DvorakJ:レファレンスマニュアル:キーボード:入力全般:IME関連

DvorakJ:レファレンスマニュアル:キーボード:入力全般:IME関連

スクリーンショット

「IME

IME の状態の判定間隔

IME の状態を何ミリ秒毎に調べるかを設定します。 数値を小さくすればするほど DvorakJ は IME の状態をより正しく認識します。 ただし、数値をより小さくするということはパソコンに負荷をかけるこということでもあります。 文字がただしく出力されなくなるときには数値を増やして下さい。

特定の文字や記号につき、IME を経由せずに出力する

補助記号付きの文字やといった特殊な文字を、IME を経由せずにユニコード文字として出力します。 この機能を有効にした上で、直接入力用配列としてフランス語やロシア語用のキーボード配列の設定ファイルを選択すれば、その言語をスムーズに入力できるようになります。

skkime

skkime 用の設定を使用します

Google 日本語入力

Windows 8.1 で Google 日本語入力を使うと、ローマ字入力の判定処理に失敗し、設定した日本語入力用配列の設定が使用されない場合があります。 この項目を有効にすれば、Google 日本語入力と DvorakJ の併用が可能になります。

複数のキーで IME の状態を切り替える

無変換-変換 のように複数のキーを押し下げることで、IME の状態を切り替えます。


Last modified : 2014/03/31 23:03:55 JST