DvorakJ:レファレンスマニュアル:キーボード:単一キー

DvorakJ:レファレンスマニュアル:キーボード:単一キー


概要

文字キーと数字キー以外のキーの挙動を変更します。 「単一キー」の項目で設定するキーは大別して二種類あり、それは、テキストファイル形式の設定ファイルを使用して設定するキーと、それ以外のキーです。 前者の例はファンクションキーとテンキーで、後者はそれ以外のキーです。

ショートカットキーの設定


ファンクションキーとテンキー

設定ファイルを選択して挙動を変更します。 たとえば 電話型のキー配列を実現します。 また、Num Lockの状態にかかわらずテンキー上の数字を常に出力することができます。 他方、Num Lockの状態にかかわらず常にテンキーでカーソル移動を常に行うこともできます。


その他キー

変更対象のキー

設定画面上からすぐに設定出来るキーは以下の通りです。

設定できる処理

各キーには直接入力時と日本語入力時用に設定を別々に割り当てることができます。 たとえば、Caps Lock を直接入力では Back Space とし、日本語入力では Enter として使用することができます。

ドロップダウン式のリストからは以下の処理のどれかを選択します。

出力するキーや文字を直接設定するときには、ドロップダウン式のリストの下の入力欄にキーや文字を書き込んで下さい。


Last modified : 2012/03/31 11:22:05 JST