* ねらい | * 文例番号 |
* 文の主語と補語として動名詞を使う | 160 |
* 文の主語として動名詞を使う | 161 162 (主語が明示されている) 163 (形容詞に修飾されている) |
* 文の目的語として動名詞を使う | 164 (stop) 165 (remember) 166 (regret) 167 (mind) 168 (主語が明示されている) 169 (慣用的な表現) 170 (受動動名詞) |
* 動詞に続く前置詞の目的語として動名詞を使う | 171 (for/for) 172 (in) 173 (on) 174 (on) 175 (by) 180 (near) 181 (about/to) 182 (of) 183 (like) |
* 形容詞に続く前置詞の目的語として動名詞を使う | 176 (前置詞無し) 177 (at) 178 (of) 179 (of) |
* NUMBER | * STATUS | * DESCRIPTION | * REFERENCE | * SOURCE? |
160 | 動名詞が主語と補語に用いていられている文例である。動名詞の主語は一般の人々であり、この文例では表現されていない。 | 安藤・完成英文法§314(A), 314(B) 安藤・現代英文法講義16.3.1参照。 | ||
161 | NEW | 動名詞が主語に用いていられている文例である。itは形式主語で、動名詞が真主語である。動名詞の主語は一般の人々であり、この文例では表現されていない。 | 安藤・完成英文法§323(3) 安藤・現代英文法講義16.7, 16.2.1参照。 | |
162 | NEW | 動名詞が主語に用いていられている文例である。itは形式主語で、動名詞が真主語である。動名詞の主語が明示されている。 | 安藤・完成英文法§323(3), 317 安藤・現代英文法講義16.7, 16.2.2参照。 | |
163 | UPDATED | 動名詞が主語に用いていられている文例である。thereは形式主語で、動名詞が真主語である。 | 安藤・完成英文法§323(2), 315[参考] 安藤・現代英文法講義16.7, 16.2.2参照。 | |
164 | UPDATED | 動名詞が目的語に用いられている文例である。本文は<動名詞とto 不定詞の両方をとる動詞>が動名詞を伴っている文例で、参照文例は<動名詞とto 不定詞の両方をとる動詞>がto 不定詞を伴っている文例である。 | 安藤・完成英文法§323(B)(4) 安藤・現代英文法講義16.6.3[A]参照。 | |
165 | 動名詞が目的語に用いられている文例である。<動名詞とto 不定詞の両方をとる動詞>が動名詞を伴っている文例である。 | 安藤・完成英文法§323(B)(1) 安藤・現代英文法講義16.6.3[A]参照。 | ||
166 | 動名詞が目的語に用いられている文例である。<動名詞とto 不定詞の両方をとる動詞>が動名詞を伴っている文例である。regretは完了動名詞よりも単純動名詞とともに用いられることが多いとされる。 | 安藤・完成英文法§328(A), 328(B), 318 安藤・現代英文法講義16.6.3[A], 16.4.2[B]参照。 | ||
167 | 動名詞が目的語に用いられている文例である。主節の主語と動名詞の主語が異なるために動名詞の主語が表現されている文例である。文例では動名詞の主語が代名詞の属格となっているが、これは格式体の表現である。 | 安藤・完成英文法§320 安藤・現代英文法講義16.3.2参照。 | ||
168 | NEW | 動名詞が目的語に用いられている文例である。主節の主語と動名詞の主語が異なるために動名詞の主語が表現されている文例である。文例では動名詞の主語が代名詞の目的格となっているが、これは略式体の表現である。 | 安藤・完成英文法§317 安藤・現代英文法講義16.3.2参照。 | |
169 | UPDATED | 動名詞が目的語に用いられている文例である。動名詞を含む慣用表現が使われている文例である。 | 安藤・完成英文法§323(1)(a) 安藤・現代英文法講義16.7, 16.2.2参照。 | |
170 | NEW | 動名詞が受動を表す文例である。受動動名詞 being + 過去分詞が用いられている。 | 安藤・完成英文法§319(A) 安藤・現代英文法講義16.6.1参照。 | |
171 | UPDATED-AND-NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。 | 安藤・完成英文法§323(10) 安藤・現代英文法講義16.1.4参照。 | |
172 | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。動名詞のみをとる句動詞の文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C) 安藤・現代英文法講義16.6.1参照。 | ||
173 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。<動名詞とto 不定詞の両方をとる句動詞>が動名詞を伴っている文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C) 安藤・現代英文法講義16.6.3[A]参照。 | |
174 | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。主文の主語と動名詞の主語が一致しているために動名詞の主語が表現されない文例である。 | 安藤・完成英文法§322(B)(5), 314(C) 安藤・現代英文法講義16.3.1参照。 | ||
175 | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C) 安藤・現代英文法講義16.1.4参照。 | ||
176 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。本文は動名詞を含む慣用表現で、その動名詞は主語を遡及して目的語としており、他方参照文例はそうではない。遡及的不定詞 (retroactive infinitive) の用法と比較対照すること。 | 安藤・完成英文法§323(5), 314(C) 安藤・現代英文法講義16.7, 14.2.2参照。 | |
177 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C) 安藤・現代英文法講義16.1.4参照。 | |
178 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。<動名詞とto 不定詞の両方をとる動詞>が動名詞を伴っている文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C), 322(B)(6)(a) 安藤・現代英文法講義16.6.3[A]参照。 | |
179 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。 | 安藤・完成英文法§314(C) 安藤・現代英文法講義16.1.4参照。 | |
180 | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。動名詞が受動を表すときの文例である。 | 安藤・完成英文法§ 安藤・現代英文法講義16.5.1参照。 | ||
181 | UPDATED-AND-NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。第1文・第2文ともに前置詞に続く動詞が名詞化されている文例で、第1文はto 不定詞を含む慣用表現が、第2文は動名詞を含む慣用表現が使われている文例である。 | 安藤・完成英文法§ 安藤・現代英文法講義16.1.4, 16.7 江川(1991)§301A(5)参照。 | |
182 | NEW | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。 | 安藤・完成英文法§ 安藤・現代英文法講義16.1.4参照。 | |
183 | 前置詞に続く動詞が名詞化されている文例である。動名詞を含む慣用表現が使われている文例である。 | 安藤・完成英文法§ 安藤・現代英文法講義16.7参照。 |