misc:佐々木高政:和文英訳の修業:予備編:X

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ねらい

分詞構文以外

* * 現在分詞 * 過去分詞
* 単独で用いる 184 (前位用法)
189 (後位用法)
185 (前位用法)
189 (後位用法)
* 目的語補語として用いる 186
188 (知覚動詞)
187
190 (使役動詞 make)
191 (使役動詞 get)
* 準主語補語として用いる 192 (sit up)
192 (go -ing)
192 (be busy -ing)

分詞構文

* ねらい * 文例番号
* 非完了形で用いる 195 (副詞節相当)
196 (等位節相当)
197 (副詞節相当で否定の場合)
* 完了形で用いる 198
* 接続詞を明示する 199
* 独立分詞構文を利用する 200
201 (慣用的表現)
* 懸垂構文を利用する 202 (慣用的表現)
203 (慣用的表現)

分析

* NUMBER * STATUS * DESCRIPTION * REFERENCE * SOURCE?
184 NEW 本文は名詞の恒常的・分類的特徴を表す前位修飾の文例で、指差し記号以後は名詞の一時的な状態を表す後位修飾の文例である。 安藤・完成英文法§294
安藤・現代英文法講義15.1
185 UPDATED 形容詞的性質の限定的用法で分詞を用いた文例である。 安藤・完成英文法§305(B)(2)
安藤・現代英文法講義15.0.2
186 主語補語をとる連結動詞の文例である。 安藤・完成英文法§298
安藤・現代英文法講義3.3.4
187 主語補語として分詞が形容詞化している文例である。 安藤・完成英文法§309(C)
安藤・現代英文法講義15.2[B]
188 分詞が知覚動詞の補文の述語として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§298(A)
安藤・現代英文法講義15.4.1
189 UPDATED and より前では現在分詞が、and より後では受動分詞が知覚動詞の補文の述語として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§295, 305(B)(1)
安藤・現代英文法講義15.4.1
190 UPDATED 使役動詞 make の補文の述語として過去分詞が用いられている文例である。 安藤・完成英文法§304(C)
安藤・現代英文法講義15.4.3
191 NEW 使役動詞 get の補文の述語として過去分詞が用いられている文例である。 安藤・完成英文法§304(C)
安藤・現代英文法講義15.4.3
192 準主語補語として現在分詞が用いられる疑似述詞の文例である。 安藤・完成英文法§297(A)
安藤・現代英文法講義15.3[A]
193 NEW 準主語補語として現在分詞が用いられる go -ing の文例である。 安藤・完成英文法§297(B)
安藤・現代英文法講義15.3[A]
194 UPDATED 準主語補語として現在分詞が用いられる be busy -ing の文例である。 安藤・完成英文法§297(C)
安藤・現代英文法講義15.3[A]
195 UPDATED 副詞節に相当する分詞節で時が表されている文例である。 安藤・完成英文法§299(B)
安藤・現代英文法講義15.5.3[A]
196 等位節に相当する分詞節で結果が示されている文例である。 安藤・完成英文法§300(B)
安藤・現代英文法講義15.5.2[A]
197 副詞節に相当する分詞節で原因・理由が表されている文例である。 安藤・完成英文法§297(C)
安藤・現代英文法講義15.5.3[B]
198 完了形の分詞節によって、主文の示す時よりも以前の時が明示されている文例である。 安藤・完成英文法§301
安藤・現代英文法講義15.5.4
199 NEW with + 独立分詞節により、理由が示されている文例である。 安藤・完成英文法§302
安藤・現代英文法講義15.5.8
200 独立分詞節の文例である。 安藤・完成英文法§303
安藤・現代英文法講義15.5.7
C. R. Rounds (editor), Ruskin's Sesame and lilies; three lectures: 1. Of kings' treasuries, 2. Of queens' gardens, 3. The mystery of life : Ruskin, John, 1819-1900 : Free Download & Streaming : Internet Archive, p. 22, "The first Lecture says, or tries to say, that, life being very short, and the quiet hours of it few, we ought to waste none of them in reading valueless books;"
201 UPDATED 独立分詞節の文例である。such being the case は慣用的な表現である。 安藤・完成英文法§303
安藤・現代英文法講義15.5.7
202 確立した懸垂分詞 judging from ...の文例である。 安藤・完成英文法§304
安藤・現代英文法講義15.5.6[B]
203 確立した懸垂分詞 generally speaking の文例である。 安藤・完成英文法§304
安藤・現代英文法講義15.5.6[B]

Last modified : 2014/02/07 19:32:11 JST