misc:佐々木高政:和文英訳の修業:予備編:XI

misc:佐々木高政:和文英訳の修業:予備編:XI

ねらい

* ねらい * 文例番号
名詞的用法を用いる。 204 (主語として)
205 (目的語として to be を用いる)
206 (目的語として to do Object を用いる)
207 (目的語として to be Complement を用いる)
208 (目的語として to be -ed を用いる)
209 (目的語として wh 疑問詞 + to-infinitiveを用いる)
動詞用法を用いる。 210 (seem to be Complement)
211 (seem to be -ing)
212 (seem to have -ed)
213 (seem to be Subject)
214 (happen to-infinitive)
215 (believe型)
副詞的用法を用いる。 216 (目的)
217 (目的)
218 (目的)
219 (慣用表現)
220 (原因)
221 (原因)
222 (原因)
223 (判断の根拠)
224 (結果)
225 (範囲指定)
226 (範囲指定)
227 (範囲指定)
228 (慣用表現)
229 (慣用表現)
230 (慣用表現)
231 (判断の根拠)
232 (文副詞)
233 (文副詞)
234 (文副詞)
235 (文副詞)
236 (文副詞)
形容詞的用法を用いる。 237 (遡及的不定詞)
238 (先行詞はto-infinitiveに含まれる前置詞の目的語)
239 (先行詞はto-infinitiveの主語)
be + to-infinitiveを用いる。 240 (一方的な取り決め)
241 (実現されなかった予定)
242 (取り決め)
243 (弱い義務・必要)
244 (必要条件)
245 (取り決め)
246 (不可能)
247 (取り決め)
248 (未来時を表す)
but + 不定詞/to-infinitiveを用いる。 249 (but to-infinitive)
250 (but 不定詞)
bare infinitiveを用いる。 251 (have)
252 (make)
253 (受動態と make)
254 (知覚動詞)
255 (受動態と知覚動詞)

分析

* NUMBER * STATUS * DESCRIPTION * REFERENCE * SOURCE?
204 to-infinitiveが主語として名詞的用法で用いられている文例である。anotherを含む慣用表現が用いられている。 安藤・完成英文法§275, 189(B)
安藤・現代英文法講義14.1.1-14.1.2
205 to-infinitiveの名詞的用法が目的語として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§277(A)
安藤・現代英文法講義14.1.3
206 to-infinitiveの名詞的用法が目的語として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§277(A)
安藤・現代英文法講義14.1.3
207 to-infinitiveの名詞的用法が目的語として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§277(A)
安藤・現代英文法講義14.1.3
208 to-infinitiveの動詞用法のwant型の文例である。本文は補文の主語が省略されており、他方参照文例の二つ目は補文の主語 novels が表されている。 安藤・完成英文法§277(A)
安藤・現代英文法講義14.4.1
209 本文はto-infinitiveの動詞用法のbelieve型の文例で、参照文例は本文の意を別の表現で示した文例である。 安藤・完成英文法§277(A)
安藤・現代英文法講義14.4.2
210 繰り上げ動詞 の seem が seem to be C 形式で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§282(A)
安藤・現代英文法講義3.3.5
211 UPDATED 繰り上げ動詞 の seem が seem to be C 形式で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§282(A)
安藤・現代英文法講義3.3.5
212 NEW 本文は繰り上げ動詞 の seem が否定文で用いられている文例で、参照文例は平叙文で用いられている文例である。前後の文例と異なり、この文例だけ seem to be C 形式ではない。 安藤・完成英文法§282(A)
安藤・現代英文法講義3.3.5
213 NEW 本文は繰り上げ動詞 の seem が否定文かつ seem to be C 形式で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§282(A)
安藤・現代英文法講義3.3.5
214 NEW happen to-infinitiveの文例である。 安藤・完成英文法§282(B)
江川(1991)§216
215 to-infinitiveの動詞用法のbelieve型の文例である。 安藤・完成英文法§282(B)
安藤・現代英文法講義14.4.2
216 NEW to-infinitiveが副詞的用法の目的の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(A)
安藤・現代英文法講義14.3.2
217 NEW bare infinitiveの慣用表現と、to-infinitiveの副詞的用法の目的の意味の文例である。 安藤・完成英文法§280(A)
安藤・現代英文法講義14.5.5, 14.3.2
218 to-infinitiveの副詞的用法の目的の意味が否定されている文例である。 安藤・完成英文法§280(A)
安藤・現代英文法講義14.3.2
219 UPDATED to-infinitiveが副詞的用法の慣用表現で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§280(D)
安藤・現代英文法講義14.3.9
220 to-infinitiveが副詞的用法の原因の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(B)
安藤・現代英文法講義14.3.4
221 to-infinitiveが副詞的用法の原因の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(B)
安藤・現代英文法講義14.3.4
222 to-infinitiveが副詞的用法の原因の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(B)
安藤・現代英文法講義14.3.4
223 to-infinitiveが副詞的用法の<判断の根拠>の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(B)
安藤・現代英文法講義14.3.5
224 UPDATED to-infinitiveが副詞的用法の結果の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(C)
安藤・現代英文法講義14.3.3
225 to-infinitiveが副詞的用法の<範囲指定>の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(D)
安藤・現代英文法講義14.3.6
226 NEW to-infinitiveが副詞的用法の<範囲指定>の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(D)
安藤・現代英文法講義14.3.6
227 NEW to-infinitiveが副詞的用法の<範囲指定>の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(D)
安藤・現代英文法講義14.3.6
228 NEW to-infinitiveが副詞的用法の慣用表現で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§280(B)
安藤・現代英文法講義14.3.9
229 UPDATED to-infinitiveが副詞的用法の慣用表現で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§280(D)
安藤・現代英文法講義14.3.9
230 UPDATED to-infinitiveが副詞的用法の慣用表現で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§280(C)
安藤・現代英文法講義14.3.9
231 to-infinitiveが副詞的用法の<判断の根拠>の意味として用いられている文例である。 安藤・現代英文法講義14.3.5
232 to-infinitiveが副詞的用法の文副詞として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(E)
安藤・現代英文法講義14.3.7
233 UPDATED to-infinitiveが副詞的用法の文副詞として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(E)
安藤・現代英文法講義14.3.7
234 to-infinitiveが副詞的用法の文副詞として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(E)
安藤・現代英文法講義14.3.7
235 to-infinitiveが副詞的用法の文副詞として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(E)
安藤・現代英文法講義14.3.7
236 to-infinitiveが副詞的用法の文副詞として用いられている文例である。 安藤・完成英文法§279(E)
安藤・現代英文法講義14.3.7
237 NEW to-infinitiveが形容詞的用法として用いられている、遡及的不定詞の用法の文例である。 安藤・完成英文法§278(B)
安藤・現代英文法講義14.2.2
238 NEW to-infinitiveが形容詞的用法として用いられている、先行詞がto-infinitiveに含まれる前置詞の目的語となっている文例である。 安藤・完成英文法§278(C)
安藤・現代英文法講義14.2.3
239 UPDATED to-infinitiveが形容詞的用法として用いられている、先行詞がto-infinitiveの主語となっている文例である。 安藤・完成英文法§278(A)
安藤・現代英文法講義14.2.1
240 be to-infinitiveが一方的な取り決めの意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§63(B)
安藤・現代英文法講義7.1.5[B]
241 be to + 完了不定詞で実現されなかった予定が表されている文例である。 安藤・完成英文法§63(A)
安藤・現代英文法講義7.1.5[A]
242 be to-infinitiveで取り決めが表されている文例である。 安藤・完成英文法§63(A)
安藤・現代英文法講義7.1.5[A]
243 (be|ought) to-infinitiveが一方的な取り決め、または弱い義務・必要の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§63(B)
安藤・現代英文法講義7.1.5[B], 17.1.5.1
244 NEW have to-infinitiveが必要条件の意味で用いられている文例である。 安藤・完成英文法§63(E)
安藤・現代英文法講義7.1.5[E]
245 UPDATED be to-infinitiveで取り決めが表されている文例である。 安藤・完成英文法§63(B)
安藤・現代英文法講義7.1.5[A]
246 be to-infinitiveで不可能が表されている文例である。 安藤・完成英文法§63(C)
安藤・現代英文法講義7.1.5[D]
247 UPDATED be to-infinitiveで取り決めが表されている文例である。 安藤・完成英文法§63(A)
安藤・現代英文法講義7.1.5[A]
248 be about to-infinitiveで未来時を表している文例である。 安藤・現代英文法講義7.2.1
249 UPDATED but to-infinitiveが用いられている文例である。
250 but to bare infinitiveの慣用表現が用いられている文例である。 安藤・現代英文法講義14.5.5
251 NEW bare infinitiveが使役動詞とともに用いられている文例である。裸不定詞に強勢が置かれて、受け身の意味が表されている 安藤・完成英文法§285(B)
安藤・現代英文法講義14.5.4[B](3)参照。
252 bare infinitiveが使役動詞とともに用いられている文例である。 安藤・完成英文法§285(A)
安藤・現代英文法講義14.5.4
253 NEW bare infinitiveが使役動詞とともに用いられている受動態の文例である。 安藤・完成英文法§285(A), 292
安藤・現代英文法講義14.5.4
254 UPDATED bare infinitiveが知覚動詞とともに用いられている文例である。 安藤・完成英文法§284
安藤・現代英文法講義14.5.3
255 bare infinitiveが知覚動詞とともに用いられている受動態の文例である。 安藤・完成英文法§284, 292
安藤・現代英文法講義14.5.3

Last modified : 2014/02/17 17:05:59 JST