| * | * 主格の関係詞化 | * 所有格の関係詞化 | * 目的格の関係詞化 | * 前置詞の目的語の関係詞化 | * 非制限用法 |
| * who|whose|whom | 350 351 357 (省略) | 352 (先行詞が人で口語体) 353 (先行詞が人で文章体) 354 (先行詞が物) | 355 | 356 | |
| * which | 348 | 362 | 359 | 360 361 | 363 |
| * 限定的意味の強い修飾語 | * 限定の意味の強い不定代名詞 | * 関係代名詞が補語 | * 疑似関係代名詞 |
| 364 （the only） 365 （the very） | 366 （all） 367 （anything） 368 （all） | 370 | 369 |
| * what | * where | * when | * why | * how |
| 371 | 372 | 373 374 （関係詞節が外置） 375 （非制限用法） | 376 | 377 |
| * whichever | * whenever | * wherever |
| 378 | 379 | 380 |
| * NUMBER | * STATUS | * DESCRIPTION | * REFERENCE | * SOURCE? |
| 350 | UPDATED | 主語 NP の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§256(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.1[A] | John Churton Collins - Wikipedia, the free encyclopedia? |
| 351 | NEW | 主語 NP の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。主文の時制および完了相と関係詞節のそれらが異なっている。 | 安藤・完成英文法§256(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.1[A] | |
| 352 | NEW | 属格の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§258(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.3[A] | |
| 353 | NEW | 斜格目的語の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§258(C) 安藤・現代英文法講義13.1.2.4[A]参照。これは前置詞+ whom と表記する格式体の表現が前置詞 + whose + 物となっている文例だと考えて良い。 | Cooke, Maud C. (1896) Social Life or, The Manners and Customs of Polite Society, Buffalo, N.Y : Matthews-Northrup Co., 121: "Prudence, however, does, or should, warn her not to accept too marked attentions from a man of whose past life she knows nothing, and of whose present circumstances she is equally ignorant." |
| 354 | UPDATED | 属格の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。先行詞が「物」の場合に、属格の関係詞化には属格形の whose を用いる。 | 安藤・完成英文法§258(C) 安藤・現代英文法講義13.1.2.3[B] | England: her people, polity, and pursuits; : Escott, T. H. S. (Thomas Hay Sweet), 1844-1924 : Free Download & Streaming : Internet Archive p. 5. "England is a country whose population is perpetually overflowing her narrow geographical limits." |
| 355 | 目的語 NP の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§257(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.2[A] | ||
| 356 | NEW | 斜格目的語の関係詞化で先行詞が「人」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§259(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.4[A] | Wilde, Oscar (1890) The Picture of Dorian Gray, http://www.gutenberg.org/ebooks/174 |
| 357 | UPDATED | 関係代名詞が主語となるときに省略が生じている文例である。主として略式体の表現だと説明されている。 | 安藤・完成英文法§261(C) 安藤・現代英文法講義13.1.2.6[C] | |
| 358 | UPDATED | 主語 NP の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§256(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.1[B] | |
| 359 | 目的語 NP の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§257(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.2[B] | ||
| 360 | UPDATED | 斜格目的語の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§259(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.4[B] | |
| 361 | UPDATED | 斜格目的語の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。 | 安藤・完成英文法§259(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.4[B] | Ethics for young people : Everett, Charles Carroll, 1829-1900 : Free Download & Streaming : Internet Archive, p. 57, "There are few things that are more important for the happiness of life than to form a habit of taking a cheerful view of the circumstances in which one is placed. " |
| 362 | 属格の関係詞化で先行詞が「物」のときの文例である。これは名詞句全体が随伴している格式体の表現である。 | 安藤・完成英文法§ 安藤・現代英文法講義13.1.2.3[B] | ||
| 363 | which を用いた非制限用法の文例である。ここでは先行する節の内容を先行詞としている。 | 安藤・完成英文法§264 安藤・現代英文法講義13.1.2.4 | ||
| 364 | UPDATED | that 節が好まれるときで、先行詞が最上級の類義語 the only に修飾されている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[A] | de Balzac, Honore , translated by James Waring La Muse du departement (The Muse of the Department), http://www.gutenberg.org/ebooks/1912, "You are the only person in the world who can help me, ..." |
| 365 | that 節が好まれるときで、先行詞が最上級の類義語 the very に修飾されている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(A) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[A] | ||
| 366 | that 節が好まれるときで、先行詞に数量詞 all が付いている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[A] | Doyle, Arthur Conan (1901) The Hound of the Baskervilles , http://www.gutenberg.org/ebooks/2852 , "I swear that another day shall not have passed before I have done all that man can do to reach the heart of the mystery." | |
| 367 | NEW | that 節が好まれるときで、先行詞に数量詞 anything が付いている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[A] | |
| 368 | that 節が好まれるときで、先行詞に数量詞 all が付いている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(B) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[A] | ||
| 369 | NEW | 接続詞 as が制限用法として same と相関的に用いられている文例である。 | 安藤・完成英文法§272(A) 安藤・現代英文法講義13.3.1[A] | |
| 370 | UPDATED | that 節が好まれるときで、関係代名詞が be 動詞の補語になっている文例である。 | 安藤・完成英文法§260(E) 安藤・現代英文法講義13.1.2.5[E] | |
| 371 | NEW | 自由関係代名詞の what の文例である。 | 安藤・完成英文法§269(1) 安藤・現代英文法講義13.2.1.1[A] | |
| 372 | UPDATED | 先行詞が「場所」を表す関係副詞 where の文例である。 | 安藤・完成英文法§266(B) 安藤・現代英文法講義13.4.1[B] | |
| 373 | 先行詞が「時」を表す関係副詞 when の文例である。 | 安藤・完成英文法§266(A) 安藤・現代英文法講義13.4.1[A] | ||
| 374 | 先行詞が「時」を表す関係副詞 when の文例である。ここでは関係詞節が外置されている。 | 安藤・完成英文法§267 安藤・現代英文法講義13.4.1[A] | ||
| 375 | 関係副詞 when の非制限用法の文例である。 | 安藤・完成英文法§268 安藤・現代英文法講義13.4.2 | ||
| 376 | UPDATED | 先行詞が reason のときの関係副詞 why の文例である。 | 安藤・完成英文法§266 安藤・現代英文法講義13.4.1[C] | |
| 377 | 自由関係副詞 how が省略されている文例である。 | 安藤・完成英文法§267(D) NB 安藤・現代英文法講義13.4.3[A] | ||
| 378 | UPDATED | 自由関係詞 whichever が名詞句を導くときの文例である。 | 安藤・完成英文法§271(A)(2) 安藤・現代英文法講義13.2.2[A] | Walsh, William Shepard (1890) In Search of a Son, J. B. Lippincott Company http://www.gutenberg.org/ebooks/36189 , "You may take whichever room you like the best." |
| 379 | 自由関係副詞 whenever が副詞句を導くときの文例である。 | 安藤・完成英文法§347(D) 安藤・現代英文法講義13.4.3[B] | Johnston, Annie Fellows (1898) The Gate of the Giant Scissors, http://www.gutenberg.org/ebooks/12176 , "You may come whenever you like, ..." | |
| 380 | UPDATED | 自由関係副詞 wherever が譲歩節を導くときの文例である。 | 安藤・完成英文法§347(D) 安藤・現代英文法講義13.4.3[B] |