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1.6.1 はじめに | ||
1.6.2 AutoHotkey とは | ||
1.6.3 AutoHotkey\_L (32 bit) の unicode 版の導入 | ||
1.6.4 DvorakJ のソースファイルを取得 | ||
1.6.5 DvorakJ.ahk の実行 |
AutoHotkey のスクリプトとしてDvorakJ を実行する方法を説明します。まず AutoHotkey の概略を示し、それから DvorakJ をスクリプトとして実行する手順を説明します。
AutoHotkey とは、キーボードやマウスの挙動を変更したり何かしらの処理を自動化するなど多方面にわたり活用できるフリーウェアです。 AutoHotkey は海外のフリーウェアであり、かつては日本語を取り扱う際に文字コードの処理上さまざまな難点がありました。今では unicode 版を提供する AutoHotkey\_L (32 bit 版と 64 bit 版) が日本では多く使われているようです。
DvorakJ の実体は AutoHotkey\_L の unicode 版 (32 bit 用) のスクリプトです。
以下のリンクをクリックすれば最新バージョンのソースファイルをダウンロードします。
過去のバージョンのソースファイルは以下のディレクトリにて公開しています。
圧縮ファイルを展開して DvorakJ.ahk を実行すれば、 DvorakJ が起動します。DvorakJ が正常に起動した場合には、DvorakJ の設定画面の右下に script version が表示されます。
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この文書は2014年11月17日にtexi2html 1.82を用いて生成されました。