DvorakJ を AutoHotkey のスクリプトとして実行します。 このページではまず AutoHotkey の概略を示してから DvorakJ をスクリプトとして実行する手順を説明します。
AutoHotkey とは、キーボードやマウスの挙動を変更したり何かしらの処理を自動化するなどさまざまな用途に用いることができるフリーウェアです。 現在では unicode 版と ansi 版の両方を提供する AutoHotkey_L (32 bit 版と 64 bit 版あり) が有力なものとなっています。
DvorakJ の実体は AutoHotkey_L の unicode 版 (32 bit 用) のスクリプトです。
AutoHotkey_L (32bit) の unicode 版を導入しましょう。
インストールが完了すれば、AutoHotkey 用スクリプト(拡張子は .ahk)が関連づけられます。
以下のリンクをクリックすれば最新版(2014-06-07版)のソースファイルをダウンロードします。
過去に公開した版のソースファイルは以下のディレクトリにて公開しています。
圧縮ファイルを展開し、DvorakJ.ahk を実行してください。 これを実行すると DvorakJ の設定画面の右下に script version と表示されます。