2009-09-27 のプログラム
Posted on 2009-09-27 in 翻訳
- 収録時間
- 30 分台
- ファイルサイズ
- 27 MB
- 司会
- レオ・ヴェデル・ディルクヨル
- 演奏団体
- グラズサックセ・FDF・ユース・ブラスバンド
- 1 曲目
- 祝祭前奏曲「世紀の変わり目にて」
- カール・ニールセンによる作曲
- ヘルベルト・メラーによる編曲
- 2 曲目
- 「顧客サービス」
- カイ・ルーセンベリによる作曲
- カール=ヴィゴ・イェスペルセンによる編曲
- 3 曲目
- デンマーク民謡 "Mads Dos"
- ビョルン・クリステンセンによる編曲
- 4 曲目
- 「夢中になって」
- ウィリー・ネルソンによる作曲
- アラン・モリスンによる編曲
- フリューゲル・ホルン・ソロはライン・メルク
- 5 曲目
- 「架空の国」
- チャック・マンジョーネによる作曲
- ヤコブ・ウィルヘルム・ラーセンによる編曲
- 6 曲目
- 「ケープジラードー」
- ゲイル・クヌートソンによる作曲
- 7 曲目
- "Thank You For the Music" (ABBA)
- ベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースによる作曲
- ヤコブ・ウィルヘルム・ラーセンによる編曲
- 註釈
- 指揮者のラーシュ・ニールセンさんとカール=ヴィゴ・イェスペルセンさんへのインタビューが収録されています。
- このバンドはグラズサックセにあるボーイスカウト(ガールスカウト)組織、通称 FDF の一部を担っています。FDF とは、少年少女からなる任意の連帯協会のことです。
- mp3
- http://www.brasscast.com/feed/uploads/Brasscast27SEP.mp3
2009-09-20 のプログラム
Posted on 2009-09-20 in 翻訳
- 収録時間
- 40 分台
- ファイルサイズ
- 39 MB
- 司会
- ルーカス・バーンズ
- 演奏団体
- ニュー・フルトン・バンド
- 1 曲目
- 行進曲「エセルバート」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 2 曲目
- 行進曲「太平洋を渡って」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 3 曲目
- 行進曲「耐え難いときの力強さ」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 4 曲目
- 行進曲「収穫月」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 5 曲目
- 行進曲「ハートフォードの追想」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 6 曲目
- 行進曲「フィラデルフィアの美女」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 7 曲目
- 行進曲「星条旗のための戦い」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 動画はYouTube - Fight for Old Glory March
- 8 曲目
- 行進曲「ニュー・フルトン・バンド」
- デービッド・シュラムによる作曲
- 動画はYouTube - New Fulton Band March
- 9 曲目
- 行進曲「故国への行軍」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 動画はYouTube - Marching Home March
- 10 曲目
- 行進曲「フィロン」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 11 曲目
- 「不屈の行進曲」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 12 曲目
- 行進曲「ティペレアリー」
- ジェームズ・フルトンによる作曲
- 動画はYouTube - Tipperary
- 註釈
- ニュー・フルトン・バンドの音楽監督であるジェフ・イェイガーさんへのインタビューが収録されています。
- 今週はアメリカによる作曲家であるジェームズ・フルトン(1873--1940)特集です。Forgotten American Musicにてジェームズ・フルトンの曲の音源が多数公開されています。
- mp3
- http://www.brasscast.com/feed/uploads/Brasscast20SEP.mp3
2009-09-13 のプログラム
Posted on 2009-09-13 in 翻訳
- 収録時間
- 31 分台
- ファイルサイズ
- 29 MB
- 司会
- ルーカス・バーンズ
- 演奏団体
- アトランタの 格調高い金管楽器
- 1 曲目
- 「まさしく戯れて(後期カリプソ)」
- スティーブ・シェリルによる作曲
- 2 曲目
- アルト楽器のための二重奏曲
- マーク・ウィリアムソンによる作曲
- E♭アルトホルン奏者はマーク・ウィリアムソン
- ビオラはポール・マーフィー(アトランタ響のアシスタント・プリンシパル・ヴィオラ奏者)
- 3 曲目
- 「10のファンファーレ」
- エリック・アレクザンダーによる作曲
- 4 曲目
- 「ファウストの劫罰」より「ラーコーツィ行進曲(ハンガリー行進曲)」
- エクトル・ベルリオーズ
- スティーブ・シェリルによる編曲
- 5 曲目
- "Penny Day"
- スティーブ・ウィリアムズによる作曲
- 音源
- Molto Groovissimo
- 註釈
- 音楽監督のマーク・ウィリアムソンさんと、演奏者でありながらジョージア州立ケネソー大学で教鞭をとり、マーサ―大学で非常勤講師を勤めるトム・ギブソン博士へのインタビューが収録されています。
- 音楽監督のマーク・ウィリアムソンさんはアトランタの弁護士であり、ジョージア・ブラスバンドのE♭プリンシパル・アルトホルン奏者です。
- ギブソン博士はかつてジョージア・ユース交響楽団ブラスバンドの音楽監督でした。
- ギブソン博士のブログはTromboneLessons.com Video Podcastです。TromboneLessons.com Video Podcast » Episode 134: Il Brasso Magnifico (.org)で、今回取り上げられているバンド格調高い金管楽器が紹介されています。
- mp3
- http://www.brasscast.com/feed/uploads/Brasscast13SEP.mp3
2009-09-06 のプログラム
Posted on 2009-09-06 in 翻訳
- 収録時間
- 25 分台
- ファイルサイズ
- 23 MB
- 司会
- ルーカス・バーンズ
- 演奏団体
- ロックポート軍隊バンド
- 1 曲目
- ガロップ「ビューン ブーン」
- チャールズ・ダブルによる作曲
- 2 曲目
- 行進曲「シカゴの美女」
- スーザによる作曲
- 3 曲目
- 「一般的なアメリカの曲の混ぜ合わせ」
- トーマス・アレンによる作曲
- 4 曲目
- 「スイカ倶楽部ラグタイム」
- ジェームズ・ランプによる作曲
- 5 曲目
- ガロップ「デコラの王子」
- ペリー・ローリーによる作曲
- 註釈
- 音楽監督のスティーブ・トーマスさんへのインタビューが収録されています。
- 1曲目は1920年の作品。作曲者のダブルはインディアナ州のジェファソンヴィル生まれ。ダブルは行進曲「ブラヴーラ」でよく知られている人物ですが、このサーカス・ガロップを1920年に作曲しました。
- 2曲目は1892年の作品。スーザはシカゴの淑女への挨拶としてこの行進曲を1892年に作曲しました。この曲は少数の批評家でしかヒットしませんでした。ポール・ビーリーはスーザの楽曲に関する書籍でいくつかの批判的な所見を引用していました。次のようなものです。「スーザはシカゴの美女を……巨人が揺れ動きながらする大股歩きと……強い太声のような声と、保存用に処理したハムのような足を備えあわせた……力強い生き物として考えているのだ。」次の人物はこう書いていました。「スーザはシカゴの美女を大柄な田舎娘にしてくれた。」
- 3曲目は1906年の作品。トーマス・アレンはこの「混ぜ合わせ」を1906年に作曲しました。この曲はイギリス人が「慌ただしい転換」――違う歌からフレーズを単一の楽曲へと並べたメドレー――と呼ぶ音楽の型です。この曲では当時の「愛国的な」旋律を多く使用しています。
- 4曲目は1908年の作品。ランプはこのラグタイムを1908年に作曲しました。ランプの父は、ミネソタ州聖パウロの大西部バンドの指揮者として雇われたときに移住してきたオランダ人指揮者です。ランプ自身は、ミネアポリス交響楽団で第一バイオリンの奏者でしたが、ポピュラー音楽による作曲の方により興味を抱いていました。この独特のラグタイムはビル・パークによって編集されました。パークはオハイオ州のデジタルバンド音楽 PDF 資料室のスタッフです。
- 5曲目は1913年の作品。ローリーは、1920年から1930年まで、リングリングブラザーズ余興バンドにおいて指揮者と編曲者、コルネットの名人でした。他のサーカス・バンドの有名な指導者数名は、ローリーを非常に高く評価し、めいめいのグループによる編曲者とコルネットのソリストとして雇用しようとしました。ローリーはアフリカ系アメリカ人で初めてボストン音楽学校を卒業しました。「デコラの王子」はローリーが作曲家として出版した唯一の曲として知られています。また、この曲は、アイオワ州デコラで生活し働いていた出版者の名を採って命名したものです。
- mp3
- http://www.brasscast.com/feed/uploads/Brasscast06SEP.mp3