「福沢健全期『時事新報』社説・漫言一覧及び起草者推定」
last updated:
2022-03-20
このテキストについて
以下に掲載するのは、平山洋氏による「福沢健全期時事新報社説一覧 及び起草者判定」です。福沢諭吉の脳卒中発作前(1898 年 9 月)までの 『時事新報』の全社説・漫言・福沢名著作がリストアップされています。 無署名社説等の起草者判定は現在平山氏によって進められていますが、 広く一般からの情報を求めてもいます。社説等の起草者について閲覧者 が独自に推定されましたら、 当ウェブサイト管理人 blechmusik (blechmusik@gmail.com) までご連絡くだ さい。
スキャニングして PDF に変換した各社説のファイルを以下の url の各年のディレクトリ下に置いています。1885.zip のような 西暦年.zip には、その年の PDF をすべてまとめています。
また、平山氏より次のようなコメントが寄せられています。
「全社説の起草者推定が完遂されたあかつきには、今まで全集からもれ ていた推定カテゴリーⅠ社説ともあわせて、『福沢諭吉全集別巻二』 (仮)として刊行する予定でいます。刊行を希望する出版社があるな ら、管理人へ連絡していただくよう取り計らってください」。
「なおこの研究は、平成 25 年度日本学術振興会科学研究費補助金、研究種目:挑 戦的萌芽研究、課題番号: 25580020、課題名:福沢健全期『時事新報』社説起草者判定、により実施されて います。」
なお、平山氏による起草者推定作業の資料を以下のページで公開しています。
凡例
- 一、明治一五(一八八二)年三月一日創刊以降、明治三一年九月二九日までの福沢論吉が脳卒中発作前に『時事新報』に掲載された社説および漫言の論題の一覧である。慶應義塾編『福沢諭吉事典』(2010 年 12 月刊)892 頁~ 990 頁を底本としている。
- 二、原則として社説は「時事新報」と表題のある欄(当初はこの欄に社説が掲げられた)および「社説」欄(明治二九年四月七日以降)、漫言は「漫言」欄に掲載されているものを掲げ、同欄がない日については社説や漫言の掲載なしと判断した。但し、上記の欄に掲載されていない場合でも、明らかに続編であるものや見出しの誤植であるとわかるもの、また掲載後に単行本として刊行されたものについてはこの一覧に加えた。
- 三、表記は次の基準にしたがった。
- 1 漢字および仮名づかいは、一覧の表題については『福沢諭吉事典』の基準に、また社説テキストについては『福沢諭吉全集』の基準に拠っている。
- 2 表題について濁点やカタカナなどの使用法が統一されていないため、読みやすさを考慮し、原則として平仮名の新仮名づかいに改めたが促音の表記は原文のままである。
- 3 明らかに誤字、脱字、誤植と思われるものは訂正した。★で挟まれた部分は誤植の可能性を示している。脱落その他には〔 〕を付して情報を加えた。連載途中で論題が意味なく異なっている場合は誤植と同様に判断した。■は原文のまま、〓は活字がつぶれて読めない箇所である。
- 4 連載された場合は、掲載初日に続編の掲載状況を記載した。連日掲載の場合は終了日と掲載回数、休刊日を、隔日掲載の場合は掲載日と掲載回数を、また論題に第一、第二といった回数の表記があるものは、掲載日の後ろに各回数を示している。
- 5 副題は省いた。
- 6 漫言は末尾に〔漫〕を付した。同日に社説と漫言の双方が掲載されている場合には、掲載順にかかわらず最初に社説を示した。
- 7 同日に複数の社説または漫言が掲載されている場合には、いずれの欄も/で区切って示している。
- 8 演説内容や外国紙の翻訳が社説として掲載されている場合には、紙面記名欄にその旨を明記した。
- 9 文頭に付された説明文から補った情報には〔 〕を付した。
- 四、『時事新報』の社説や漫言は、原則として無署名である。
- 1 「全集」欄は、慶応義塾編纂『福沢諭吉全集』(岩波書店、一九六九~七一年〔再版〕)への当該の社説もしくは漫言の収録状況を示す。明は明治版『全集』(1898 年刊)収録、大は大正版『全集』(1925、26 年刊)収録、昭は昭和版『続全集』(1933、34 年刊)収録、現は現行版『全集』(1958 ~ 64)に新収録、×は収録されていないことを示す。また各全集には収められていないものの、現行版刊行後に草稿が発見されたものは、掲載先が注記してある。年鑑は『福澤諭吉年鑑』、小川原は、小川原正道著『福澤諭吉の政治思想』(2012 年 4 月、慶應大学出版会刊)である。
- 2 福沢諭吉自筆、もしくは他人の起草によるが福沢諭吉が加筆している原稿が、現物もしくは写真版で残っているもの、および『福沢諭吉全集』各巻後記や『福沢諭吉年鑑』(福沢諭吉協会、一九七四年~)で原稿の存在が記されているものについては、論題の最後に*を付した。*(加)は加筆原稿を示す。残存状況はかならずしも全文ではなく、欠損がある場合も含んでいる。
- 3 紙面に執筆者、演説者、投稿者などの記載がある場合には、原則として紙面記載のままを「紙面記名」欄に記した。字のあきなどは適宜処理し、外国人名は一部表記の統一やアルファベットによる書き換えを行った。
- 4 『時事新報』の社説について、詳しくは『福沢諭吉事典』I‐5②民権と国権の「社説の執筆」の項目を参照されたい。
- 五、『時事新報』の休刊日は以下の通りである。また発行停止を受けた期間については、『福沢諭吉事典』I‐5②民権と国権の「時事新報の発行停止」の項目を参照されたい。
- 明治一五年三月一日(一号)~一七年一二月三日(八二九号) 日曜・祝日・年末・年始
- 一七年一二月四日(八三〇号)~二〇年一〇月三一日(一七二八号)日曜
- 二〇年一一月一日(一七二九号)~二四年七月一五日(三〇八一号)無休
- 二四年七月一六日(三〇八二号)~三一年一二月三一日(五四一七号)月曜
- 六、「推定起草者」欄は、井田メソッドに基づく平山洋による起草者の判定である。新情報の提供や判別方法の開発により、今後断りなく従来の判定を修正する可能性がある。
- 七、「推定カテゴリー」欄は平山による推定である。判定がつきかねる社説等については空欄のままにしてある。
- 八、「備考」欄には、起草者やカテゴリーを判定するにあたっての根拠が示してある。『ア独』とは平山著『アジア独立論者福沢諭吉』を意味している。
- 九、全集非収録で、福沢真筆と判定された社説については、タイトルから当該社説の画像ファイルを呼び出せるようにした。
福沢健全期時事新報社説一覧及び起草者判定
明治 15/1882
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18820301 | 本紙発兌之趣旨 | 大 | 中上川 | Ⅱ | 徹頭徹尾端正な中上川調 | |
18820302 | 伊藤参議を餞す | 昭 | ||||
18820303 | 政府何ぞ奮て大に進まざるや/ 商況金融 | 昭/ × | ||||
18820304 | 治国要論一/ 妾の功能〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820306 | 一種変則の讒言/ 一利一害〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18820307 | 条約改正 | 昭 | ||||
18820308 | 解惑 | × | ||||
18820309 | 朝鮮国の変乱 | × | 福沢 | Ⅰ | 朝鮮に同情的な論調 | |
18820310 | 英国女皇の変報 | 昭 | ||||
18820311 | 朝鮮の交際を論ず | 大 | 福沢 | Ⅰ | 0309 と同じ論調 | |
18820313 | 通貨論 第一(一四日第二、一五日第三、一六日第四)/ 僧侶論 | / 福沢諭吉演説 | 大/ 大 | / 福沢 | / Ⅰ | 演説 |
18820315 | 公開の劇場〔漫〕 | 八面山人〔漫〕 | 昭 | |||
18820317 | 地方の些事/ 孰れか貴し孰れか賤し〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820318 | 国会開設の準備 | × | ||||
18820320 | 独逸国帝之勅書 | × | ||||
18820322 | 物理学之要用/ 異類同居亦難からず〔漫〕 | 福沢諭吉演説/ | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 演説 |
18820323 | 経世の学亦講究す可し | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18820324 | 露国東洋の兵備を論ず | × | ||||
18820325 | 遺伝之能力/ 第一(二七日第二) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18820328 | 圧制も亦愉快なる哉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 欧州視察途上の思い出話含む | |
18820329 | 言論自由之説 | × | ||||
18820330 | 陸軍食費改正(四月四日計二回)/ 白頭朱圏〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820331 | 立憲帝政党を論ず/ 第一(四月一日第二)* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18820401 | 茶番新聞〔漫〕* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18820404 | 陸軍食費改正(廿五號の續)/ 逆櫓之船〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820405 | 時事大勢論 第一、 六日第二、 七日第三、 一〇日第四、 一三日第五、 一四日第六 | 明 | 福沢 | Ⅰ | 単行本化(署名著作) | |
18820408 | 立憲帝政党の組織を論ず/ 板垣退助君の変報 | ×/ × | ||||
18820411 | 板垣君変事の成跡如何 | × | ||||
18820412 | 立憲帝政党に望む | × | ||||
18820414 | 不老不死の神丹〔漫〕 | 昭 | ||||
18820415 | 政府は自家の言論を自由にすべし(一七日まで計二回、一六日休刊)/ 南無妙法連陀仏党〔漫〕 | ・ | ×/ 昭 | |||
18820417 | 花房公使は何故に渡韓せざるや/ 惑溺は酒色のみに非ず〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820418 | 急漸論 | × | ||||
18820419 | 神官の職務 | 昭 | ||||
18820420 | 花房公使赴任 | × | ||||
18820421 | 天下怯者より恐る可きは無し | × | ||||
18820422 | 国立銀行の準備金 | × | ||||
18820424 | 文部省第三号の達を読む | × | ||||
18820425 | 朝鮮元山津の変報 | 昭 | 中上川 | Ⅱ | トップ記事 | |
18820426 | 帝室論 緒言第一(二七日第二、二八日第三、二九日第四、五月一日第五、三日第六、四日第七、五日第八、六日第九、九日第十、一〇日第十一、一一日第十二)/ 兄弟喧嘩〔漫〕 | 明/ 昭 | 福沢/ 福沢 | Ⅰ/ Ⅰ | 署名著作/ 子沢山の家庭が描かれている | |
18820428 | 日本極る〔漫〕 | 昭 | ||||
18820429 | 言おう歟言うまい歟〔漫〕 | 昭 | ||||
18820502 | 府県債を論ず/ 低声党の妙説〔漫〕 | ×/ × | ||||
18820505 | 国会の佳境は半開の時に在り〔漫〕 | 昭 | ||||
18820506 | 空砲論〔漫〕 | 昭 | ||||
18820508 | 朝鮮国元山津の近況/ 内証部屋の密議〔漫〕 | ×/ × | ||||
18820509 | 弁士の秘伝〔漫〕 | 昭 | ||||
18820511 | 扨々大変〔漫〕 | 昭 | ||||
18820512 | 朝鮮政府へ要求す可し(一五日、二四日、二六日計四回)/ 十露盤の玉達〔漫〕 | 昭/ × | 中上川/ | Ⅱ | トップ記事 | |
18820513 | 一友亜国より帰る | × | ||||
18820515 | 脳病は稀にして胃病は多し〔漫〕 | 昭 | ||||
18820516 | 各地の通信坊間の評論を聞く/ 隣家の疝気〔漫〕 | ×/ × | ||||
18820517 | 藩閥寡人政府論 第一(一八日第二、二二日第三、二三日第四、二五日第五、二七日第六、二九日第七、三一日第八、六月一日第九、二日第十、六日第十一、七日第十二、八日第十三、一四日第十四、一五日第十五、一六日第十六、一七日第十七)/ 代りを御呉れ〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 福沢自身の証言あり | |
18820519 | 中央銀行 | × | ||||
18820520 | 福島県会 | × | ||||
18820522 | 馳せ登りたり〔漫〕 | 昭 | ||||
18820523 | 四問会〔漫〕 | 昭 | ||||
18820525 | 読第二十五号布告 | × | ||||
18820527 | 騎犬の勢〔漫〕 | 昭 | ||||
18820529 | 三伏の日寒中見舞〔漫〕 | 昭 | ||||
18820530 | 新聞発行停止/ 新刀流と一刀流〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820601 | 〔孟子の訴状〕〔漫〕 | 孟軻子輿〔漫〕 | 昭 | |||
18820603 | 中央銀行/ 演説遣い〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820605 | 米艦朝鮮に入る/ 治安新策〔漫〕 | / 痴嚢老人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18820607 | 何れも困る〔漫〕 | 昭 | ||||
18820608 | 連類はなきや〔漫〕 | 昭 | ||||
18820613 | 時事新報発行解停/ 再び悔悟の趣意を草せらるる哉〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 福沢自身の証言あり/ | |
18820615 | 神下し〔漫〕 | 昭 | ||||
18820617 | 親を売るは朋友を売るに若かず〔漫〕 | 昭 | ||||
18820619 | 〔上海クーリヤ新聞記事の抄訳〕/ 学校停止〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820620 | 郡区長公撰(二二日まで計三回)/ 金の世の中〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820621 | 郡区長公撰(1) | × | ||||
18820622 | 郡区長公撰(2) | × | ||||
18820622 | 天険論一策以て漫言翁に質す〔漫〕 | 窮志田作太〔漫〕 | 昭 | |||
18820623 | 時勢問答/ 第一(二四日第二、二八日第三、七月四日第四、五日第五、六日第六、七日第七、八日第八)/ 官の為に鳴き私の為に鳴く〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ | 草稿残存/ | |
18820624 | 復古の御代〔漫〕 | 昭 | ||||
18820626 | 国安妨害/ 読書のくちなおし〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820627 | 皇居御造営に就き太政官の建築を望む/ 此心を以て富強たる可し〔漫〕 | 昭/ × | ||||
18820629 | 日本銀行条例下か七月三日まで計四回、七月二日休刊)/ 握り詰る勿れ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820630 | 日本銀行條例(前號の續)/ 交情妨げられて愈密なり〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820701 | 日本銀行條例(前號の續)/ 新聞紙の撮食〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820703 | 日本銀行條例(前號の續)/ 裏を掻く〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820704 | 鼠に告ぐ〔漫〕 | 昭 | ||||
18820705 | 力瘤願下之事〔漫〕 | 昭 | ||||
18820707 | 松田東京府知事死去/ 何処迄行てもペイペイだ〔漫〕 | / 無閥小吏〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18820708 | 今一年の気根競らべ〔漫〕 | 昭 | ||||
18820710 | 生糸荷作の説(一一日まで計二回)/ 神授の妙策〔漫〕 | / 平安 古風老人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18820711 | 生糸荷作の説(前号ノ續) | × | ||||
18820712 | 運輸交通論(一三日、一七日、一八日計四回)/ 泣く子と地頭〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820713 | 運輸交通論(前号ノ續)/ 焼くか焼かぬか〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820714 | 埃及国の変報 | × | ||||
18820715 | 亜国より来翰日本雑貨之説/ 天機漏らす可らず〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820717 | 運輸交通論(百十一号ノ續)コレラ祭り〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820718 | 運輸交通論(前号ノ續)県令に男子なし〔漫〕 | ×/昭 | ||||
18820719 | 局外窺見 緒言第一章(二〇日・二一日・二五日第二章、二六日・二七日・二八日・二九日第三章)*/ 籠鳥尚羨むに堪えたり〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ | 草稿残存/ | |
18820720 | 局外窺見/ 太平の民草〔漫〕 | / 平安 古風老人〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | ||
18820721 | 局外窺見/ 虎烈刺病魔の密会議〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | |||
18820722 | 地方の学校 | × | ||||
18820724 | 「ドクトル、コック」氏の発明 | × | ||||
18820725 | 局外窺見/ 監視官の食料夜具蒲団〔漫〕 | 東京 安房の冠者〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | ||
18820726 | 局外窺見/ 在職百五十年〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | |||
18820727 | 局外窺見/ そう旨くはだまされないぞ〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | |||
18820728 | 局外窺見/ 石地蔵〔漫〕 | 平安 古風翁〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | ||
18820729 | 局外窺見/ 夫婦暮しに五升炊の釜〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | |||
18820731 | 朝鮮の変事(八月一日まで計二回)/ ■点たること勿れ〔漫〕 | 昭/ × | 中上川/ | Ⅱ | トップ記事 | |
18820801 | 異物同称のコレラ病〔漫〕 | 昭 | ||||
18820802 | 朝鮮政略(四日まで計三回)/ 喉笛に喰付け〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18820803 | コレラ除の御新禧〔漫〕 | 加茂国麿〔漫〕 | 昭 | |||
18820805 | 朝鮮政略備考(一一日、一二日、一四日計四回)*/ 奥様の下紐拝借〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存 | |
18820807 | 朝鮮事変続報/ 豚が怖くて行かれませぬ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820808 | 朝鮮事変続報余論第一(九日第二、一〇日第三)/ 西国順礼の道しるべ〔漫〕 | 昭/ × | ||||
18820809 | 朝鮮国へ宮使の派遣を祈る/ 油断大敵〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820810 | 止むを得ざるの歎〔漫〕 | × | ||||
18820811 | 朝鮮政略備考/ 欲張の隊長〔漫〕 | 東洋居士〔漫〕 | 現/ × | 福沢/ | ||
18820812 | 朝鮮政略備考/ 元山の小変事 | 現/ × | 福沢/ | |||
18820814 | 朝鮮政略備考/ 懸直論を恐る*/ どうも不審〔漫〕 | 現/ 現/ × | 福沢/ | 福沢/Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18820815 | 大院君の政略(一六日まで計二回)*/ 飼犬も亦時としては〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ | 草稿残存/ | |
18820816 | 大院君の政略/ 一髪に繋く千鈞の保護〔漫〕 | 現/ × | 福沢/ | |||
18820817 | 人和論/ 嗚呼是非もなき次第なる哉〔漫〕 | / 麹屋酛一郎〔漫〕 | ×/ × | |||
18820818 | 出兵の要*/ 千松新聞〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18820819 | 朝鮮の事に関して新聞紙を論ず* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18820821 | 日支韓三国の関係(二三日、二四日、二五日計四回)/ 保護必ずしも金に非ず〔漫〕 | 昭/ × | ||||
18820822 | 花房公使入京の電報 | × | ||||
18820823 | 脳弱病〔漫〕 | 昭 | ||||
18820824 | 旨い物喰って油断をするな〔漫〕 | 昭 | ||||
18820825 | 蹇に踏まるる勿れ〔漫〕 | 奈賀代次生〔漫〕 | 昭 | |||
18820826 | 兵を用るは強大にして速なるを貴ぶ*/ 敵を見て矢を作ぐべし〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ | 草稿残存 | |
18820828 | 竹添大書記官帰京/ 芝罘より出たる軍艦はチヤーフーなり〔漫〕* | ×/ 昭 | ||||
18820829 | 支那国論に質問す(九日1日まで計四回)/ ならぬ堪忍〔漫〕* | 昭/ 昭 | ||||
18820831 | 文王武士の争論(九月二日まで計三回)〔漫〕 | 昭 | ||||
18820902 | 偶感 | × | ||||
18820904 | 朝鮮事件談判の結果 | 昭 | 中上川 | Ⅱ | トップ記事 | |
18820905 | 馬建忠大院君を以して帰る | × | ||||
18820906 | 朝鮮新約の実行/ 虱が移る〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18820907 | 朝鮮交際の多事に処するの政略如何 | × | ||||
18820908 | 朝鮮の償金五十万円 | 昭 | ||||
18820909 | 兵論 第一(一一日第二、一二日第三、一三日第四、一四日第五、一五日第六、一六日第七、一〇月三日第八、四日第九、五日第十、六日第十一、七日第十二、一一日第十三、一二日第十四、一四日第十五、一六日第十六、一八日第十七、一九日第十八) | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18820911 | 聾者疑念深し〔漫〕 | 昭 | ||||
18820913 | 鴉片戒〔漫〕 | 昭 | ||||
18820915 | 災難の原因〔漫〕 | 昭 | ||||
18820918 | 朝鮮談判後急施を要するの件々/ いろは歌留多も御存じないか〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820919 | 支那政府の挙動/ 豊公論 第一(二〇日第二、二一日第三) | ×/ × | ||||
18820920 | 帝室費/ 女らしさ〔漫〕 | ×/ × | ||||
18820921 | 石川県会の紛議を論す/ 倦まざらしむべし〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820922 | 鉄道論 第一(二五日第二) | 昭 | ||||
18820925 | 一卜思案すべし〔漫〕 | 昭 | ||||
18820926 | 不愉快なる地位/ 其小なること小指の如し〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18820927 | 朝鮮滞在の兵員 | × | ||||
18820928 | 花房弁理公使朝鮮より帰る | × | ||||
18820929 | 極端主義(三〇日まで計二回) | 昭 | ||||
18821002 | 韓地死傷者の扶助/ 妻妾区別の説〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18821004 | 「グヅリ」新聞〔漫〕 | × | ||||
18821009 | 郵便法改良(一〇日まで計二回) | × | ||||
18821010 | 前号の續 | × | ||||
18821012 | 賞功の法〔漫〕 | 八面山人〔漫〕 | × | |||
18821013 | 後藤板垣二君の洋行を餞す/ 仁義礼智孝悌忠信〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18821020 | 真宗の運命久しからず | × | ||||
18821021 | 学校教育(二五日まで計四回、二二休刊)/ 朝鮮国存亡〔漫〕 | 大/ × | ||||
18821024 | 大坂電報 | × | ||||
18821026 | 俗宗旨俗僧侶 | 浅草 藤谷空然 | × | |||
18821027 | 政治の名分(二八日まで計二回) | 昭 | ||||
18821028 | 通俗論法〔漫〕 | × | ||||
18821030 | 太政官第五十一号布告 | 昭 | ||||
18821031 | 地方長官の新陳交代 | × | ||||
18821101 | 駅逓電信事務 | × | ||||
18821102 | 駅逓電信廉価通信法 | × | ||||
18821104 | 守成は創業に異なり(六日まで計二回、五日休刊)/ 売薬税論/ 道理で〔漫〕 | 昭/ ×/ 昭 | ||||
18821106 | 絵画共進会贅評〔漫〕(七日、一〇日、一三日、一五日、一六日、一七日、一八日計八回、二〇日余論) | × | ||||
18821107 | 外交官の責 | × | ||||
18821108 | 鉄道布設/ 重ねて売薬論 | ×/ × | ||||
18821109 | 養老金の制を設く可し/ 新聞新聞〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18821110 | 地方長官諮問会 | × | ||||
18821111 | 天下憂う可きもの二あり(一三日まで計二回、一二日休刊)/ 学と不学との分析〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18821113 | 真言秘密は以て夫婦喧嘩を和するに足らず〔漫〕 | 昭 | ||||
18821114 | 士族授産(一五日まで計二回)/ 胎内の孝行は難し〔漫〕 | / 慶応義塾生〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18821115 | 18821115・士族授産(昨日の續)/ 太郎の大酒〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18821116 | 極端論*/ 狡兎死して良狗は何とするや〔漫〕 | 昭/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18821117 | 重ねて郵税増加の非を論ず | × | ||||
18821118 | 郵税増加を非とする最後の言葉 | × | ||||
18821120 | 廃県論(二一日、二四日計三回) | 昭 | ||||
18821122 | 銀行の鎖店/ 水中の牛没〔漫〕 | / 山石生〔漫〕 | ×/ × | |||
18821125 | 天下自省す可きものあり〔第一〕(二七日第二、二八日第三、二十九日第四) | 昭 | ||||
18821128 | 差料の刀を以て自殺する者は誰ぞ〔漫〕 | 昭 | ||||
18821130 | 北海道の遺利惜しむべし/ 去年の夢旧連官〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18821201 | 日本支那の関係/ 弁才天女の前身〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18821202 | 中正の判断 | 袖浦外史 | × | 矢田 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18821204 | 日本人布哇国移住(五日まで計二回) | × | ||||
18821205 | 日本人布哇国移住(昨日の續) | × | ||||
18821206 | 尚自省せざる者あり* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18821207 | 東洋の政略果して如何せん(一二日まで計五回、一〇日休刊)*/ 営業毀損〔漫〕 | 大/ 昭 | 波多野/ | Ⅲ | ||
18821208 | 東洋の政略果して如何せん/ 若殿様の御相撲〔漫〕 | 大/ 昭 | 波多野/ | |||
18821209 | 東洋の政略果して如何せん | 波多野大 | ||||
18821211 | 東洋の政略果して如何せん/ 主義の食傷〔漫〕 | 昭 | 波多野/ | |||
18821212 | 東洋の政略果して如何せん | 波多野大 | ||||
18821213 | 造船の事業奨励せざる可らず/ 大精進は難い哉〔漫〕 | 昭/ 昭 | 中上川/ | Ⅱ/ | ||
18821214 | 朝鮮開国の先鞭者は誰ぞ | × | ||||
18821215 | 肉食せざるべからず(一六日まで計二回)/ 潔癖の主義達するに難し〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18821218 | 急変論(一九日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18821219 | 医者の不養生〔漫〕 | 昭 | ||||
18821220 | 徳育余論(二一日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18821222 | 朝鮮の独立覚束なし | × | ||||
18821223 | 郵便条例 | × | ||||
18821225 | 為替手形約束手形条例を読て感あり/ 私塾謝り証文之事〔漫〕 | / 八百芸者に代て板勘兵衛〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18821226 | 官舎焼たり | × | ||||
18821227 | 牛場高橋井上三氏の渡韓を送るの文 | 袖浦外史 | × | 矢田 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18821228 | 政治社会の多事 | × | ||||
18821229 | 時事新報の本色 | 昭 |
明治 16/1883
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18830104 | 明治十六年前途之望(六日、八日、九日、一五日、一六日計六回) | 昭 | ||||
18830108 | 空念仏講〔漫〕 | 昭 | ||||
18830110 | 参議長を置くの風説 | × | ||||
18830111 | 牛場卓蔵君朝鮮に行く(一三日まで計三回)/ 牛にひかれて善光寺参り〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 福沢の立場から書かれている/ | |
18830117 | 支那朝鮮の関係(一九日まで計三回) | 昭 | 中上川 | Ⅱ | 外交に関する概説記事 | |
18830118 | 儒教豈唯道徳のみならんや〔漫〕 | 昭 | ||||
18830120 | 学問と政治と分離す可し(二二日、二三日、二四日、二月一日、二日、三日、五日計八回)/ 主義の伝染は病の伝染に異なり〔漫〕 | 明/ 昭 | ||||
18830125 | 米国我馬関償金を返す | 大 | 福沢 | Ⅰ | 幕末の体験談を含む | |
18830126 | 売薬論(二七日、三一日計三回)/ つがもない〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 医薬品問題は福沢的関心/ | |
18830129 | 漢学に熱心して汝の生涯を誤る勿れ | × | ||||
18830206 | 日本帝国の海軍(七日、八日、一〇日、一三日、一六日、一七日、一九日計八回)/ 機投必ずしも空米のみならず〔漫〕 | ×/ 昭 | 中上川/ | Ⅳ/ | 佐瀬得三著作で言及→『ア独』 P139 以下 | |
18830208 | 新聞記者の敗北〔漫〕 | 昭 | ||||
18830209 | 雪之説 | 昭 | ||||
18830212 | 未来の支那 | 袖浦外史 | × | 矢田 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830213 | 又も喧嘩の買出しに来たり〔漫〕 | 昭 | ||||
18830214 | 開国論 一(一五日二、三月二二日三、二三日四、二四日五) | 大 | 福沢 | Ⅰ | 幕末の体験談を含む | |
18830215 | 朝鮮来状〔漫〕 | 昭 | ||||
18830217 | 府県会の小歴史〔漫〕 | 黙々黙人〔漫〕 | 昭 | |||
18830220 | 米国叢談(二二日、二三日、二四日計四回) | 〔村井保固談話〕 | × | 村井 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830221 | 国体の志想/ 養子養子たらず〔漫〕 | 袖浦外史 | ×/ 昭 | 矢田/ | Ⅳ/ | 社説記者以外の署名記事 |
18830222 | 米國叢談(前前號の續) | 〔村井保固談話〕 | × | 村井 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830223 | 米國叢談(前號の續) | 〔村井保固談話〕 | × | 村井 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830224 | 米國叢談(昨日の續) | 〔村井保固談話〕 | × | 村井 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830226 | 宮中に洋学の盛んなるを希望す | × | ||||
18830227 | 正直は芸にあらず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18830228 | 政談の危険は人に存して事に在らず | × | ||||
18830301 | 時事新報の一周年日 | 大 | 中上川 | Ⅱ | 主筆の立場で書かれている→『ア独』 P143 | |
18830302 | 二本亦富国たるを得べし(七日計二回) | 昭 | ||||
18830303 | 合本会社の用を審かにす可し(六日まで計三回、四日休刊) | × | ||||
18830305 | 合本會社の用を審かにす可し(一昨日の續) | × | ||||
18830306 | 合本會社の用を審かにす可し(昨日の續)/ 田舎演説喝采博取の秘訣〔漫〕 | 黙々黙人〔漫〕 | ×/ × | |||
18830308 | 漢学の主義其無効なるを知らざる乎* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830309 | 富豪の進歩を妨る勿れ(一〇日まで計二回) | 昭 | ||||
18830310 | 日本商人は皆相場師となれ〔漫〕 | 黙々黙人〔漫〕 | × | |||
18830312 | 国立銀行の貸付法を論ず | 天外迂史 | × | |||
18830313 | 朝鮮国を如何すべきや | 昭 | 波多野 | Ⅱ | 文体的特徴による→『ア独』 P150 | |
18830314 | 仁川の定期航海速に開かざる可〔か〕らず | × | ||||
18830315 | 時事新報売薬論の敗訴 | × | ||||
18830316 | 文明の道草 | 袖浦外史 | × | 矢田 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18830317 | 自由言論の区域を論ず/ 時候の挨拶亦其由縁あり〔漫〕 | 山中道正/ | ×/ 昭 | |||
18830319 | 外国貿易見るに忍びざるの惨状を呈す(二〇日まで計二回) | × | ||||
18830320 | 外國貿易見るに忍ひさるの慘状を呈す(昨日の續) | × | ||||
18830326 | 石油の試験小事に非ず(二八日まで計三回) | × | ||||
18830327 | 石油の試驗小事に非ず(昨日の續)/ 儒数の主義は私の著書に及ばず(二八日まで計三回) | 文化老人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18830328 | 石油の試驗小事に非ず(昨日の續) | × | ||||
18830329 | 天下太平如何して得べきや 第一(三〇日第二、三一日第三、四月二日第四、四日第五) | × | ||||
18830330 | 天下太平如何して得べきや 第二 | × | ||||
18830331 | 天下太平如何して得べきや 第三 | × | ||||
18830402 | 外国の侵略を禦ぐの方案 第一(四日第二)〔漫〕 | × | ||||
18830404 | 天下太平如何して得べきや 第五 | × | ||||
18830405 | 全国兵は字義の如く全国なる可し(七日まで計三回)*/ 堂の昇て室に入る勿れ〔漫〕 | 明/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存 | |
18830407 | 御儀式の生捕〔漫〕 | 昭 | ||||
18830409 | 米国政府下の関償金の元金を返ず | 昭 | ||||
18830410 | 日本人民の政治の思想 | × | ||||
18830411 | 本年の生糸商売は如何なる可きや/ ソリヤ又来たぞ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830412 | 全国一般の不景気商況の変機如何(一三日まで計二回)/ 三田の女髪結〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830413 | 全國一般の不景氣商况の變機如何(前號の續) | × | ||||
18830414 | 商工具論 | × | ||||
18830416 | 西洋諸国の文明は其実物に就て之を見よ/ 探訪通信も亦難い哉〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 『文明進退論』一 | |
18830417 | 文明開化の進歩は次第に其速力を増す | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『文明進退論』二 | |
18830418 | 読新聞紙条例 | × | ||||
18830419 | 人事は有形の文明に由て左右す可し/ 漢学の中日和〔漫〕 | / 文化老人〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 『文明進退論』三 |
18830420 | 文明の利器果して廃す可きや* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『文明進退論』四(草稿残存) | |
18830421 | 政治の熱心を誘導する其法なきに非ず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18830423 | 永遠無窮人後に瞠若たらんとするか/ 世話の種類も亦多し〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830424 | 工業を論ず | × | ||||
18830425 | 日本には船なかるべからず | 昭 | ||||
18830426 | 人為の法則は万古不易たるの約束なし | 昭 | ||||
18830427 | 鉄道敷設の資金を得ること難きに非ず/ 年齢の平均は難い哉〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830428 | 慶応義塾紀事 | × | ||||
18830430 | 破壊極りて破壊を止むるの日ある可し(攻防論第一)(五月一五日第二、一六日第三、一七日第四、一八日第五、一九日第六)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830501 | 農業を論ず(二日まで計二回) | 昭 | ||||
18830502 | ワイヨミン砲台を築くべし〔漫〕 | 相模太郎〔漫〕 | 昭 | |||
18830503 | 士族の授酸宜しく其精神を養う可しすら〔無題〕〔漫〕 | / 東洋貿易商〔漫〕 | ×/ × | |||
18830504 | 人間の権力は一二人の専有にあらず | 昭 | ||||
18830505 | 文明の交通法は必ずしも高尚ならず | × | ||||
18830507 | 国立銀行条例の改正加除(九日まで計三回) | × | ||||
18830508 | 國立銀行條例の改正加除(昨日の續) | × | ||||
18830509 | 國立銀行條例の改正加除(昨日の續) | × | ||||
18830510 | 道徳の議論は軽躁に判断す可らず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18830511 | 読士族就産論 | 松野小蔭 | × | |||
18830512 | 支那人の挙動益怪しむ可し | 昭 | ||||
18830514 | 支那人の朝鮮策略果して如何 | × | ||||
18830521 | 東京の中央市区を定むべし/ 買物に法あり〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830522 | 日本帝国の京城を改造するの決心あるか | × | ||||
18830523 | 北海道物産税則の改正を希望す第一(二四日第二) | × | ||||
18830524 | 北海道物産税則の改正を希望す第二 | × | ||||
18830525 | 支那果して東京を争うの決意あるか | × | ||||
18830526 | 儒教主義の成跡甚だ恐る可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18830528 | 日本人は果して朝鮮の誘導者たるか/ 変わるに困る〔漫〕 | / 文化老人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18830529 | 首府改造(三〇日まで計二回) | × | ||||
18830530 | 首府改造(昨日の續) | × | ||||
18830531 | 社会の秩序紊乱の中に却て燦然たるものを見る可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18830601 | 朝鮮政略の急は我資金を彼に移用するに在り* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830602 | 日本の資金を朝鮮に移用するも危険あることなし* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830604 | 支那仏蘭西開戦の機熟す | × | ||||
18830605 | 朝鮮国に資本を移用すれば我を利すること大なり | 昭 | ||||
18830606 | 北京駐在新任英国公使 | × | ||||
18830607 | 首府改造と皇居御造営と(八日まで計二回) | 昭 | ||||
18830609 | 安南の風雨我日本に影響すること如何 | 昭 | ||||
18830611 | 安南の戦報 | × | ||||
18830612 | 支那人民の前途甚だ多事なり(一三日まで計二回)/ 誠に目出度し〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18830614 | 伊太利政府紙幣引換を実行す | × | ||||
18830615 | 調和の急は正に今日に在り | 昭 | 波多野 | Ⅱ | 文体的特徴による→『ア独』 P150 | |
18830616 | 紙幣引換を急ぐべし(一九日計二回) | 昭 | ||||
18830618 | 不虞に備予するの大義忘る可らず* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830620 | 国財論(二一日、二二日、二三日、二五日、二六日、七月二日計七回)* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830621 | 国財論/ 敵の勝つべきを恃まず〔漫〕 | / 曇床頓子〔漫〕 | 昭/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ |
18830622 | 国財論 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830623 | 国財論 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830625 | 国財論 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830627 | 外債を起して急に紙幣を兌換するの可否に付東京日々新聞の惑を解く(三〇日まで計四回) | 昭 | ||||
d18830702 | 国財論/ 腰の物検査〔漫〕 | / 文政 老士〔漫〕 | 昭/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ |
18830703 | 国財余論(四日まで計二回)* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830704 | 国財余論 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830705 | 〔青年輩の失敗〕 | 〔福沢諭吉演説〕渡辺治筆記 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18830706 | 清仏の談判如何/ 原被連帯片造の詞訟〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830707 | 仁川居留貿易商人の地位 | × | ||||
18830709 | 酒造家の情況(一一日計二回) | × | ||||
18830710 | 清仏の和戦如何 | × | ||||
18830711 | 酒造家の情況(前々號の續き) | × | ||||
18830712 | 造酒業を保護すべし(一三日まで計二回) | × | ||||
18830713 | 造酒業を保護すべし(前號の續) | × | ||||
18830714 | 監獄署の出火 | × | ||||
18830716 | 江越鉄道敷設に就ての問題 | × | ||||
18830717 | 万国漁業博覧会 | × | ||||
18830718 | 商売上の契約を慎む可し | × | ||||
18830719 | 外交の思想養成せざる可からず | 昭 | ||||
18830720 | 支那行を奨励すべし | 昭 | ||||
18830721 | 前右大臣岩倉具視公薨去す | × | ||||
18830723 | 文明の風を導くには取捨する所あるを要す* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18830724 | 清仏の関係は何等の状態に推移るべきや | × | ||||
18830725 | 清国は果して安南を争うの意なきか | × | ||||
18830726 | 朝野新聞に答う | 昭 | ||||
18830727 | 人を容るること甚だ易し | × | ||||
18830728 | 世態論時事新報に呈す(三一日まで計三回、二九日休刊)* | 五九楼仙蛮 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18830730 | 世態論時事新報に呈す | 五九楼仙蛮 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18830731 | 世態論時事新報に呈す | 五九楼仙蛮 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18830801 | 蟄居主義を廃すべし/ チヨン髷ばかりは〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18830802 | 日本人は今の日本に満足せんとするか(三日まで計二回) | 昭 | ||||
18830804 | 伊藤参議の帰朝近きに在り | 昭 | ||||
18830806 | 文明の進路を遮ることなかれ | × | ||||
18830807 | 日本の貿易は不相応に幼稚なり | × | ||||
18830808 | 高等法院の福島事件公判 | 昭 | ||||
18830809 | 朝鮮開国の名誉米国人に帰せんとす | × | ||||
18830810 | 天下大に急にすべきものあり(一一日まで計二回) | 昭 | ||||
18830813 | 公債証書の騰貴 | × | ||||
18830814 | 金満家奮えよや | 昭 | ||||
18830815 | 李鴻章の辞職 | × | ||||
18830816 | 沖縄想像論 | 昭 | ||||
18830817 | 人事停滞の毒恐るべし(一八日まで計二回) | 昭 | ||||
18830820 | 政治社会の風説 | × | ||||
18830821 | 我文明は退歩するものには非ずや(二二日まで計二回) | 昭 | ||||
18830823 | 外国巡察使を派出すべし | × | ||||
18830824 | 政談の熱畏るるに足らず(二五日まで計二回) | 昭 | ||||
18830827 | 支那の両政党 | × | ||||
18830828 | 国権拡張 | × | ||||
18830829 | 伊藤参議の心中喜憂熟れが大なるや | × | ||||
18830830 | 外国巡察使を派遣するの方法 | × | ||||
18830831 | 保守の文字は復古の義に解す可らず | 昭 | ||||
18830901 | 英国公使「パークス」氏の答詞 | 昭 | ||||
18830903 | 支那は能く為すことなきなり | × | ||||
18830904 | 支那との交際に処するの法如何(五日まで計二回) | 昭 | 波多野 | Ⅱ | 文体的特徴による→『ア独』 P150 | |
18830906 | 同気相制す可し | × | ||||
18830907 | 文明の主義を知らんと欲する者は洋書を読む可し | 昭 | ||||
18830908 | 洋学の地位高尚なるを要す | 昭 | ||||
18830910 | 通俗医術論(一一日まで計二回)/ 〔清国北京よりの来状〕〔漫〕 | / 芽倉 仙人〔漫〕 | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | 福沢的関心 |
18830912 | 米国の義声天下に振う | × | 高橋 | Ⅱ | 高橋本人の証言→『ア独』 P160 | |
18830913 | 士族の授産は養蚕製糸を第一とす(一七日まで計四回、一六日休刊)/ 広東の一揆 | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | ||
18830918 | 文明を致して文明に致さるること勿れ(一九日まで計二回) | × | ||||
18830920 | 在東京の清仏両軍開戦す | × | ||||
18830921 | 朝鮮政務監理の派遣如何 | × | ||||
18830922 | 清仏交渉の跡を鑑みて感あり | 豊浜漁夫 | × | |||
18830924 | 沖縄県よりの来翰 | 沖縄県 一老生 | × | |||
18830925 | 政治家の秘訣 | 昭 | ||||
18830926 | 東京府政の方向 | × | ||||
18830927 | 連合商工業会 | × | ||||
18830928 | 時事新報の敗訴天下の為に賀す | 昭 | ||||
18830929 | 外交論 一(一〇月一日二、二日三、三日四、)*/ 投書遂に来らず〔漫〕 | 大/ × | 渡辺/ | Ⅲ | 福沢による浄書草稿あり/ | |
18831005 | 内閣諸公の洋行を望む | × | ||||
18831006 | 学者の議論 | 昭 | ||||
18831008 | 婦女孝行論 | 昭 | 中上川 | Ⅳ | ||
18831009 | 金融の変動米価の下落(一〇日まで計二回) | × | ||||
18831010 | 金融の変動米価の下落(昨日の續) | × | ||||
18831011 | 米国来信抜萃(鉄道と仮名の事)*(加) | × | ||||
18831012 | 世務の多端益喜ぶべし | × | ||||
18831013 | 思想精密にして鄙事に多能なる可し | 昭 | ||||
18831015 | 憂世家の手段/ 百に三升賀す可きや弔ず可きや〔漫〕 | 昭/ 昭 | 渡辺/ | Ⅱ/ | 文体的特徴による | |
18831016 | 商人に告るの文* | 〔時事新報商事編輯主任員〕 | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18831018 | 婦女孝行余論 | 昭 | 中上川 | Ⅳ | ||
18831019 | 米の輸出正に緊要なり | × | ||||
18831020 | 株式取引所並に米商会所 | × | ||||
18831022 | 安南朝鮮地を換えば如何なりし歟 | 昭 | ||||
18831023 | 朝鮮国に於て日本人民貿易の規則並に税則(二五日まで計三回) | × | ||||
18831024 | 朝鮮国に於て日本人民貿易の規則並に税則(昨日の續) | × | ||||
18831025 | 朝鮮国に於て日本人民貿易の規則並に税則(昨日の續) | × | ||||
18831026 | 医師規則の布告を読む(二九日まで計三回、二八日休刊) | 昭 | ||||
18831029 | 一挙して日本の商権を握るの伝授〔漫〕 | 昭 | ||||
18831030 | 日本の用終れり/ 国債の抵当乏しからず〔漫〕 | 昭/ 昭 | 高橋/ | Ⅱ | ||
18831031 | 西洋人の日本を疎外するは内外両因あり | 昭 | 高橋 | Ⅱ | ||
18831107 | 時事新報解停 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18831108 | 学者と政治家との区分 | 昭 | ||||
18831109 | 日耳曼の東洋政略(一〇日まで計二回)/ 大演説〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18831112 | 広告の事に付商人某氏よりの来状 | 〔商人某〕 | × | |||
18831113 | 地理上の離隔は恃むに足らず(一四日まで計二回)*(加) | × | 高橋 | Ⅱ | 福沢書簡(1883 ・ 11 ・ 24)に言及→『ア独』 P154-155 | |
18831115 | 身体を大切にすべし | 昭 | ||||
18831116 | 文明進歩の速力は思議すべからず | 昭 | ||||
18831117 | 日本の生糸の下落/ 氷の刃を懐にして〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18831119 | 儒教主義(二一日まで計三回) | 大 | 中上川 | Ⅱ | ||
18831121 | 生徒の敗北〔漫〕 | × | ||||
18831122 | 徳教之説(二九日まで計六回、二三日、二五日休刊)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831126 | 徳教之説/ 武家奉公御構い〔漫〕 | / 文化老人〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ |
18831127 | 徳教之説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831128 | 徳教之説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831129 | 徳教之説/ 誠に面白し〔漫〕 | / | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ |
18831130 | 東京大阪間の鉄道連絡 | × | ||||
18831201 | 大に鉄道を布設するの好時節(四日まで計三回、二日休刊) | 昭 | ||||
18831204 | 時運逆行株式取引所の衰盛〔漫〕* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831205 | 似我主義 | × | ||||
18831206 | 百聞は一見に若かず | × | ||||
18831207 | 政事と教育と分離す可し(八日まで計二回)* | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831208 | 政事と教育と分離す可し | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18831210 | 呉服物は日本製に限ることを得る歟すら大儲け大儲け〔漫〕 | 呉服商 某/ | ×/ 昭 | |||
18831211 | 朝鮮国との貿易手続 | × | ||||
18831212 | 文部省直轄の学校をして独立せしめんことを祈る(一四日まで計三回) | 昭 | ||||
18831213 | 院省長官の転換 | × | ||||
18831215 | 饑饉の用意(一七日まで計二回、一六日休刊)/ 支那人を入るるの妙案〔漫〕 | / 〔孔糞子〕 | 昭/ × | |||
18831218 | 学生処世の方向(一九日まで計二回) | 福沢諭吉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 署名社説 |
18831220 | 英独両国の朝鮮条約は我日本人民に何等の関係あるか | × | ||||
18831221 | 文明の進退は人心に於て見ざる可らず | 豊浜漁夫寄投 | × | |||
18831222 | 反動論 | × | ||||
18831224 | 支那と仏蘭西との喧嘩 | × | ||||
18831225 | 只管西洋の文を学ぶ可し/ 挽いて転ぶも弾いて転ぶ勿れ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18831226 | 我国普通の洋楽は英語に帰す可し(二八日まで計三回) | 昭 | ||||
18831227 | 短気は損気なり鉄道は気長に布設すべし〔漫〕 | 昭 | ||||
18831229 | 明治十六年歳晩の感/ 年始の御祝儀〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 |
明治 17/1884
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18840104 | 改正徴兵令(七日まで計二回、五日、六日休刊)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18840108 | 中山道鉄道公債証書条例并に金札引換無記名公債証書条例(九日まで計二回) | × | ||||
18840109 | 中山道銕道公債證書條例并に金札引換無記名公債證書條例(昨日の續)/ 又金儲けの新工風〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840110 | 西洋の新文明支那に侵入するの影響 | × | ||||
18840111 | 数学を以て和歌を製造す可し(一二日まで計二回) | × | ||||
18840112 | 数学を以て和歌を製造す可し(昨日の續) | × | ||||
18840114 | 清仏葛藤の終局如何(一五日まで計二回) | 〔 D ・ B ・シモンズ〕 | × | シモンズ | Ⅳ | |
18840115 | 清仏葛藤の終局如何(昨日の續) | 〔 D ・ B ・シモンズ〕 | × | シモンズ | Ⅳ | |
18840116 | 国を富強するは貿易を盛大にするに在り | 昭 | ||||
18840117 | 日本の貿易を助け長ずるの工風を為すべし | 昭 | ||||
18840118 | 徴兵令に関して公私学校の区別(一九日まで計二回) | × | ||||
18840119 | 徴兵令に関して公私学校の区別(昨日の續) | × | ||||
18840121 | 大日本帝国内外貿易の中心市場 | 昭 | ||||
18840122 | 米国来翰 | × | ||||
18840123 | 東京に築港すべし | 昭 | ||||
18840124 | 東京に新港を築くの方法/ 中山道鉄道公債証書発行手続 | 昭/ × | ||||
18840125 | 紙幣兌換遅疑するに及ばず(二六日まで計二回) | 昭 | ||||
18840128 | 〔衛生上の注意〕* | 〔福沢諭吉演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18840129 | 新港成就して束京内外貿易の中心市場と為る | 昭 | ||||
18840131 | 言論禁停の方法(二月一日まで計二回) | × | ||||
18840201 | 言論禁停の方法(前號の續) | × | ||||
18840202 | 海外御巡幸(六日まで計四回、三日休刊) | 昭 | ||||
18840206 | 雪中の談話〔漫〕 | 昭 | ||||
18840207 | 私立学校廃す可らず(8日まで計二回)* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840208 | 私立学校廃す可らず/ 一卜雪三十万円〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18840209 | 英語英文を知らざれば貿易を営むこと能わず | × | ||||
18840212 | 外国の事態を知るの必要(一三日まで計二回) | × | ||||
18840213 | 外国の事態を知るの必要(前號の續) | × | ||||
18840214 | 火の燃えざるを恃まず家の焼くべからざるを恃め/ 夜鷹相場〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840215 | 木の東京を改めて石の東京都すべし | × | ||||
18840216 | 国内興すべき事業ありこれに供すべき努力もあれども相伴うべき資本金なし | × | ||||
18840218 | 文明の道は近より進む可し | × | ||||
18840219 | 官私の学校共に不安心ならんことを祈る | × | ||||
18840220 | 内地雑居の喜憂(二一日まで計二回)すら新訳白骨の御文章〔漫〕 | 大/ 昭 | 中上川/ | Ⅱ | ||
18840222 | 外国債恐るるに足らず | × | ||||
18840223 | 明治十七年首欧洲列国の形勢 | 〔英国倫敦 友人某〕 | × | |||
18840225 | 民事訴訟用印紙規則 | × | ||||
18840226 | 仏法の運命如何(二七日まで計二回)* | 小川原著作 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840227 | 佛法の運命如何(昨日の續) | 小川原著作 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840228 | 外国の資本を借来りて鉄道を興し以て内国の富源を深くすべし | × | ||||
18840229 | 日本形船製造の禁止を望む | × | ||||
18840301 | 何故に東海道鉄道を布設せざるや | × | ||||
18840303 | 大に鉄道を布設するも商業顚滅の来る気遣いなし | × | ||||
18840304 | 仏国は支那の恩人なり | 昭 | ||||
18840305 | 日本は支那の為に蔽われざるを期すべし | 昭 | ||||
18840306 | 蒸気機関の事を記して併せて三菱共同運輸両会社に論及す 第一(七日第二、八日第三、一〇日第四、一一日第五、一二日第六、一三日第七)/ 都会の花〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840314 | 租税徴収法を論ず | × | ||||
18840315 | 国東並に埃及事件に関する英仏両国の交際 | 〔英国 特別通信者〕 | × | |||
18840317 | 仏軍北寧を陥れたり | × | ||||
18840318 | 日本と米国とは隣国同士なり | × | ||||
18840319 | 地租条例/ 此機会失うべからず | ×/ × | ||||
18840321 | 日本と米国との貿易の偏重ならざるを望む | 昭 | ||||
18840322 | 国の栄辱は必ずしも大事件のみに在らず | × | ||||
18840324 | 宮内卿の更迭 | × | ||||
18840325 | 米国は志士の棲処なり | 昭 | ||||
18840326 | 血統論 | 福沢諭吉〔口述〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 署名社説 |
18840327 | 交際論/ 東洋にビスマークなしと云うこと勿れ〔漫〕 | 橋本武/ | ×/ 昭 | |||
18840328 | 新発明の未だ起らざるに先ちて旧工夫の恩に浴す可し(二九日まで計二回) | 昭 | ||||
18840331 | 男児志を立てて郷関を出ずべし | 昭 | ||||
18840401 | 不景気に狼狽する勿れ* | 小川原著作 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840402 | 商況の不景気回復の道あり | × | ||||
18840404 | 公債証書騰貴の弁 | × | ||||
18840405 | 其結果をして東京を失うに止まらしめば大幸なり | × | ||||
18840407 | 帝国支那政府是より将さに多事ならんとす | × | ||||
18840408 | 公使皆其任所に在らず | × | ||||
18840409 | 往け往けと云わずして来れ来れと云え | × | ||||
18840410 | 仏人サルタレル氏の書簡 | × | ||||
18840411 | 文明世界の競争は人の油断を許さず | × | ||||
18840412 | 移住論の弁 | 昭 | ||||
18840414 | 支那政府軍機大臣の更迭 | × | ||||
18840415 | 人を容るること甚だ易し | 昭 | ||||
18840416 | 富を作るの地を択む可し | 昭 | ||||
18840417 | 政府は既成の鉄道を人民に売渡し其代金を以て別に新線路を敷設すべし | × | ||||
18840418 | 海外に日本品売弘の説* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840419 | 外国人に公債証書を所持せしめて安心ならば会社の株券を所持せしめても安心ならん | × | ||||
18840421 | 支那貿易を拡張すること甚だ緊要なり | × | ||||
18840422 | 眼を朝鮮に注ぐべし | 昭 | ||||
18840423 | 未来の鉄道事業 | × | ||||
18840424 | 経世に高尚論は無用なり | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18840425 | 日本東京万国大博覧会漫評(二六日まで計二回) | 昭 | ||||
18840426 | 第二回絵画共進会漫評〔漫〕(二九日、五月一〇日、二〇日、二一日計五回) | × | ||||
18840428 | 商況回復の機少しく見る可きが如し | × | ||||
18840429 | 鉄道株券と公債証書(三〇日まで計二回) | × | ||||
18840430 | 鉄道株券と公債証書(前號の續) | × | ||||
18840501 | 商売を以て我国特有の所長と為す可し | 昭 | ||||
18840502 | 現行日本電信法の改正を望む | × | ||||
18840503 | 戸主の徴集猶予を廃すべし否らざれば戸税を課すべし | × | ||||
18840505 | 雑婚論(七日まで計三回) | × | ||||
18840506 | 雜婚論(前號の續) | × | ||||
18840507 | 雜婚論(前號の續) | × | ||||
18840508 | 証券印税規則の改正 | × | ||||
18840509 | 支那政府の更迭並に安南事件 | × | ||||
18840510 | 仏国公使将に北京に入らんとす | × | ||||
18840512 | 名を以て実を誤る勿れ(一三日まで計二回)/ 日本人民は馬鹿なり〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840513 | 名を以て實を誤る勿れ・前號の續 | 昭 | ||||
18840514 | 中山道鉄道公債第二回の発行/ 日本の資本を外国に下すべし〔漫〕 | / 崎賀毛年〔漫〕 | ×/ × | |||
18840515 | 醤油輸出案 | × | ||||
18840516 | 仏蘭西支那両国間の和約成る | × | ||||
18840517 | 支那是より多事ならん/ 英米の外道〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840519 | 開鎖論 一(二〇日二、二一日三、二二日四) | 大 | 渡辺 | Ⅱ | ||
18840520 | 絵画共進会漫評〔漫〕(二一日計二回) | × | ||||
18840523 | 条約改正論(二九日まで計六回二五日休刊) | 昭 | ||||
18840524 | 金融の方案は様々あり〔漫〕 | 東海道中より南都与勘平〔漫〕 | × | |||
18840530 | 奮て故郷を去れ/ 全国の富を専有すること甚だ易し〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840531 | 著書、新聞紙及び政府の効力 | × | ||||
18840602 | 外国宣教師は何の目的を持って日本に在るか/ 脇寄れ脇寄れ御馬が通るぞ〔漫〕 | / 東京麹町区果瀬鷲内〔漫〕 | ×/ × | |||
18840603 | 公債の投機を喜ばずして地価の下落を憂えよ | × | ||||
18840604 | 収税法は整頓したり租税の収入は如何 | × | ||||
18840605 | 到る処の青山我骨を埋むべし | × | ||||
18840606 | 宗教も亦西洋風に従わざるを得ず(七日まで計二回) | 昭 | ||||
18840609 | 商標条例 | × | ||||
18840610 | 外国人旅行規程の制限は厳守せざる可らず/ 日耳曼風万々歳〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840611 | 通俗外交論 一(一二日二、一三日三、一四日四、一六日五、一七日六)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840618 | 日本教法の前途如何(二〇日まで計三回) | × | ||||
18840619 | 日本敎法の前途如何・前號の續き | × | ||||
18840620 | 日本敎法の前途如何・前號の續き | × | ||||
18840621 | 爆裂薬は欧米社会の難問題なり | × | ||||
18840623 | 英韓条約は日本人に直接の関係あり | × | ||||
18840624 | 朝鮮国人は英韓条約を何と心得るや | × | ||||
18840625 | 東京高崎間の鉄道開業式 | × | ||||
18840626 | 税法の未来を想像して今日を警しむ可し | × | ||||
18840627 | 治外法権撤去の直訴 | × | ||||
18840628 | 法の嫌疑を防ぐべし | × | ||||
18840630 | 三菱郵便汽船港の航路を止む | 〔香港 日本人某〕 | 昭 | |||
18840701 | 尚早し既に晩し/ 富貴功名は親譲りの国に限らず〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840702 | 中山道鉄道公債証書 | × | ||||
18840703 | 支那帝国海軍の将来如何(五日まで計三回) | × | ||||
18840704 | 支那帝國海軍の將來如何・前號の續/ 泥の海〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840705 | 支那帝國海軍の將來如何・前號の續 | × | ||||
18840707 | 支那政府の失敗支那人民の幸福 | 昭 | ||||
18840708 | 公侯伯子男 | × | ||||
18840709 | 支那の鉄道 | × | ||||
18840710 | 西洋人と支那人と射利の勝敗如何(一一日まで計二回)/ 不幸長命にして死せず〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840712 | 歴史教授の新案 | × | ||||
18840714 | 清仏両国の葛藤再び起る | × | ||||
18840715 | 清仏両国の和戦如何 | × | ||||
18840716 | 法律のみに依頼して外国人を制す可らず | 昭 | ||||
18840717 | 紙幣交換の機正に熟せり | × | ||||
18840718 | 米国商家の気風/ 氏素姓は拙者存ぜず〔漫〕 | / お玉杓子〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18840719 | 娼妓の増減は道徳の進退に関せず | × | ||||
18840721 | 英国の「ダイナマイト」党 | × | ||||
18840722 | 鉄道工事捗取らず | × | ||||
18840723 | 何を以て地方の人民を富まさん | × | ||||
18840724 | 余り長きに過ぐることなかれ | × | ||||
18840725 | 仏国の要求 | × | ||||
18840726 | 華族の資格如何 | 昭 | ||||
18840728 | 華族の資産如何す可きや | 昭 | ||||
18840729 | 郎松事件は清仏葛藤の大団円に非ず | × | ||||
18840730 | 兵役遁れしむ可らず* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840731 | 事の難易を問うに遑あらば | × | ||||
18840801 | 法律法官必ずしも誇称の要点ならず | × | ||||
18840802 | 小学生徒をして英語を学ばしむべし | × | ||||
18840804 | 乗馬飼養令 | 昭 | ||||
18840805 | 人民一般に世界万国の思想を養うこと緊要なり* | 年鑑 2 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840806 | 日本に鉄道は無用なり(七日まで計二回) | 〔シモンズ〕 | × | |||
18840807 | 日本に鉄道は無用なり(昨日の續) | 〔シモンズ〕 | × | |||
18840808 | 清仏の談判破裂したり | × | ||||
18840809 | 朝鮮に在る日本の利害は決して軽少ならず/ 雲上人のお行列〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18840811 | 仏国戦を台湾に開く | 昭 | ||||
18840812 | 教導職を廃す/ 華族乗馬の質問〔漫〕 | / 馬喰 某〔漫〕 | ×/ × | |||
18840813 | 支那外交官の苦心/ 宗教の熱は二百十二度以下に在るべし〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840814 | 国力の平均恃むに足らず | × | ||||
18840815 | 脈既に上れり | 昭 | 高橋 | Ⅱ | 井田の指摘による→『ア独』 P163 | |
18840816 | 条約改正直に兵力に縁なし | 昭 | ||||
18840818 | 腐敗正に極まる | × | ||||
18840819 | 外交には自から順序手続あるものなり/ 御近方まで参りたるに付〔漫〕 | / 重井槍梨〔漫〕 | 昭/ 昭 | |||
18840820 | 支那国の運命 | × | ||||
18840821 | 遂に破裂したり | × | ||||
18840822 | 英国は親むべし疎んずべからず | 〔英国倫敦 通信者〕 | × | |||
18840823 | 和を斥〓〓〔けて〕戦を取りたり | × | ||||
18840825 | 我国の局外中立/ 火事場の銭儲け〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840826 | 仏蘭西と支那と戦争の訳柄 | × | ||||
18840827 | 仏清事件憶測論〔一〕(二八日二)* | 年鑑 2 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18840828 | 佛清事件臆測論二 | × | ||||
18840829 | 甚だ怪むべし | × | ||||
18840830 | 機会空うす可らず | × | ||||
18840901 | 欲念の程度如何/ 更に一歩を進む/ 田舎の因果〔漫〕 | ×/ ×/ 昭 | ||||
18840902 | 局外中立は極めて中正不偏なるを要す | × | ||||
18840903 | 攻防の軍略 | × | ||||
18840904 | 輔車唇歯の古諺恃むに足らず | 昭 | 渡辺 | Ⅱ | 井田の指摘による→『ア独』 P172 | |
18840905 | 独立防御の法 | × | ||||
18840906 | 東洋国 | × | ||||
18840908 | 清朝の秦檜胡澹庵 | 大 | 渡辺 | Ⅱ | ||
18840909 | 進むか退くか | × | ||||
18840910 | 黒船打払い | × | ||||
18840911 | 清廷の忠臣は君命に違う可らず | × | ||||
18840912 | 以て人を生かす可く以て人を殺す可し/ 嘉言善行の儀に付時事新報社へ御相談〔漫〕 | / 陳糞子〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18840913 | 仏軍の強には敵すべし自国民の愚には敵すべからず | × | ||||
18840915 | 夜叉か菩薩か | × | ||||
18840916 | 満清政府を滅ぼすものは西洋日新の文明ならん/ 将門様の御立腹〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840917 | 攻むる者防ぐ者(一八日まで計二回)/ 大祭大風〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18840918 | 攻むる者防ぐ者(昨日の續) | × | ||||
18840919 | 仏清事件は欧洲の政治論に関係あり | × | ||||
18840920 | 宣戦の利と不利 | × | ||||
18840922 | 三色旗黄竜旗福州の野に戦う/ 大蔵省証券 | ×/ × | ||||
18840924 | 支那を滅ぼして欧洲平なり(二五日まで計二回) | 昭 | 高橋 | Ⅱ | 井田の指摘による→『ア独』 P164 | |
18840926 | 仏清熟れが是耶非耶/ 旨い銭儲け〔漫〕 | ×/ × | ||||
18840927 | 支那風擯斥す可し | 昭 | ||||
18840929 | 俎上の肉 | × | ||||
18840930 | 舟山島 | × | ||||
18841001 | 虎豹餌食を争う | × | ||||
18841002 | 宗旨宣布の方便(三日まで計二回)/ 気取らっしやるな〔漫〕 | 大/ 昭 | 渡辺高橋 | Ⅱ井田の指摘による→ | 井田の指摘による→『ア独』 P 1 64 、 172、173(後 P18 は誤) | |
18841004 | 必ずしも愛親覚羅氏の祀を絶たず | × | ||||
18841006 | 沖縄県は指呼の間に在り | × | ||||
18841007 | 墓地及埋葬取締規則/ これは福州これは台湾〔漫〕 | 昭/ × | 高橋/ | Ⅲ | 井田の指摘による→『ア独』 P164 | |
18841008 | 先ず台湾を占領せざるべからず | × | ||||
18841009 | 拷問の説 | 昭 | 高橋 | Ⅲ | 井田の指摘による→『ア独』 P164 | |
18841010 | 満世界に信を失えり | × | ||||
18841011 | 国の名声に関しては些末の事をも捨つべからず | 昭 | ||||
18841013 | 人の己れを知らざるを憂う/ 唐嘉言唐善行〔漫〕 | 〔英漫倫敦 通信員〕/ 天保由人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18841014 | 黴毒の蔓延を防止すべし | × | ||||
18841015 | 東洋の波蘭(一六日まで計二回) | 昭 | 高橋 | Ⅳ | 井田の指摘による→『ア独』 P164 | |
18841016 | 躄敵討〔漫〕 | 〔外国 友人某〕 | × | |||
18841018 | 東隣の大統領 | × | ||||
18841020 | 外情を知らざるの弊害恐る可し | × | ||||
18841021 | 国と政府との区別 | 〔英国倫敦 通信員〕 | × | |||
18841022 | 開国の準備遅々すべからず | × | ||||
18841023 | 民間の窮迫憂うべし | × | ||||
18841024 | 貧富論 一(二五日二、七日三、二八日四、二九日五、三〇日六)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18841025 | 貧富論 二 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18841027 | 貧富論 三 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18841028 | 貧富論 四/ 巻煙草は必ずしも乗馬に伴うを要せず〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | 草稿残存/ | ||
18841029 | 貧富論 五 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18841030 | 貧富論 六 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18841031 | 商機一刻価千金 | × | ||||
18841101 | 耶蘇教国 | 英国倫敦 某 | × | |||
18841104 | 米の直段 | 昭 | ||||
18841105 | 後進生に望む | 昭 | ||||
18841106 | 立憲国の国会 | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841107 | 布哇に行かず米国に行け | × | ||||
18841108 | 政治は其性質を見て是非を断ず可らず | × | ||||
18841110 | 独逸が「キユバ」島を占領して其影響如何 | × | ||||
18841111 | 日本は東洋国たるべからず(一三日、一四日計三回) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841112 | 米国大統領の交代、日本貿易の変動 | × | ||||
18841113 | 日本は東洋国たるべからず(一昨日の續) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841114 | 日本は東洋国たるべからず(昨日の續) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841115 | 善く勉めて善く楽しむは開明の事なり | × | ||||
18841117 | 其利を享る者に其費用を均分すべし/ 大祭日とて新聞の種には差支えず〔漫〕 | ×/ × | ||||
18841118 | 淡水亦陥りたり/ 偽孝行と偽学問〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18841119 | 英国政府の地位 | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841120 | 英米遊歴者親睦会/ 横蔵の剛談〔漫〕 | ×/ × | ||||
18841121 | 暴動の害を除くには其本を務むべし | × | ||||
18841122 | 全国の不景気は人力を以て挽回し得べし | × | ||||
18841124 | 日本人種改良(二五日まで計二回) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841125 | 日本人種改良(昨日の續) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841126 | 新聞記者は政論の責を負担す | × | ||||
18841127 | 二千五百万の金惜むべし | × | ||||
18841128 | 古記古物保存す可し用ゆ可らず/ 責任を負担せざれば気楽なり〔漫〕* | 昭/ × | / 福沢 | / Ⅰ | 草稿残存 | |
18841129 | 伊太利王室の地位 | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841201 | 通俗道徳論 一(二日二、三日三、四日四、五日五、六日六) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18841206 | 虫喰節の出殼〔漫〕 | 昭 | ||||
18841208 | 海軍拡張(九日まで計二回) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841209 | 海軍拡張(昨日の續) | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841210 | 朝鮮の貿易 | × | ||||
18841211 | 百事都て燃洋風たるを要す/ 時事新報記者の来世は営業馬車の馬になるべし〔漫〕 | / 始手 俑作〔漫〕 | ×/ × | |||
18841212 | 埃及国の処分 | 〔英国〕 豊浦生 | × | |||
18841213 | 米国の前途如何ん | 昭 | ||||
18841215 | 朝鮮事変 | 昭 | 中上川 | Ⅱ | 文体的特徴による→『ア独』 P226 | |
18841216 | 何は差し置き保護せざるべからず | × | ||||
18841217 | 朝鮮国に日本党なし | 昭 | ||||
18841218 | 我日本国に不敬損害を加えたる者あり | 昭 | 中上川 | Ⅱ | 文体的特徴による→『ア独』 P226 | |
18841222 | 朝鮮革命政府の計画 | × | ||||
18841223 | 朝鮮事変の処分法 | 昭 | ||||
18841224 | 支那兵士の事は遁辞を設るに由なし | 昭 | ||||
18841225 | 人に敬畏せられざれば国重からず | × | ||||
18841226 | 軍費支弁の用意大早計ならず | 昭 | 高橋 | Ⅳ | 井田の指摘による→『ア独』 P164(P226 は誤) | |
18841227 | 戦争となれば必勝の算あり | 昭 | 渡辺 | |||
18841229 | 栄辱の決する所此一挙に在り | × | ||||
18841230 | 国民の私に軍費を醵集するの説(三一日まで計二回)* | 昭 | 福沢 | |||
18841231 | 国民の私に軍費を醵集するの説/ 疫はらいましよ御疫はらいましよ〔漫〕 | 昭/ 昭 | 福沢/ |
明治 18/1885
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18850101 | 過去漫に想う勿れ現在未来こそ大切なれ | 昭 | ||||
18850102 | 前途春如海/ お宝お宝〔漫〕 | 大/ 昭 | 中上川/ | Ⅱ/ | ||
18850103 | 敵国外患を知る者は国亡びず | 昭 | ||||
18850105 | 談判は有形の実物を以て結了すること緊要なり | × | ||||
18850106 | 和戦共に支那を侮る可らず | × | ||||
18850107 | 日本を誣い日本を瞞着す | × | ||||
18850108 | 御親征の準備如何 | 昭 | 高橋 | Ⅳ | 井田の指摘による→『ア独』 P164 以下 | |
18850109 | 国交際に外陪臣あるの筈なし | × | ||||
18850110 | 二度の朝鮮事変 | × | ||||
18850112 | 日本男児は人に倚りて事を為さず | × | ||||
18850113 | 吉松某の遭難/ 朝鮮丈けは片付きたり | ×/ 昭 | ||||
18850114 | 尚未だ万歳を唱るの日に非ず | 昭 | ||||
18850115 | 遺清特派全権大使 | 昭 | ||||
18850116 | 支那の暴兵は片時も朝鮮の地に留む可らず | × | ||||
18850120 | 支那の談判は速ならんことを祈る* | 年鑑 18 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18850121 | 世界の景況 | × | ||||
18850122 | 兵商不岐 | × | ||||
18850123 | 京城駐在日支の兵は如何す可きや | × | ||||
18850124 | 国民の利害一処に帰着す | 昭 | ||||
18850126 | 仏国と同盟の疎密 | 昭 | ||||
18850127 | 天下の大勢 | × | ||||
18850128 | 主戦非戦の別 | × | ||||
18850129 | 非軍備拡張論者今如何/ 礼儀正しく理屈正し〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18850130 | 外交政治社会の日月 | × | ||||
18850131 | 官報再読す可し | 昭 | 中上川 | Ⅱ | 主筆の立場で書かれている→『ア独』 P226 | |
18850202 | 国権拡張は政府の基礎たり | × | ||||
18850203 | ふうと公使来る/ 二人三分六厘〔漫〕 | ×/ × | ||||
18850204 | 支那との談判 | × | ||||
18850205 | 求る所は唯国権拡張の一点のみ | 昭 | ||||
18850206 | 共和党勝て米国の党閥破れんとす | × | ||||
18850207 | 我輩の所望空しからざるを知る | 昭 | ||||
18850209 | 日清事件と仏清事件 | × | ||||
18850210 | 在京城支那兵の撤回 | × | ||||
18850211 | 正当防御怠るべからず | × | ||||
18850212 | 日本を知らざるの罪なり | × | ||||
18850213 | 朝鮮に行く日本公使の人撰 | × | ||||
18850214 | 未だ安心す可からず | × | ||||
18850216 | 朝鮮使節来る | × | ||||
18850217 | 支那談判に付き文明諸国人は必ず我意見を賛成す可し | × | ||||
18850218 | 尚お恃むべきものあり | 昭 | ||||
18850219 | 我れを恃み又人を恃む | 昭 | ||||
18850220 | 英国は永久支那を庇蔭するものに非ず | × | ||||
18850221 | 留めんか遺らんか | × | ||||
18850223 | 朝鮮独立党の処刑(二六日計二回) | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 文体的特徴による→『ア独』 P311 | |
18850224 | 遣清大使 | × | ||||
18850225 | 北京の談判 | × | ||||
18850227 | 東洋の礼西洋の理 | 〔英国倫敦〕 豊浦生 | × | |||
18850228 | 要求の程度は害辱の量に準ず | × | ||||
18850302 | 曲彼れに在り直我れに在り | 昭 | ||||
18850303 | 外交事情報道の必要 | × | ||||
18850304 | 京城の支那兵は如何して引く可きや | × | ||||
18850305 | 人心の集点 | 昭 | ||||
18850306 | 投機商たらざるを得ず | 昭 | ||||
18850307 | 条約改正と北京の談判 | × | ||||
18850309 | 国交際の主義は修身論に異なり | 大 | 福沢 | Ⅰ | 文体的特徴による→『ア独』 P226、229 | |
18850310 | 日清談判、英国の喜憂 | × | ||||
18850312 | 五千万円 | × | ||||
18850313 | 不換紙幣 | × | ||||
18850314 | 三年に三十里 | × | ||||
18850316 | 脱亜論 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 文体的特徴による(井田は高橋筆と推定)→『ア独』 P164 他 | |
18850317 | 仏清事件の奇効 | × | ||||
18850318 | 支那帝国に禍するものは儒教主義なり | × | ||||
18850319 | 朝鮮国 | × | ||||
18850320 | 亜細亜の東辺今より多事ならん | × | ||||
18850321 | 仏国未来の成算果して如何(二三日まで計二回 二二日休刊) | × | ||||
18850323 | 佛國未來の成算果して如何・前號の續 | × | ||||
18850324 | 朝鮮の近状 | × | ||||
18850325 | ぱあくす公使死去せり | × | ||||
18850326 | 兵備拡張論の根拠(二七日まで計二回)/ 節情会〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18850328 | 富源を深くすべし | × | ||||
18850330 | 誰れか英国を東洋に意なしと謂う | × | ||||
18850331 | 朝鮮変乱の禍源 | × | ||||
18850401 | 富国策 | 昭 | ||||
18850402 | 朝鮮国の独立 | × | ||||
18850403 | 仏国内閣の更迭其影響如何 | × | ||||
18850404 | 欧州政治上の形勢 | E.W.E | × | |||
18850406 | 仏国内閣の更迭 | × | ||||
18850407 | 明治十八年四月四日梅里杉田成卿先生の祭典に付演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18850408 | 仏国の共和政治 | × | ||||
18850409 | 御発輦近きに在り | × | ||||
18850410 | 支那将官の罪 | × | ||||
18850411 | 朝鮮国の始末も亦心配なる哉 | 昭 | ||||
18850413 | 英露の挙動、掛念なき能わず | 昭 | ||||
18850414 | 英国と魯国 | × | ||||
18850415 | 仏清の和議、支那の幸不幸 | × | ||||
18850416 | 二大会社の競争 | 昭 | ||||
18850417 | 日本の海運は如何なる可きや | 昭 | ||||
18850418 | 天津の談判落着したり | 昭 | ||||
18850420 | 仏旗三色漸く褪る | × | ||||
18850421 | 仏清の媾和は以て仏蘭西を軽重するに足らず | × | ||||
18850422 | 天津条約 | 昭 | ||||
18850423 | 政治上の移住民(二四日まで計二回) | × | ||||
18850424 | 政治上の移住民・前號の續 | × | ||||
18850425 | 日本兵去て在朝鮮日本人の安危如何 | 昭 | ||||
18850427 | 此不景気を如何せん | × | ||||
18850428 | 敬畏せられざるべからず | × | ||||
18850429 | 西洋の文明開化は銭に在り | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『銭の国たる可し』一 | |
18850430 | 英露開戦せば如何 | × | ||||
18850501 | 日本は尚未だ銭の国に非ず | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『銭の国たる可し』二 | |
18850502 | 日本をして銭の国たらしむるに法あり | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『銭の国たる可し』三 | |
18850504 | 米国の信義 | × | ||||
18850505 | 日本人の外国行は其利害如何 | × | ||||
18850506 | 第三回の仏清紛議 | × | ||||
18850507 | 不景気の原因 | × | ||||
18850508 | 電信条例 | × | ||||
18850509 | 騎兵を養成すべし | × | ||||
18850511 | 政治の思想一方に偏す可らず | 昭 | ||||
18850512 | 天下の人心を政治の一方に奔らしむる者は封建士族の遺風なり | 昭 | ||||
18850513 | 今日の国是は如何(一五日計二回) | × | ||||
18850514 | 阿富汗事件の落着 | × | ||||
18850515 | 今日の国是は如何(前號の續) | × | ||||
18850516 | 日本の税法は農民に偏重ならず | × | ||||
18850518 | 秩序紊乱の中に秩序あり/ 日本の税法 | 昭/ × | ||||
18850519 | 栄誉なき事業は終に興らず | 昭 | ||||
18850520 | A 我国には男尊女卑の風習あり | × | ||||
18850521 | B 男尊女卑の風習破らざる可らず | × | ||||
18850522 | 古学の専門は果して何等の用を為すや | × | ||||
18850523 | 支那の版図広大に過ぐるが如し | 昭 | ||||
18850525 | 不景気の救治策 | × | ||||
18850526 | 転地作富の習俗も亦大切なり | 昭 | ||||
18850527 | 経済法自然の運行は不景気を救うに足らず(二八日まで計二回)/ 何故に車夫代は慥に請取申し難きや〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18850528 | 経済法自然の運行は不景気を救うに足らず(前號の續) | × | ||||
18850529 | 独逸国の着実極まるは如何ん | × | ||||
18850530 | 青年志士国を去るの秋 | × | ||||
18850601 | 改革と滅亡と択む所を知れ(二日まで計二回) | 大 | 高橋 | Ⅱ | ||
18850603 | 外国貿易上の所知を広くす可し | × | ||||
18850604 | 日本婦人論 一(五日二、六日三、八日四、九日五、一〇日六、一一日七、一二日八)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18850609 | 貧富貴賤起臥の時刻(竜動新聞抄訳)〔漫〕 | × | ||||
18850613 | 英国内閣の辞職 | × | ||||
18850615 | 支那貿易に関係する日本の商民と商船 | × | ||||
18850616 | 仏清新天津条約 | 昭 | ||||
18850617 | 不景気救済策(一八日まで計二回) | × | ||||
18850618 | 不景気救済策(昨日の續) | × | ||||
18850619 | 老壮論(二〇日まで計二回) | 大 | 渡辺 | Ⅲ | ||
18850622 | 支那の貿易望み無きに非ず(二三日まで計二回) | 昭 | ||||
18850624 | 対馬の事を忘る可らず | 昭 | ||||
18850625 | 英国の東方政略(二六日まで計二回)/ 吾は町人の息子なり〔漫〕 | ×/ × | ||||
18850626 | 英国の東方政略(昨日の續) | × | ||||
18850627 | 巨文島に関する朝鮮政府の処置 | 昭 | ||||
18850629 | 宗教不問の大義を忘る可らず | × | ||||
18850630 | 九州までの鉄道 | × | ||||
18850701 | 商人の智識最も後れたるが如し | × | ||||
18850702 | 商人の知識を進むるに道あり | × | ||||
18850703 | 日本の水害は果して不治の病なるべきや(六日まで計三回、五日休刊) | 昭 | ||||
18850707 | 日本婦人論後編 一(八日二、九日三、一〇日四、一一日五、一三日六、一四日七、一五日八、一六日九、一七日十)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18850718 | 日本商工業者の商標 | × | ||||
18850720 | 成人の直話 | × | ||||
18850721 | 経世上に宗教の功徳を論じて併せて布教法の意見を述ぶ | 福沢論吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18850722 | 己れを知らざる者は危し | × | ||||
18850723 | 日本帝国の海岸防御法(三〇日まで計七回、二六日休刊) | 昭 | ||||
18850731 | 慶応義塾暑中休業に付き演説* | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18850801 | 立身論(六日まで計五回、二日休刊) | 宇宙生 | 大 | 福沢 | Ⅰ | |
18850807 | 利の付く金は遊ばせ置くべからず(八日まで計二回) | × | ||||
18850808 | 利の付く金は遊ばせ置くべからず(昨日の續) | × | ||||
18850810 | 人間交際の礼 | 昭 | ||||
18850811 | 国民の外交 | 昭 | ||||
18850812 | 養蚕の業漸く盛なるに随て蚕病の予防甚だ大切なり | × | ||||
18850813 | 朝鮮人民のために其国の滅亡を賀す | 昭 | 福沢 | Ⅰ文体的特徴による | ||
18850814 | 金融逼迫(二四日計二回) | × | ||||
18850822 | 時事新報解停の命を得たり | 昭 | ||||
18850824 | 金融逼迫(本月十四日の續) | × | ||||
18850825 | 日本国の工芸 | × | ||||
18850826 | 鉄道の賃銭割引の事 | 東京日本橋区一商人 | × | |||
18850827 | 小銀貨にて紙幣を交換する事 | 昭 | ||||
18850828 | 地方倹約の状況 | 東海道人 | × | |||
18850829 | 処世の覚悟 | × | ||||
18850831 | 支那は果して其大版図を保つ能わざるか(九月一日まで計二回) | 昭 | ||||
18850902 | 内商外商(三日其二、四日其三、八日其四、九日其五) | 昭 | ||||
18850905 | コレラの用心 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18850907 | 貴顕の地方巡回 | × | ||||
18850910 | 農工商人たるは志士の恥辱にあらず | × | ||||
18850911 | 其挙動を見て其勢力を知る | × | ||||
18850912 | 工商社会に栄誉権力を重んず(一四日まで計二回、一三日休刊) | 昭 | ||||
18850915 | 新聞広告の利用 | × | ||||
18850916 | 英語と支那語 | 昭 | ||||
18850917 | 教法の盛衰は世の不景気に係わる筈なし(一九日計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18850918 | 次の三菱会社 | 東京日本橋南の一商人 | × | |||
18850921 | 東京市中の牛乳改良法 | × | ||||
18850922 | 英吉利法律学校開校式の演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18850923 | 東京市区改正の事は中止すべからず | × | ||||
18850924 | 大院君の帰国 | 昭 | ||||
18850925 | 拝借論(二六日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18850928 | 士人処世論 一(二六日二、二七日三、二八日四、二九日五) | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18851001 | 井上角五郎氏再び朝鮮に赴かんとす | × | ||||
18851006 | 日本婦人論を読む | 〔米国社友〕 | × | |||
18851007 | 公の商店と私の住居とを分離すべし | × | ||||
18851008 | 白人遂に此地球を領す可し | 〔英国スペクテートル新聞抜粋〕 | × | |||
18851009 | 士族の称を廃すべし | S.H. | × | |||
18851010 | 不景気退散の望あり | × | ||||
18851012 | 商家商会に生命保険を利用する事 | × | ||||
18851013 | コレラ病鎮圧(一四日まで計二回) | × | ||||
18851014 | コレラ病鎮圧(昨日の續) | × | ||||
18851015 | 明治廿三年の亜細亜博覧会(一六日まで計二回) | × | ||||
18851016 | 明治廿三年の亜細亜博覧会(前号の續) | × | ||||
18851017 | 紙幣交換の為めには外債も憚るに足らず(二一日まで計四回、一八日休刊) | 昭 | ||||
18851022 | 開国雑居一日も遅疑すべからず | S.H. | × | |||
18851023 | 営業馬車の取締如何 | × | ||||
18851024 | 士人処世論続 一(二六日二、二七日三、二八日四、二九日五) | 明 | 福沢 | Ⅰ文体的特徴による | 署名著作 | |
18851030 | 朝鮮の大院君帰国したり(三一日まで計二回) | 昭 | ||||
18851102 | 食物の改良 | 東京神田 駿台山人 | × | |||
18851103 | 万国発明品博覧会の日本出品 | 〔英国倫敦 某〕 | × | |||
18851104 | 優勝劣敗恐るるに足らず | × | ||||
18851105 | 貧乏人の苦情 | 東京神田の一貧人 | × | |||
18851106 | 西洋料理 | × | ||||
18851107 | 日本の新聞紙(一〇日まで計三回、八日休刊) | × | ||||
18851109 | 日本の新聞紙(一昨日の續) | × | ||||
18851110 | 日本の新聞紙(昨九日の續) | × | ||||
18851111 | 混合写真(コンポゥツト ポルツレイト) | 米国通信 | × | |||
18851112 | 交通に内外の別あるを忘るべからず | × | ||||
18851113 | 日本今日の外国交通は未だ十分ならず | × | ||||
18851114 | 外国交通を盛にするの法如何 | × | ||||
18851116 | 人力車夫の取締如何 | × | ||||
18851117 | 封建の時代に取る可きものあり | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18851118 | 錦衣何ぞ必ずしも故郷に限らん(一九日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18851120 | 品行論 一(二一日二、二三日三、二四日四、二五日五、二六日六、二七日七、二八日八、三〇日九、一二月一日十) | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18851202 | 日本商人は金銀貨の価を知る事肝要なり | × | ||||
18851203 | 外債論(八日まで計五回、六日休刊) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18851209 | 日本郵船会社の紛紜 | 昭 | ||||
18851210 | 速に二千万円を使用し尽すべし | × | ||||
18851211 | 兵備拡張 | 昭 | ||||
18851212 | 支那人の挙動 | × | ||||
18851214 | 報酬なければ事挙らず | 昭 | ||||
18851215 | 尾州知多郡の酒造改良 | 昭 | ||||
18851216 | 日本米国間の貿易 | × | ||||
18851217 | 華族の子弟に望む所あり | × | ||||
18851218 | 朝鮮の多事 | 昭 | ||||
18851219 | 朝鮮の事 | 昭 | ||||
18851221 | 生糸商会所を設くべし | × | ||||
18851222 | 新聞記者の徳義(二三まで計二回) | × | ||||
18851223 | 新聞記者の徳義(前號の續) | × | ||||
18851224 | 内閣の組織 | 昭 | ||||
18851225 | 伊藤伯の政府 | 昭 | ||||
18851226 | 売薬営業毀損之訴落着 | 昭 | ||||
18851228 | 各省事務を整理するの綱領(二九日まで計二回) | × | ||||
18851229 | 各省事務を整理するの綱領(昨日の續) | × | ||||
18851230 | 二千万円を使用するに道あり | × | ||||
18851231 | 年既に窮し民亦窮す/ 厄払いましょ御厄払いましょ〔漫〕 | ×/ × |
明治 19/1886
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18860101 | 明治十九年一月一日 | 昭 | ||||
18860102 | 東洋豪傑の嘆 | × | ||||
18860104 | 日本郵船会社の事情如何(五日まで計二回) | 昭 | ||||
18860106 | 朝鮮国小なるも日本との関係は小ならず | × | ||||
18860107 | 敵は国外に在り | × | ||||
18860108 | 日本工商の前途如何(一二日まで計四回、一〇日休刊) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860113 | 商況回復の機あり | × | ||||
18860114 | 請う其次を聞かん | × | ||||
18860115 | 責任宰相の和解 | 昭 | ||||
18860116 | 官尊民卑の弊 | × | ||||
18860118 | 全国の商況を回復するは鉄道を布設するに在り | × | ||||
18860119 | 加藤弘之君日本人種改良論の弁を弁ず(二〇日まで計二回) | 高橋義雄 | × | |||
18860120 | 加藤弘之君日本人種改良論の弁を弁ず(前号の續) | 高橋義雄 | × | |||
18860121 | 支那人の英断 | × | ||||
18860122 | 節倹論(二六日まで計四回、二四日休刊)/ 加藤弘之君へ質問〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | ||
18860127 | 政府の執務時間改正に就き予め一言 | 代言士 S.S. | × | |||
18860128 | 元利金貨仕払い年七分利付公債 | × | ||||
18860129 | 北海道庁 | × | ||||
18860130 | 緬甸の亡国を見て新聞紙の効力を知る | × | ||||
18860201 | 英国保守党内閣の辞職 | × | ||||
18860202 | 慶応義塾学生諸氏に告ぐ | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18860203 | 日本と米国との貿易 | × | ||||
18860204 | 支那招商局と日本郵船会社 | × | ||||
18860205 | 立国の本は国民の富に在り | × | ||||
18860206 | 殖産の機転を促がす | × | ||||
18860208 | 徴兵遁れの弊風 | × | ||||
18860209 | 東京市中の防火法(一一日まで計三回) | × | ||||
18860210 | 東京市中の防火法(前号の續) | × | ||||
18860211 | 東京市中の防火法(前号の續) | × | ||||
18860212 | 仁心仁聞ありて沢及ばず | × | ||||
18860213 | 教育の成功は旦夕に在らず | × | ||||
18860215 | 衣食住の改良 | × | ||||
18860216 | 逓信事務の改良 | × | ||||
18860217 | 官立公立の学校と徴兵令 | × | ||||
18860218 | 成学即身実業の説学生諸氏に告ぐ | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18860219 | 条約改正の必要は独り日本人の為めにみに非ず | × | ||||
18860220 | 国役は国民平等に負担すべし(二三日まで計三回、二一日休刊) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860224 | 教育の方向如何* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18860225 | 山県伯沖縄県に出張す | × | ||||
18860226 | 正理は腕力に敵す可らず | × | ||||
18860227 | 帝室の緩和力(三月一日まで計二回、二八日休刊) | × | ||||
18860301 | 帝室の緩和力(前号の續) | × | ||||
18860302 | 文明を買うには銭を要す | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860303 | 小学校の教育法 | × | ||||
18860304 | 徳行論 | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18860305 | 日本国の海軍略如何 | × | ||||
18860306 | 朝鮮事情(八日まで計二回、七日休刊) | × | ||||
18860308 | 朝鮮事情(一昨日の續) | × | ||||
18860309 | 外国に行く者は其往くに任す可し | × | ||||
18860310 | 人往かざれば船も亦往く可らず | × | ||||
18860311 | 米国と支那との紛議 | × | ||||
18860312 | 日本国の鉄道事業 一(一三日二、一五日三、一六日四、一八日五、一九日六、ニニ日七、二三日八、二四日九、二六日十、二七日十一、二九日十二、三〇日十三、四月一日十四、二日十五、三日十六、六日十七、七日十八、八日十九、一二日二十、一三日二十一、一四日二十二、一五日二十三) | × | ||||
18860313 | 日本国の鉄道事業 二 | × | ||||
18860315 | 日本国の鉄道事業 三 | × | ||||
18860316 | 日本国の鉄道事業 四 | × | ||||
18860317 | 学政改良 | × | ||||
18860318 | 日本国の鉄道事業 五 | × | ||||
18860319 | 日本国の鉄道事業 六 | × | ||||
18860320 | 条約改正何故に成らざるや | × | ||||
18860322 | 日本國の鐵道事業 七 | × | ||||
18860323 | 日本國の鐵道事業 八 | × | ||||
18860324 | 日本國の鐵道事業 九 | × | ||||
18860325 | 国会開設の準備は蓄財にあり | × | ||||
18860326 | 日本國の鐵道事業 十 | × | ||||
18860327 | 日本國の鐵道事業 十一 | × | ||||
18860329 | 日本国の鉄道事業 十二 | × | ||||
18860330 | 日本国の鉄道事業 十三 | × | ||||
18860331 | 軍気を振う可し | × | ||||
18860401 | 日本国の鉄道事業 十四 | × | ||||
18860402 | 日本国の鉄道事業 十五 | × | ||||
18860403 | 日本国の鉄道事業 十六 | × | ||||
18860405 | 東京改造の規模は大なる可し | × | ||||
18860406 | 日本國の鐵道事業 十七 | × | ||||
18860407 | 日本國の鐵道事業 十八 | × | ||||
18860408 | 日本國の鐵道事業 十九 | × | ||||
18860409 | 東京市民の肉食法 | × | ||||
18860410 | 帰京後各地の士人に謝す | 福沢諭吉 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 署名社説 |
18860412 | 日本國の鐵道事業 二十 | × | ||||
18860413 | 日本國の鐵道事業 二十一 | × | ||||
18860414 | 日本国の鉄道事業 二十二 | × | ||||
18860415 | 日本国の鉄道事業 二十三 | × | ||||
18860416 | 米国の鉄道競争を利用すべし | × | ||||
18860417 | 今の日本の道路は封建制度の遺物なり | 昭 | ||||
18860419 | 南京米の受渡(二〇日まで計二回) | × | ||||
18860420 | 南京米の受渡(前號の續) | × | ||||
18860421 | 全国雑居 一(二二日二) | O | ||||
18860423 | 人を以て装飾品と為すの風習 | × | ||||
18860424 | 肉食を盛んにすること易し(二七日まで計三回、二五日休刊) | × | ||||
18860426 | 肉食を盛んにすること易し 前號の續き | × | ||||
18860427 | 肉食を盛んにすること易し 前號の續き | × | ||||
18860428 | 彼れも人なり我れも人なり | × | ||||
18860429 | 支那政府の外交政略 | × | ||||
18860430 | 活眼を開て商機の乗ずべきを見よ | × | ||||
18860501 | 蚕糸改良の説(三日まで計二回、二日休刊) | × | ||||
18860503 | 蚕糸改良の説(前号の續) | × | ||||
18860504 | 華族世襲財産法 | 昭 | ||||
18860505 | 太平洋海底電線(六日まで計二回) | 昭 | ||||
18860507 | 東京市区改正の法案 | × | ||||
18860508 | 依然たる封建治下の人民なり | × | ||||
18860510 | 家屋改良(一一日まで計二回) | × | ||||
18860511 | 家屋改良(前號の續) | × | ||||
18860512 | 日本社会の進歩変化 | × | ||||
18860513 | 今日は無事にあらずして無人なり | 昭 | ||||
18860514 | 立身の道は近きに在り | 昭 | ||||
18860515 | 鉄道は必要物と為れり | × | ||||
18860517 | 民設鉄道論 | × | ||||
18860518 | 文明社会の仕組は一騎打の功名を許さず(一九日まで計二回) | 昭 | ||||
18860520 | 兵士の食物を改良すべし | × | ||||
18860521 | 中山道鉄道工事の進むを見て信州人に告ぐ | 東京 信濃の一書生 | × | |||
18860522 | 居留外国人は帰化す可し | × | ||||
18860524 | 旧藩主華族は其旧領地に帰住す可し | 昭 | ||||
18860525 | 商人には政事の心掛なかる可らず | × | ||||
18860526 | 男女交際論 一(二七日二、二八日三、二九日四、三一日五、六月一日六、二日七、三日八) | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18860604 | 法必ず信 | 昭 | ||||
18860605 | 旧藩主華族其旧領地に帰住するの利益 | 昭 | ||||
18860607 | 華族は不景気の最も濃厚なる処に住す可し | × | ||||
18860608 | 国の商売は国交際上に利用すべき者に非ず | × | ||||
18860609 | 日本人の海外移住 | × | ||||
18860610 | 日本人の米国に帰化の事 | × | ||||
18860611 | 婦人の旅行 | × | ||||
18860612 | 工事受負に就ての術数 | × | ||||
18860614 | 婦人の財産 | × | ||||
18860615 | 婦人の職業 | × | ||||
18860616 | 日本の稲田は封建の遺制なり | × | ||||
18860617 | 農利を高燥の地に求むべし | × | ||||
18860618 | コレラ | × | ||||
18860619 | 日本条約改正の影響 | × | ||||
18860621 | 米麦作を断念す可し(二二日まで計二回)* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18860623 | 男女交際余論 一(二四日二、二五日三、二六日四七 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860628 | 金利の説(二九日まで計二回) | × | ||||
18860629 | 金利の説(昨日の續) | × | ||||
18860630 | 商売社会の勝敗は正に今日に在り | × | ||||
18860701 | 劇場改良の説(三日まで計三回) | × | ||||
18860702 | 劇場改良の説(前號の續) | × | ||||
18860703 | 劇場改良の説(前號の續) | × | ||||
18860705 | 鉄道の賃銭如何(六日まで計三回) | × | ||||
18860706 | 鉄道の賃銭如何(昨日の續) | × | ||||
18860707 | 日本国人将さに宗教の門に人らんとす | × | ||||
18860708 | 士人帰商論 | 高橋義雄 | × | |||
18860709 | 中山東海両道鉄道緩急論(一〇日まで計二回) | × | ||||
18860710 | 中山東海両道鉄道緩急論(前號の續) | × | ||||
18860712 | 相場所の一新を望む | 昭 | ||||
18860713 | 明治十九年七月十日慶応義塾維持社中の集会にて演説 | 福沢諭吉演説 | 昭 | |||
18860714 | 米は損なり(一六日、一七日計三回) | × | ||||
18860715 | 海軍公債募集の好結果は商況の不景気を卜するに足る可し | × | ||||
18860716 | 米は損なり(一昨日の續) | × | ||||
18860717 | 米は損なり(昨日の續) | × | ||||
18860719 | 蚕糸相場所の設立を望む | × | ||||
18860720 | 東海道鉄道 | × | ||||
18860721 | 蚕糸相場所製糸の改良を促すに足〔る〕 | × | ||||
18860722 | 政府は相場所に課税干渉す可らす | × | ||||
18860723 | 秘密は何人にも秘密たるべし | × | ||||
18860724 | 日本社会の大変化近きに在り | × | ||||
18860726 | 新日本国に入るの準備 | × | ||||
18860727 | 大勢想像の漫画 | × | ||||
18860728 | 離婚の弊害 | 昭 | ||||
18860729 | 離婚の原因 | 昭 | ||||
18860730 | 離婚を防ぐの法は男女の交際に在り | 昭 | ||||
18860731 | 去就進退を決すべし | × | ||||
18860802 | 米価騰貴せざれば国の経済立ち難し | 昭 | ||||
18860803 | 米の輸出は農家を利して商売の機を促がすに足る可し | 昭 | ||||
18860804 | 日本酒税 | × | ||||
18860805 | 米の輸出は永久の策にあらず | 昭 | ||||
18860806 | 貧人は中央市外に居らしむべし | × | ||||
18860807 | 新聞難 | × | ||||
18860809 | 芝居の維新 | × | ||||
18860810 | 演劇改良(一二日、一三日計三回) | × | ||||
18860811 | 金玉均氏 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860812 | 演劇改良(一昨日の續) | × | ||||
18860813 | 演劇改良(昨日の續) | × | ||||
18860814 | 演劇改良論続(一七日まで計三回、一五日休刊) | × | ||||
18860816 | 演劇改良論続(一昨日の續) | × | ||||
18860817 | 演劇改良論続(昨日の續) | × | ||||
18860818 | 登記法 | × | ||||
18860819 | 長崎の支那軍艦 | × | ||||
18860820 | 支那軍艦を如何せん | 昭 | ||||
18860821 | 薩摩沖縄間の海底電線 | × | ||||
18860823 | 目下新聞紙の記事論説は如何して可ならん | × | ||||
18860824 | 丸州ヘの往来便利迅速なるを要す | 昭 | ||||
18860825 | 小笠原島の金玉均氏 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860826 | 支那艦をして漫に其処を去らしむ可らず | 昭 | ||||
18860827 | 支那外交官に一言 | × | ||||
18860828 | 先んずれは人を制す | × | ||||
18860830 | 英雄功名論 | 昭 | ||||
18860831 | 改良を要するものは演劇のみならず | × | ||||
18860901 | 支那人の括発なるは文明の利器に由るものなり | × | ||||
18860902 | 今後支那帝国の文明は如何なる可きや | × | ||||
18860903 | 男女交際会 | × | ||||
18860904 | 政策二つ進むと退くとのみ | × | ||||
18860906 | 条約改正の愉快は無代価にて得らる可きものに非ず | 昭 | ||||
18860907 | 条約改正すれば外国交際も亦一面目を改む可し | 昭 | ||||
18860908 | 朝鮮の国難は日本の国難なり | × | ||||
18860909 | 直に釜山京城間の電線を架設せしむ可し | × | ||||
18860910 | 朝鮮の内憂は日清両国の福に非ず | × | ||||
18860911 | 養才論(一三日まで計二回、一二日休刊) | × | ||||
18860913 | 養才論(前號の續) | × | ||||
18860914 | 北海道の出稼ぎは果して最上の利益なるか | × | ||||
18860915 | 世界甚だ広し独立の士人不平を鳴らす勿れ | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18860916 | 官資を歎願するよりも外資を利用す可し | × | ||||
18860917 | 太平洋電線は小笠原島を経るを要す | × | ||||
18860918 | 師範学校の生徒 | × | ||||
18860920 | 僧侶を小学教員に用る事 | × | ||||
18860921 | 宮古八重山を如何せん | 昭 | ||||
18860922 | 改良劇場の管理 | × | ||||
18860923 | 旧藩主華族の東京居住を禁ずべし | × | ||||
18860924 | 露国の政略 | × | ||||
18860925 | 外国の商売は不景気を知らず | × | ||||
18860927 | 後進の詩人は安心の地位を択ぶ可し | 昭 | ||||
18860928 | 結婚年齢制限の事は虚なり非なり | × | ||||
18860929 | 学問の所得を活用するは何れの地位に於てす可きや | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『学者と町人』一 | |
18860930 | 今の学者は商売に適するものなり | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『学者と町人』二 | |
18861001 | 素町人の地位取て代わる可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | 『学者と町人』三 | |
18861002 | 商況回復の望あり | × | ||||
18861004 | 命が物種 | 日本橋区有髯商人 | × | |||
18861005 | 軍国の交通 | × | ||||
18861006 | 朝鮮人の小計略は日本国の患なり | × | ||||
18861007 | 英語の流行 | × | ||||
18861008 | 支那水兵暴行の談判 | × | ||||
18861009 | 生産業の保護 | × | ||||
18861011 | 保護を廃す可し | × | ||||
18861012 | 保護を仰ぐ可らず | × | ||||
18861013 | 支那の貿易(一四日まで計二回) | × | ||||
18861014 | 支那の貿易(前號の續) | × | ||||
18861015 | 外交の軽重は実利に在て存す | × | ||||
18861016 | 養蚕は国権の根本たる可し | × | ||||
18861018 | 整理公債 | × | ||||
18861019 | 支那の交際亦難い哉 | × | ||||
18861020 | 株式取引所の頭取 | × | ||||
18861021 | 整理公債の景気は如何 | × | ||||
18861022 | 整理公債の募集に逢うて金穴の去就如何 | × | ||||
18861023 | 共同相場会所設立の噂あり | × | ||||
18861025 | 相場所の改革は君子の改革たらんことを祈る | × | ||||
18861026 | 外交の要は内外両様の信を重んずるに在り | 昭 | ||||
18861027 | 天下の人士覚悟はよき乎 | × | ||||
18861028 | 米国貿易家の進路(二九日まで計二回) | × | ||||
18861029 | 米国貿易家の進路(前號の續) | × | ||||
18861030 | 愈々市区改正の必要なるを知る | × | ||||
18861101 | 日本郵船会社の始末を如何せん(二日まで計二回) | 昭 | ||||
18861103 | 相場所の陋風は一掃す可し商売社会の安寧は重んぜざる可らず | × | ||||
18861104 | 相場所の改革は機密を要す | × | ||||
18861105 | 地方税支出の法如何 | × | ||||
18861106 | 英船ノルマントン号の沈没 | × | ||||
18861108 | 内外商人の交際 | × | ||||
18861109 | 法律慣行の改革は独立独断を以てす可し | 昭 | ||||
18861110 | 財産保存増殖の安全法 | 昭 | ||||
18861111 | 今の新聞紙条例 | × | ||||
18861112 | 東京百万の府民に運動を勧告す | 小林梅四郎 | × | 小林 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18861113 | 親睦会の体裁 | × | ||||
18861115 | ノルマントン号沈没事件を如何せん | 昭 | ||||
18861116 | ノルマントンの事変をして日英の交際を妨げしむる勿れ | × | ||||
18861117 | ノルマントン号事件の軽重如何 | × | ||||
18861118 | ノルマントンの不幸に付き耶蘇宣教師の意見を問う | 昭 | ||||
18861119 | 遷都は無用なり | × | ||||
18861120 | 国の面目を重んずる人の注目すべきはノルマントン号の外にも其事あり | × | ||||
18861122 | 長崎の事変忘る可らず | × | ||||
18861123 | 内地雑居の用意(二九日、三〇日計三回) | 昭 | ||||
18861124 | 悲憤して濫す可らず | × | ||||
18861125 | ノルマントン難破事件に関し日本国民の挙動は非難すべき所なし | × | ||||
18861126 | 第一回整理公債募集の景況を聞て感あり | × | ||||
18861127 | 偉なる哉英国人の挙動 | × | ||||
18861201 | 婚姻早晩論(二日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18861203 | 学校用教科書/ 学問の重きに官私の別なし | ×/ × | ||||
18861204 | 支那との交際 | × | ||||
18861206 | 社会時勢の変化すべきを思え | × | ||||
18861207 | 日本の官途は栄誉の源にあらず | 昭 | ||||
18861208 | 日本の官途は利益の源にあらず(昨日の続) | 昭 | ||||
18861209 | 日本と豪洲との貿易 | 志賀重昂 | × | 志賀 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18861210 | ノルマントン号事件裁判落着 | × | ||||
18861211 | 官庁公務の取扱を商売風にする事 | × | ||||
18861213 | 人事のあらん限りは商売もあり | × | ||||
18861214 | 民業の発達を促す可し(一五日まで計二回) | × | ||||
18861215 | 民業の発達を促す可し(前號の續) | × | ||||
18861216 | 止むことなくんば鉄道の事を挙げて外人に任す可し | × | ||||
18861217 | 皇族と人民との関係 | 昭 | ||||
18861218 | 東京府会家屋税の決議 | × | ||||
18861220 | 日本の商売工業をして自然の行路を進ましむべし | × | ||||
18861221 | 外国人は資本を日本内地に投ず可し | × | ||||
18861222 | 日本人と支那人 | × | ||||
18861223 | 独逸の東洋政略如何 | × | ||||
18861224 | 米国の鉄道建築師を雇う可し | × | ||||
18861225 | 伊藤内閣の本色未だ世に露われず | × | ||||
18861227 | 養蚕製糸の業 | × | ||||
18861228 | 東京市中防火の一法 | × | ||||
18861229 | 居家の治に乱を忘るる勿れ | × | ||||
18861230 | 商業主義 | × | ||||
18861231 | 歳末の一言学者後進生に呈す | 大 | 福沢 | Ⅰ |
明治 20/1887
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18870101 | 明治二十年一月一日 | 昭 | ||||
18870103 | 年初の一言学者士君子に呈す | 昭 | ||||
18870104 | 欧洲戦乱の風説 | × | ||||
18870105 | 私立学校及び寺院の家屋税 | × | ||||
18870106 | 朝鮮は日本の藩屏なり | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18870107 | 外国との戦争必ずしも危事凶事ならず | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 文体的特徴による→『ア独』 P226 | |
18870108 | 官尊民卑の弊習漸く将さに其跡を蔵めんとす | × | ||||
18870110 | 英国商人に一振を望む | × | ||||
18870111 | 内地に学校を設立すると外国に移住するを助ると其利不利如何 | 昭 | ||||
18870112 | 男児須らく独立すべし | × | ||||
18870113 | 日本の鉄道は外国の工師に委托すべし | × | ||||
18870114 | 国立の事業 | × | ||||
18870115 | 社会の形勢学者の方向慶應義塾学生に告ぐ(二四日まで計八回、一六日、二三日休刊) | 福沢論吉〔談話〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 談話 |
18870125 | 言論検束の撤去 | × | ||||
18870126 | 鉄道を布設するに政府を煩わす勿れ | × | ||||
18870127 | 国貧にして饑饉の災難に応ずるの法如何 | × | ||||
18870128 | 大人ぶる勿れ | × | ||||
18870129 | 巨文島抛棄の事如何 | × | ||||
18870131 | 日本国民の資力 | × | ||||
18870201 | 私立鉄道は名の如く私立ならしむべし | × | ||||
18870202 | 恐る可きは事の行違いにあり | × | ||||
18870203 | 長崎事件、支那の外交官に告ぐ | × | ||||
18870204 | 理財上に変動の兆あり | × | ||||
18870205 | 東京の繁華は浮雲の如し | × | ||||
18870207 | 民業次第に衰るを如何せん | × | ||||
18870208 | 言う可くして行わる可らざる乎 | × | ||||
18870209 | 財政の回復到底望む可らず | 昭 | ||||
18870210 | 商売社会の約束は単に法律のみに拠る可らず | 昭 | ||||
18870211 | 長崎事件平穏に落着す | 昭 | ||||
18870212 | 不平等の保護 | × | ||||
18870214 | 平等の保護 | × | ||||
18870215 | 新桑田の租税を免すべし | × | ||||
18870216 | 社会改良は殖産興業と伴うを要す | × | ||||
18870217 | 時是れ黄金 | 昭 | ||||
18870218 | 漫に驚駭慌惶する勿れ | 昭 | ||||
18870219 | 封建士族の尤めに倣う勿れ | × | ||||
18870221 | 日本の生糸 | × | ||||
18870222 | 所得税論の参考(二三日まで計二回) | × | ||||
18870223 | 所得税論の参考(前號の續) | × | ||||
18870224 | 朝鮮国王退位の風説 | 井上角五郎 | × | 井上角五郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18870225 | 現行度量衡の改正目下の急須なり | × | ||||
18870226 | 日本商人の品位 | 〔米国〕 福沢一太郎 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18870228 | 我士民に海外移住を勧告す | × | ||||
18870301 | 海外移住に適する者甚だ多し | × | ||||
18870302 | 株券狂者に一言を呈す | × | ||||
18870303 | 相馬家事件に就ての所感 | 昭 | ||||
18870304 | 北海道大商社の設立 | × | ||||
18870305 | 半生の学術何の要をか為す | × | ||||
18870307 | 愛国の士人漫に人を愛しむ勿れ | × | ||||
18870308 | 封建の遺物猶お存するものあり | × | ||||
18870309 | 癲狂者取扱法の改良 | 昭 | ||||
18870310 | 文明の事物は文明の銭を以て買う可し | × | ||||
18870311 | 移住の気風 | × | ||||
18870312 | 東京府下の繁栄 | × | ||||
18870314 | 明治二十年度歳計予算 | × | ||||
18870315 | 東京繁栄の寿命如何 | × | ||||
18870316 | 工芸商業の学問漸く将さに流行を成さんとす | × | ||||
18870317 | 何を以て万里好来の客に酬いん | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18870318 | 士人処世の道甚だ易し | × | ||||
18870319 | 諸外国人に日本来遊を勧むるの広告 | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18870321 | 各地方の答書に拠て民間の苦楽を記す | × | ||||
18870322 | 鉄道の流行 | × | ||||
18870323 | 内外の交際揖譲して対等の義を忘る可らず | 昭 | ||||
18870324 | ブールスの騒ぎ/ 所得税法 | ×/ × | ||||
18870325 | 社会活劇の趣向は如何 | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18870326 | 女医学校の必用を論ず | × | ||||
18870328 | 洋酒は純精ならざるもの多し 第一(二九日第一、四月六日・七日第二) | × | ||||
18870329 | 洋酒は純精ならざるもの多し 第一(一昨日の續) | × | ||||
18870330 | 外国人を待つの身構は如何 | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18870331 | 商工社会の維新 | × | ||||
18870401 | 商家の心得(二日まで計二回) | × | ||||
18870402 | 商家の心得(前號の續) | × | ||||
18870404 | 海防費の下賜 | 昭 | ||||
18870405 | 唯節減あるのみ | 昭 | ||||
18870406 | 洋酒は純精ならざるもの多し 第二 | × | ||||
18870407 | 洋酒は純精ならざるもの多し 第二(昨日の續) | × | ||||
18870408 | ブールスの虚実果して如何 | × | ||||
18870409 | 北海道改正水産税則 | × | ||||
18870411 | 献金者へ位階を授くるの説 | 昭 | ||||
18870412 | 献金の本意/ 海防費に付て一言 | / 芝 一書生 | ×/ × | |||
18870413 | 移住は我国に利益ありて弊害なし | × | ||||
18870414 | 商売難 | × | ||||
18870415 | 何ぞ其れ遅きや | × | ||||
18870416 | 洋学の前途に望む所あり | 小野友次郎 | × | 小野友次郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18870418 | 〔交詢社の特色〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18870419 | 進歩は必ず改良なる乎 | × | ||||
18870420 | 日本人と西洋人と内外表裏の別(二三日まで計四回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18870425 | 英学を知らざる者は官吏足たる可らず | × | ||||
18870426 | 私設鉄道発起者諸君に告ぐ | × | ||||
18870427 | 我商法会議所に望む所あり | × | ||||
18870428 | ブールス果して行わる可きか | × | ||||
18870429 | ブールス果して行われて旧相場所の処分は如何 | × | ||||
18870430 | 強兵の手段は陸海直接の固めにのみ限らず | × | ||||
18870502 | ドクトルシモンズ氏意見訳文(三日まで計二回) | × | ||||
18870503 | ドクトルシモンズ氏意見訳文(前号の續) | × | ||||
18870504 | 明治二十年四月二十三日慶應義塾演説館にて学生諸氏に告ぐ | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18870505 | 頌徳の祝宴 | 昭 | ||||
18870506 | 鉄道線路の説 | × | ||||
18870507 | 教育費の節減は如何 | × | ||||
18870509 | 小学の教育を僧侶に任する事 | × | ||||
18870510 | 税源なきにあらず | × | ||||
18870511 | 商家の覚悟 | 森下岩楠 | × | 森下岩楠 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18870512 | 養蚕論(一四日まで計三回) | × | ||||
18870513 | 養蚕論(昨日の續) | × | ||||
18870514 | 養蚕論(昨日の續) | × | ||||
18870516 | 取引所条例 | × | ||||
18870517 | 官有鉄道を人民に売るの説(一八日まで計二回) | 昭 | ||||
18870519 | 京浜間の鉄道丈けは速に民有物と為す可し | × | ||||
18870520 | 私設鉄道条例 | × | ||||
18870521 | 九州鉄道会社に質す | × | ||||
18870523 | 僧侶西洋語を稽古すべし | × | ||||
18870524 | 道路の事を忘る可らず | × | ||||
18870525 | 閔泳翊氏復た朝鮮に帰り来らんとす | × | ||||
18870526 | 九州鉄道を広軌道にするの説 | × | ||||
18870527 | 流言亦以て道徳城を堅くするに足る可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18870528 | 日本の華族 | 昭 | ||||
18870530 | 再読を請う | × | ||||
18870531 | 移住論(六月二日まで計三回) | × | ||||
18870601 | 移住論(昨日の續) | × | ||||
18870602 | 移住論(昨日の續) | × | ||||
18870603 | 西洋の貴族 | × | ||||
18870604 | 先ず綿小麦の耕作を廃すべし | × | ||||
18870606 | 東洋政治家に一言を呈す | × | ||||
18870607 | 旧藩主華族の旧封上に帰るは正に今日にあり | × | ||||
18870608 | 生糸需用将来の望み(一〇日まで計三回) | × | ||||
18870609 | 生糸需用将来の望み(前号の續) | × | ||||
18870610 | 生糸需用将来の望み(前号の續) | × | ||||
18870611 | 新会社発起人諸氏に告ぐ | × | ||||
18870613 | 政略公示の挙を望む | × | ||||
18870614 | 言論自由の挙を祈る | × | ||||
18870615 | 外国商売の事は外交政略の外にす可し/ 白象人魂を返上す〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870616 | 祭礼の賑いに商家の気転を促す | 昭 | ||||
18870617 | 仏国新内閣の運命 | × | ||||
18870618 | 節倹と奢侈(二一日まで計三回、一九日休刊) | 大 | ||||
18870620 | 蛸会社〔漫〕 | 昭 | ||||
18870622 | 開墾地鍬下年期の改正 | × | ||||
18870623 | 十銭紙幣の交換延期/ 糞車人力車利害を殊にす〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870624 | 条約改正は事宜に由り中止するも遺憾なし | 昭 | ||||
18870701 | 時事新報解停/ 人身の接続法〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870702 | 〔地方有志者の問に答う〕 | 昭 | ||||
18870704 | 実業教育の第一着/ 麦藁が丁度よかんべい〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870705 | 兌換銀行券 | × | ||||
18870706 | 新聞屋の懲罰/ 席順の通用は何処まで〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870707 | 東京市区改正の計画は如何 | × | ||||
18870708 | 国民の教育/ 高輪の小便独仏の境界〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870709 | 改良劇場の経営は如何 | × | ||||
18870711 | 国に新旧の差別あり | × | ||||
18870712 | 社会の事業に対する報酬の平均 | × | ||||
18870713 | 商人旅行の気習/ シーレン酒の製造〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870714 | 教育の経済(一六日まで計三回) | 大 | ||||
18870716 | 子宮病の声は止めにしたい〔漫〕 | 昭 | ||||
18870718 | 軍政上の改良は先ず其経済法よりす可し | × | ||||
18870719 | 鉄道敷設成功後の力役者/ 英雄の製造法〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870720 | 支那論(二三日まで計四回) | × | ||||
18870721 | 支那論(前號の續) | × | ||||
18870722 | 支那論(前號の續) | × | ||||
18870723 | 支那論(前號の續) | × | ||||
18870725 | 人情は変遷を好むものなり/ 演劇改良比翼舞台の説〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870726 | 貴人を中央市場外に移すべし | × | ||||
18870727 | 仕進者の範囲資格 | × | ||||
18870728 | 政事家の進退 | × | ||||
18870729 | 耶蘇教会女学校の教育法(三〇日まで計二回)/ 演劇改良説漫言子に質す〔漫〕 | / 野見九一郎〔漫〕 | 昭/ × | |||
18870801 | 銀行の保護監督 | × | ||||
18870802 | 何をか文明と云う/ 経済の新主義〔漫〕 | 〔シモンズ原文〕伊吹雷太訳/ | ×/ 昭 | |||
18870803 | 洋行学者の注意 | × | ||||
18870804 | 条約改正会議延期* | 現 | ||||
18870805 | 日本の蚕糸家は支那の競争を忘るべからず/ 衛生論〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18870806 | 条約改正の談判は取消しにあらず | × | ||||
18870808 | 土地相応の事業に従事す可し | × | ||||
18870809 | 行政警察の注意 | × | ||||
18870810 | 都人士と地方人士 | × | ||||
18870811 | 封建歴史の編纂 | × | ||||
18870812 | 版権の保護 | × | ||||
18870813 | 在野の政事家も宜しく其主義を公けにすべし | × | ||||
18870815 | 政略(一七日まで計計三回)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18870816 | 政略/ 衛生論の秘伝漫言子に告ぐ〔漫〕* | / 妻利溺内〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ 福沢 | Ⅰ/ Ⅰ | 草稿残存/ 草稿残存 |
18870817 | 政略 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18870818 | 節倹論(二〇日、二二日計三回) | 昭 | ||||
18870819 | 日蝕/ 日蝕の思付〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870820 | 日蝕に懲りごり〔漫〕 | 昭 | ||||
18870823 | 資本なきに非ず技師なきなり | × | ||||
18870824 | 鉄道営業の利潤は其起工を注意するに在り/ 横浜メール記者の注意を祈る | ×/ × | ||||
18870825 | 教育を政冶の外に置くべし(二六日まで計二回)/ 蜜蜂心あるに似たり〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870826 | 教育を政冶の外に置くべし(前号の續) | × | ||||
18870827 | 支那の新立銀行は日支の貿易に関係あり | × | ||||
18870829 | 社会上の問題にも売薬主義を廃す可し* | 年鑑 3 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18870830 | 洋字にて日本新聞紙を発行すべし/ 無暗から無暗〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18870831 | 埃及事件と東欧事件との関係 | × | ||||
18870901 | 欧亜鉄道計画の三大線路(二日まで計二回)/ 鉄道の運賃我れは人なり〔漫〕 | / 南瓜山人〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18870902 | 欧亜鉄道計画の三大線路(前号の續) | × | ||||
18870903 | 日本社会論(五日まで計二回、四日休刊) | シモンズ原文伊吹雷太訳 | × | |||
18870905 | 日本社会論(前号の續)/ 温泉場の経済〔漫〕 | シモンズ原文伊吹雷太訳/ | ×/ 昭 | |||
18870906 | 欧州列国の大勢(一六日まで計一〇回、一一日休刊) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870907 | 横浜メール新聞を読む | × | ||||
18870908 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870909 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870910 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870912 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870913 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870914 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870915 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870916 | 欧州列国の大勢(前号の續) | 渡辺 治〔抄訳〕〈チャールスヂルク氏著作〉 | × | |||
18870917 | 政変は猶お驟雨の如し | × | ||||
18870919 | 内閣員の更迭 | 昭 | ||||
18870920 | 日本蚕糸業論(二二日まで計三回) | × | ||||
18870921 | 日本蚕糸業論(前号の續)/ 官熱往来〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18870922 | 日本蚕糸業論(前号の續) | × | ||||
18870923 | 山師必ずしも山師にあらず | × | ||||
18870924 | 支那朝鮮の外国交際 | × | ||||
18870926 | 人民の豪奢は寧ろ之を勧む可し | 昭 | ||||
18870927 | 府県治は人民の快楽に干渉す可らず | 昭 | ||||
18870928 | 民間の文明をして却歩せしむる勿れ | 昭 | ||||
18870929 | 露国大に商売上の与国たる可し | × | ||||
18870930 | 日本支那の貿易/ お構い下さるな〔漫〕* | / 慶應義塾一書生〔漫〕 | ×/ 昭 | / 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18871001 | 北海道の開拓手段 | × | ||||
18871003 | 地方の盛事を如何せん | × | ||||
18871004 | 開拓の功を急ぐ可らず | × | ||||
18871005 | 欧洲駐箚の公使並に公使館 | × | ||||
18871006 | 私権論(八日、一〇日、一一日、一二日計五回)/ 売居の広告〔漫〕 | 大/ 昭 | ||||
18871007 | 総理大臣の訓示を読む | × | ||||
18871010 | 横浜メール新聞紙を読む | × | ||||
18871013 | 節倹の主義民間に及ぶ可らず | × | ||||
18871014 | 有形の進歩を遮る可らず | × | ||||
18871015 | 共進会品評会の目的手段 | × | ||||
18871017 | 二十三年の博覧会 | × | ||||
18871018 | 法官の正廉を維持するの説(一九日まで計二回) | × | ||||
18871019 | 法官の正廉を維持するの説(前号の續) | × | ||||
18871020 | 廃府県の説行われ難きに非ず | × | ||||
18871021 | 外国士人の直言を望む | × | ||||
18871022 | 大名華族は各旧藩地に帰住すべし | × | ||||
18871024 | 廃府県後の成跡亦憂うるに足らす | × | ||||
18871025 | 国会開設の準備 | × | ||||
18871026 | 異地変形の説 | × | ||||
18871027 | 公共墓地の制を廃して之を寺院に托すべし | 昭 | ||||
18871028 | 御用商人 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18871029 | 老壮交代論(一一月一日まで計三回、三〇日休刊) | × | ||||
18871031 | 老壮交代論(前號の續) | × | ||||
18871101 | 老壮交代論(前號の續) | × | ||||
18871102 | 生糸製法の改良を望む | × | ||||
18871103 | 芝居論 | 大 | 高橋 | Ⅳ | 高橋本人の証言→『ア独』 P125 、 126 | |
18871104 | 華族子弟の教育法 | × | ||||
18871105 | 朝令暮改咎む可らず/ 東洋問題 | ×/ × | ||||
18871107 | 勅令第五十六号/ ブランデーと糞臭〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18871108 | 奢侈の趣を一変すべし | × | ||||
18871109 | 華族は其子弟を普通の学校に入らしむ可し | × | ||||
18871110 | 郡区長撰任の事 | × | ||||
18871111 | 府県会の地位 | × | ||||
18871112 | 新養蚕地の資本家に望む | × | ||||
18871114 | 英国東洋の航路(一五日まで計二回) | 渡辺生 | × | |||
18871115 | 英国東洋の航路(昨日の續) | 渡辺生 | × | |||
18871116 | 商業教育の法如何 | × | ||||
18871117 | 米商会所一変して株式取引所に至る可し | × | ||||
18871118 | 人心新奇を悦ぶ | × | ||||
18871119 | 露国東洋政略の近状(二〇日まで計二回) | 〔社有某談話〕 | × | |||
18871120 | 露国東洋政略の近状(前號の續) | 〔社有某談話〕 | × | |||
18871122 | ヴンクーヴー汽船航路と日本との関係(二三日まで計二回) | 志賀重昂 | × | |||
18871123 | ヴンクーヴー汽船航路と日本との関係(前號の續) | 志賀重昂 | × | |||
18871124 | 米国よりの輸入を促す可し | × | ||||
18871125 | 大坂の繁昌を謀る | × | ||||
18871126 | 倫敦タイムスの英国東洋航路論 | × | ||||
18871127 | 読ヂヤパン メール新聞* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18871128 | 日本鉄道会社の工事 | × | ||||
18871129 | 中学の独立(三〇日まで計二回) | × | ||||
18871130 | 中学の独立(前號の續) | × | ||||
18871201 | 大坂用口の入津料は都下の繁昌と両立可らず | × | ||||
18871202 | 鉄道工事の緩慢なる理由は如何ん(三日まで計二回) | × | ||||
18871203 | 鉄道工事の緩慢なる理由は如何ん(昨日の續) | × | ||||
18871204 | 読横浜ジャツパンメール | × | ||||
18871205 | 経済小言(六日、八日、九日計四回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18871207 | 仏国大統領の変更 | × | ||||
18871210 | 西洋の風を模するには取捨する所あるを要す(一二日まで計三回) | 英国 高橋達 | × | |||
18871211 | 西洋の風を模するには取捨する所あるを要す(前号の續) | 英国 高橋達 | × | |||
18871212 | 西洋の風を模するには取捨する所あるを要す(前号の續) | 英国 高橋達 | × | |||
18871213 | 読ジヤッパンメール新聞 | × | ||||
18871214 | 僧侶は蚕業の奨励者たるべし | × | ||||
18871215 | 読ジヤパン メール新聞 | × | ||||
18871216 | 機会空うす可らず(一九日まで計三回、一八日掲載なし) | × | ||||
18871217 | 機会空うす可らず(前号の續) | × | ||||
18871219 | 機会空うす可らず(前号の續) | × | ||||
18871220 | 時是れ黄金 | × | ||||
18871221 | 登記法 | × | ||||
18871222 | 僧侶の余業に医を兼るの説 | × | ||||
18871223 | 東京市中の防火組織 | × | ||||
18871224 | 米国商話 | 〔森下岩楠演説〕 | × | 森下岩楠 | Ⅳ | 社説記者以外の演説 |
18871225 | 読ジヤパンメール | × | ||||
18871226 | 官民調和論 | 昭 | ||||
18871227 | 十州塩田組合紛紜の落着 | × | ||||
18871228 | 太平洋海底電線工事(二九日、三一日計三回) | × | ||||
18871229 | 太平洋海底電線工事(前号の續) | × | ||||
18871230 | 今後を如何せん | 昭 |
明治 21/1888
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18880101 | 明治二十一年一月一日の寿 | 昭 | ||||
18880103 | 改正新聞紙条例(四日まで計二回) | × | ||||
18880104 | 改正新聞紙条例(前号の續) | × | ||||
18880105 | 施政邇言(九日まで計四回、八日掲載なし) | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18880110 | 支那近状 | × | ||||
18880111 | 時事新報に謝す | 東京 神田生 | × | |||
18880112 | 事の簡易を祈る | × | ||||
18880113 | 日本男子論(二四日まで計一〇回、一五日・二一日掲載なし) | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作 | |
18880125 | 米国の政治社会(二六日まで計二回) | × | ||||
18880126 | 米国の政治社会(前号の續) | × | ||||
18880127 | 米価論(三一日まで計四回、三〇日掲載なし) | × | ||||
18880128 | 米価論(前号の續) | × | ||||
18880129 | 米価論(前号の續) | × | ||||
18880131 | 米価論(前号の續) | × | ||||
18880201 | 支那に関する西洋人の意見(三〇日まで計二回、二日掲載なし) | シモンズ原文伊吹雷太翻訳 | × | |||
18880202 | 外務大臣更迭 | 昭 | ||||
18880204 | 鉄道乗車切手の改良を望む(六日まで計二回、五日掲載なし) | 横浜本町 一商人 | × | |||
18880206 | 鉄道乗車切手の改良を望む(前號の續) | 横浜本町 一商人 | × | |||
18880207 | 外国貿易 | × | ||||
18880208 | 法律復古の色あり | シモンズ原文小野友次郎翻訳 | × | |||
18880209 | 徳教の主義は各その独立に任す可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880210 | 徳風の衰えたるは一時の変相たるに過ぎず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880211 | 徳教の要は其実施に在り | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880213 | 徳風を正に帰せしむるの法は其実例を示すに在り | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880214 | 蚕業に対する豪農小農の進退(一五日まで計二回) | × | ||||
18880215 | 蚕業に対する豪農小農の進退(昨日の續) | × | ||||
18880216 | 地方官諮問会(一七日まで計二回) | × | ||||
18880218 | 大坂の商売を進むるは旧物破壊の手段に在り(二〇日まで計二回、一九日掲載なし) | 〔渡辺治〕 | × | |||
18880220 | 大坂の商売を進むるは旧物破壊の手段に在り(一昨日の續) | 〔渡辺治〕 | × | |||
18880221 | 未決囚の処分 | × | ||||
18880222 | 欧洲列国の形勢タイムス及工コノミストの議論 | × | ||||
18880223 | 私徳固くして楽事多し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880224 | 東京米商会所* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880225 | 紡績所の糸を如何せん* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880227 | 繁文を省くの説 | × | ||||
18880228 | 製造品の輸出 | × | ||||
18880229 | 欧米職工の生活如何(三月一日まで計二回) | 〔米国人メリウイザー〕 | × | |||
18880301 | 欧米職工の生活如何(昨日の續) | 〔米国人メリウイザー〕 | × | |||
18880302 | 文明の利器に私なきや(五日まで計三回、四日掲載なし) | 昭 | ||||
18880306 | 外国行の日本学生 | シモンズ原文〔翻訳〕 | × | |||
18880307 | 地方制度の改正 | × | ||||
18880308 | 米国の鉄道家に望む | × | ||||
18880309 | 生命保全会社創立 | 小林梅四郎 | × | |||
18880310 | 東京明渡の結果如何/ パナマ運河/ 欧洲戦争の説 | シモンズ原文〔翻訳〕/ シモンズ原文〔翻訳〕/ シモンズ原文〔翻訳〕 | ×/ ×/ × | |||
18880311 | 独逸老帝崩御 | × | ||||
18880312 | 明治二十年中民事訴訟の一般を評す/ 欧洲治安策〔漫〕* | / 陀女団兵衛〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18880313 | 無用の人を如何にすべきや(一五日まで計三回) | × | ||||
18880314 | 無用の人を如何にすべきや(前號の續) | × | ||||
18880315 | 無用の人を如何にすべきや(前號の續) | × | ||||
18880316 | 会社創立の発起人 | × | ||||
18880317 | 慶応義塾学生に告ぐ | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18880319 | 英米両国間の平和条約 | × | ||||
18880320 | 明治二十一年度予算 | × | ||||
18880321 | 欧洲の不景気は文明の利器の反働なりと云う(二二日まで計二回) | × | ||||
18880322 | 欧洲の不景気は文明の利器の反働なりと云う(前號の續) | × | ||||
18880323 | 米国の養蚕業奨励法 | × | ||||
18880324 | 職工の賃銀と教育との関係 | 〔米国新聞紙訳文〕 | × | |||
18880325 | 志士を処するの法 | 昭 | ||||
18880326 | 官立公立学校の利害 | 昭 | ||||
18880328 | 教育組織の改革を祈る | 昭 | ||||
18880329 | 官辺をして羨望の目的たらしむる勿れ | × | ||||
18880330 | 兵役税の実行を望む | × | ||||
18880401 | 登記法の廃止を望む | × | ||||
18880402 | 名を好むの熱欲を節す可し | × | ||||
18880403 | 真成の政治思想を養成すべし | × | ||||
18880404 | 官吏と財産の関係 | × | ||||
18880405 | 欧洲国際の関係(六日、七日、一一日、一三日、一四日、一六日、一七日、一八日計九回) | × | ||||
18880406 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880407 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880408 | 仏蘭西商人の言借用す可し | × | ||||
18880410 | 大名華族帰住の必要 | × | ||||
18880411 | 欧洲国際の関係(去る七日の續) | × | ||||
18880412 | 過度の教育 | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880413 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880414 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880406 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880416 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880417 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880418 | 欧洲国際の関係(前號の續) | × | ||||
18880419 | 文明国の新聞紙配達法 | × | ||||
18880420 | 国会の準備(二一日まで計二回) | 昭 | ||||
18880422 | 明治二十一年四月十五日交詢社会堂に於ける交詢社第九回大会演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 | |
18880423 | 日本の美術及び衣服(二五日まで計三回) | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880424 | 日本の美術及び衣服(前號の續) | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880425 | 日本の美術及び衣服(前號の續) | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880426 | 日本の工商業家に告ぐ(二七日まで計二回) | 英国 高橋達 | × | |||
18880427 | 日本の工商業家に告ぐ(前號の續) | 英国 高橋達 | × | |||
18880428 | 営業者の利害を忘る可らず | × | ||||
18880430 | 女子教育の気風(五月四日計二回) | × | ||||
18880501 | 内閣総理大臣の更迭* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880502 | 内閣と枢密院と | 昭 | ||||
18880503 | 枢密院の功用* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880504 | 女子教育の気風(去月三十日の續) | × | ||||
18880505 | 新聞紙取締法 | × | ||||
18880507 | 後進生に望む | 昭 | ||||
18880508 | 教育の経済(一〇日計二回) | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880509 | 何を以て独逸を学ふや | × | ||||
18880510 | 教育の経済(一昨日の續) | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880511 | 日本人民の政冶思想(一二日まで計二回) | × | ||||
18880512 | 過度の敎育 | × | ||||
18880514 | 土地売買の気勢(一五日まで計二回) | × | ||||
18880515 | 土地売買の気勢(前號の續) | × | ||||
18880516 | 教科書の検定 | × | ||||
18880517 | 博士会議 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880518 | 政府の占有権 | × | ||||
18880519 | 支那の鉄道と日本の鉄道 | × | ||||
18880521 | 日本国民は土地保護の大義を忘るべからず | × | ||||
18880522 | 国会議員は無給たるべし | × | ||||
18880523 | 国会は万能の府にあらす | × | ||||
18880524 | 公共の教育(二六日まで計三回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880528 | 耶蘇教を入るるか仏法を改良するか | 〔福沢一太郎原文翻訳〕 | × | |||
18880529 | 肥料論 | × | ||||
18880530 | 病人の用に供するソツプの製方 | シモンズ原文翻訳 | × | |||
18880531 | 仏国共和政冶の運命(六月二日まで計三回) | × | ||||
18880601 | 仏国共和政冶の運命(前號の續) | × | ||||
18880602 | 仏国共和政冶の運命(前號の續) | × | ||||
18880604 | 新開地の免税期限 | × | ||||
18880605 | 六月二日府下三田慶応義塾演説慶應義塾学生に告ぐ* | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18880606 | 英国の政党事情(八日まで計三回) | × | ||||
18880607 | 英国の政党事情(前號の續) | × | ||||
18880608 | 英国の政党事情(前號の續) | × | ||||
18880609 | 演劇演芸の改良 | 昭 | ||||
18880611 | 独立の精神 | × | ||||
18880612 | 医説* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880613 | 今の経済社会の有様は変態にあらざるか | × | ||||
18880614 | 人生の快楽何れの辺に在りや | × | ||||
18880615 | 日米貿易の不平均 | × | ||||
18880616 | 今の米国は尚未だ近からず | × | ||||
18880617 | 鋳掛久平地獄極楽廻り〔漫〕* | 散憂亭変調 口演〔漫〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 |
18880618 | 独逸皇帝の崩御 | × | ||||
18880619 | 日本米国間の航路 | 昭 | ||||
18880620 | 日米貿易前途の望み | 昭 | ||||
18880621 | 宗教の要 | × | ||||
18880622 | 法令を改むるに勇なり | × | ||||
18880623 | 大工事の起るや時節あり | 昭 | ||||
18880625 | 土地の説(二六日まで計二回) | シモンズ原文翻訳 | × | シモンズ | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880626 | 土地の説(昨日の續) | シモンズ原文翻訳 | × | シモンズ | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880627 | 郵便法の改革由て生ずる収人は見るに足らず | × | ||||
18880628 | 日本鉄道論(二九日、七月一日、二日、三日、六日、七日、九日計八回) | 〔社友某〕 | × | |||
18880629 | 日本鉄道論(前號の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880701 | 日本鉄道論(一昨日の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880702 | 日本鉄道論(前號の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880703 | 日本鉄道論(前號の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880704 | 七月四日* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880705 | 日本婦人の真似洋服 | シモンズ原文訳 | × | シモンズ | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880706 | 日本鉄道論(去る三日の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880707 | 日本鉄道論(前號の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880709 | 日本鉄道論(前々號の續) | 〔社友某〕 | × | |||
18880710 | 結局を如何す可きや | × | ||||
18880711 | 徳育の説 | × | ||||
18880712 | 政費の増加 | × | ||||
18880713 | 治者被治者(一四日、一六日計三回) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880714 | 治者被治者(前號の續) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880715 | 賽日に付府下衛生の為めに一言す | × | ||||
18880716 | 治者被治者(前々號の續) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880717 | 米国商売 | 森下岩楠 | × | 森下 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880718 | 法は以て民福を造るに足らず | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880719 | 金利の説(二〇日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18880721 | 美術と宗教 | 昭 | ||||
18880722 | 磐梯山罹災の救恤 | × | ||||
18880723 | 凶荒の用意如何(二四日まで計二回) | × | ||||
18880724 | 凶荒の用意如何(前號の續) | × | ||||
18880725 | 上海事変 | × | ||||
18880726 | 井上伯の入閣 | 昭 | ||||
18880727 | 米国大統領の候補定まる | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880728 | 世界は広し交通は速なり | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880730 | 米国雑説 一(三一日二、八月一日三、二日四、四日五、六日六、七日七、八日八) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880731 | 米国雑説 二 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880801 | 米国雑説 三 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880802 | 米国雑説 四 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880803 | 兌換銀行券条例改正 | × | ||||
18880804 | 米国雑説 五 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880806 | 米国雑説 六 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880807 | 米国雑説 七 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880808 | 米国雑説 八 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880809 | 露国の西比利亜政策 | × | ||||
18880810 | 繁文の弊 | × | ||||
18880811 | 官報第千五百三十四号を読む | × | ||||
18880813 | ブーランジエー論(一六日まで計四回) | 倫敦 霞岳生 | × | |||
18880814 | ブーランジエー論(前號の續) | 倫敦 霞岳生 | × | |||
18880815 | ブーランジエー論(前號の續) | 倫敦 霞岳生 | × | |||
18880816 | ブーランジエー論(前號の續) | 倫敦 霞岳生 | × | |||
18880817 | 政権と貴族(一八日、二一日、二二日、二三日、二四日計六回) | × | ||||
18880818 | 政権と貴族(前號の續) | × | ||||
18880819 | 炭坑視察* | 年鑑 21 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18880820 | 東京市区改正委員会 | × | ||||
18880821 | 政権と貴族(前前號の續) | × | ||||
18880822 | 政権と貴族(前號の續) | × | ||||
18880823 | 政権と貴族(前號の續) | × | ||||
18880824 | 政権と貴族(前號の續) | × | ||||
18880825 | 支那人拒絶 | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880827 | 征討費の利子 | × | ||||
18880828 | 人品論(二九日まで計二回) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880829 | 人品論(前號の續) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880830 | 農商務省 | × | ||||
18880831 | 条約改正敢て求めず(九月三日まで計三回、二日掲載なし) | 昭 | ||||
18880904 | 米国政党の内情 | × | ||||
18880905 | 民育の事(六日まで計二回) | 倫敦 某 | × | |||
18880906 | 民育の事(前號の續) | 倫敦 某 | × | |||
18880907 | 建碑の事 | × | ||||
18880908 | 侮る可からず | × | ||||
18880910 | 政略一変せざれば政費を省く可からず | × | ||||
18880911 | 開墾地の鍬下年期 | × | ||||
18880912 | 製造権の疑問 | × | ||||
18880913 | 帰朝記事(一七日まで計四回、一六日掲載なし) | 福沢一太郎氏原文翻訳 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880914 | 帰朝記事(前號の續) | 福沢一太郎氏原文翻訳 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880915 | 帰朝記事(前號の續) | 福沢一太郎氏原文翻訳 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880917 | 帰朝記事(一昨日の續) | 福沢一太郎氏原文翻訳 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18880918 | 太平洋の軍港割拠 | × | ||||
18880919 | 商売人の十露盤 | × | ||||
18880920 | 英仏独三国の太平洋占略(二一日まで計二回) | × | ||||
18880921 | 英仏独三国の太平洋占略(前號の續) | × | ||||
18880922 | 行政処分 | × | ||||
18880924 | 国交際は人民の交際なり | × | ||||
18880925 | 外国人民は日本人民の親友なり | × | ||||
18880926 | 尊王論(二七日、二八日、二九日、一〇月一日、二日、三日、四日、六日計九回) | 明 | 石河 | Ⅱ | 署名著作(例外的にカテゴリーⅡ) | |
18881002 | ヘラルド新聞の条約改正論 | × | ||||
18881005 | 相場所営業の延期* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18881008 | 外に交るには内に省る所ある可し | × | ||||
18881009 | 芝居改良の説(一〇日、一三日、一五日計四回) | 昭 | ||||
18881012 | 市街撒水の施行方法条項の追加/ 又もヘラルドの条約改正論 | ×/ × | ||||
18881016 | 政事を以て私に殉する勿れ | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18881017 | 式の流行 | 菊池武徳 | × | 菊池 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18881018 | 地方官の交際 | 菊池武徳 | × | 菊池 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18881019 | 文学の隆盛は経世の為に祝すべきや否や | × | ||||
18881020 | 国会は討論会に非ず | × | ||||
18881022 | 欧洲に於ける君権民権の運動(二四日まで計三回) | × | ||||
18881023 | 欧洲に於ける君権民権の運動(前號の續) | × | ||||
18881024 | 欧洲に於ける君権民権の運動(前號の續) | × | ||||
18881025 | 警察の方針 | × | ||||
18881026 | 多数崇拝論 | 菊池武徳 | × | 菊池 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18881027 | 内閣責任の有無如何 | 昭 | ||||
18881029 | 欧人遂に日本に向て行遊列車を発するの日にあべし | × | ||||
18881030 | 宗教不問(三一日まで計二回) | × | ||||
18881031 | 宗教不問(前號の續き) | × | ||||
18881101 | 憲法将さに発せんとして集会条例は如何 | × | ||||
18881102 | 官吏の演説 | × | ||||
18881103 | 新法今は必ずしも新利を興さず | × | ||||
18881105 | 軍器を米国に需むべし | × | ||||
18881106 | 国会奇談(七日、八日、一一日計四回) | 筑陽生 | × | |||
18881107 | 国会奇談(前號の續) | 筑陽生 | × | |||
18881108 | 国会奇談(前號の續)/ クレヴランド勝たんか〔漫〕 | 筑陽生/ | × | |||
18881109 | ハリソン氏の政策(一〇日まで計二回) | × | ||||
18881110 | ハリソン氏の政策(昨日の續) | × | ||||
18881111 | 国会奇談(去る八日の續) | 筑陽生 | × | |||
18881113 | 政府に於て国会の準備は如何(一四日、一六日計三回) | 昭 | ||||
18881115 | 米商会所税率の改正 | × | ||||
18881117 | 官庁下馬下乗の制限 | 昭 | ||||
18881119 | 責任内閣望なきに非ず(二〇日まで計二回) | 傲霜生 | × | |||
18881120 | 責任内閣望なきに非ず(昨日の續) | 傲霜生 | × | |||
18881121 | 国会の準備(二二日まで計二回) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18881122 | 国会の準備(昨日の續) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18881123 | 在外公館の数 | × | ||||
18881124 | 米国鉄道の実用 | × | ||||
18881126 | 山県伯の欧洲行 | × | ||||
18881127 | サイベリヤ鉄道は一種の運河鉄道なり | × | ||||
18881128 | 政談 | 昭 | ||||
18881129 | 現政府の地位 | 昭 | ||||
18881130 | 内閣更迭の先例 | 昭 | ||||
18881201 | 立国の脊骨 | 昭 | ||||
18881203 | 二様の平安策(四日まで計二回) | 昭 | ||||
18881205 | 秘密主義 | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18881206 | 我日本は海国なり(八日まで計三回) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18881207 | 我日本は海国なり(昨日の續) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18881208 | 我日本は海国なり(前號の續) | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18881210 | 教育過度 | × | ||||
18881211 | 人民の外交 | × | ||||
18881212 | 政談の品格 | × | ||||
18881213 | 商売の広告法 | × | ||||
18881214 | 東洋問題(二〇日まで計六回、一六日掲載なし) | × | ||||
18881215 | 東洋問題(前號の續) | × | ||||
18881217 | 東洋問題(前號の續)/ 取締規則〔漫〕 | ×/ × | ||||
18881218 | 東洋問題(前號の續) | × | ||||
18881219 | 東洋問題(前號の續) | × | ||||
18881220 | 東洋問題(前號の續) | × | ||||
18881221 | 各庁経費の取調 | × | ||||
18881222 | 公立中学校の廃止 | × | ||||
18881224 | 日本銀行の株券騰貴 | × | ||||
18881225 | 民間政党の覚悟 | × | ||||
18881226 | 学校論 | × | ||||
18881227 | 眼中兵なし | × | ||||
18881228 | 風俗改良 | × | ||||
18881229 | 明治十六年度歳計決算 | × | ||||
18881230 | 政府の人材を如何せん | × | ||||
18881231 | 明治二十一年十二月三十一日 | 昭 |
明治 22/1889
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18890101 | 明治二十二年一月一日 | 昭 | ||||
18890102 | 政談一時間の始末 | × | ||||
18890103 | 大人拝崇は已むの日ある可し | × | ||||
18890104 | 権力平均は消極的たるべし/ 長寿の法 | ×/ × | ||||
18890105 | 心の保養 | 福沢一太郎 立案 | × | 福沢一太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890107 | 朝鮮の独立(一〇日まで計四回) | × | ||||
18890108 | 朝鮮の独立(昨日の續) | × | ||||
18890109 | 朝鮮の独立(昨日の續) | × | ||||
18890109 | 輸出品の免税 | × | ||||
18890110 | 朝鮮の独立(昨日の續) | × | ||||
18890111 | 国会の安産を析る | × | ||||
18890112 | 雇仏人帰国の風説 | × | ||||
18890113 | 独逸新帝 | 倫敦エコノミスト抄訳 | × | |||
18890114 | 酒茶煙草珈琲の功能(一七日まで計四回) | 石河幹明訳〔米国シーヤレ論説〕 | × | |||
18890115 | 酒茶煙草珈琲の功能(前號の續) | 石河幹明訳〔米国シーヤレ論説〕 | × | |||
18890116 | 酒茶煙草珈琲の功能(前號の續) | 石河幹明訳〔米国シーヤレ論説〕 | × | |||
18890117 | 酒茶煙草珈琲の功能(前號の續) | 石河幹明訳〔米国シーヤレ論説〕 | × | |||
18890118 | 巴奈馬運河会社 | 岩本述太郎 | × | 岩本述太郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890119 | 銅買占組合の運命如何 | × | ||||
18890121 | 宗教家の運動 | × | ||||
18890122 | 東京府高等女学校 | × | ||||
18890123 | 徴兵令 | × | ||||
18890124 | 金銭政府 | × | ||||
18890125 | 貧民の保険貯蓄(二六日、二八日計三回) | × | ||||
18890126 | 貧民の保険貯蓄(前號の續) | × | ||||
18890127 | 相撲の所感/ 天下何れの処か小錦なからんや〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18890128 | 貧民の保険貯蓄(一昨日の續) | × | ||||
18890129 | 強硬主義の外交 | × | ||||
18890130 | 徳教は目より入りて耳より入らず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890131 | 一国の徳風は一身より起る | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890201 | 土地建物処分規則 | × | ||||
18890202 | 官吏の政談 | × | ||||
18890204 | 忠孝論 | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅱ | 『修業立志編』に採録→『ア独』 P273、274、367 |
18890205 | 立君政統論 | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890206 | 内閣更迭の慣例 | 昭 | ||||
18890207 | 官吏政談の始末如何 | × | ||||
18890208 | 官吏政談の監督 | × | ||||
18890209 | 保安条例の廃止 | 昭 | ||||
18890210 | 繁文省略 | × | ||||
18890211 | 憲法の発布/ 憲法発布のうわさの区々〔漫〕 | / 古河の若隠居〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18890212 | 日本国会縁起(一三日、一四日、一五日、一八日、一九日、二〇日、二一日、二二日計九回)/ 森大臣の負傷 | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | ||
18890216 | 森文部大臣の死去 | 昭 | ||||
18890223 | 政党論 | ボーストン 某生 | × | 日原 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890225 | 伊藤伯の演説 | 昭 | ||||
18890226 | リヴァプールの歳暮(二七日まで計二回) | 〔リヴァプール 高橋義雄〕 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890227 | リヴァプールの歳暮(前號の續) | 〔リヴァプール 高橋義雄〕 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890228 | 文部大臣の後任 | 昭 | ||||
18890301 | ドクトルセメンズを弔す | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18890302 | 世に無形究理の議論多し | 昭 | ||||
18890304 | 幸福の説 | × | ||||
18890305 | 警察の本色 | × | ||||
18890306 | 貧富智愚の説(七日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890308 | 教育の犠牲(一三日まで計五回 一〇日掲載なし) | 〔シモンズ、F ・マキス・ムーレル、エドワード・ A ・フリーマン、フレデリッグ・ハリソン原文翻訳〕 | × | |||
18890309 | 教育の犠牲(前號の續) | 〔シモンズ、F ・マキス・ムーレル、エドワード・ A ・フリーマン、フレデリッグ・ハリソン原文翻訳〕 | × | |||
18890311 | 教育の犠牲(一昨日の續) | 〔シモンズ、F ・マキス・ムーレル、エドワード・ A ・フリーマン、フレデリッグ・ハリソン原文翻訳〕 | × | |||
18890312 | 教育の犠牲(前號の續) | 〔シモンズ、F ・マキス・ムーレル、エドワード・ A ・フリーマン、フレデリッグ・ハリソン原文翻訳〕 | × | |||
18890313 | 教育の犠牲(前號の續) | 〔シモンズ、F ・マキス・ムーレル、エドワード・ A ・フリーマン、フレデリッグ・ハリソン原文翻訳〕 | × | |||
18890314 | 真宗の説教 | 昭 | ||||
18890315 | 政党以外の内閣 | 昭 | ||||
18890316 | 政治上には唯主義あるのみ | 昭 | ||||
18890318 | 政冶の進歩は徐々にす可し急にす可らず | 昭 | ||||
18890319 | 政治社会の門閥は今尚お存す | 昭 | ||||
18890320 | 旧藩政と英政と | 昭 | ||||
18890321 | 官吏登庸規則 | × | ||||
18890322 | 支那人の来住は条約改正の故障と為らず | × | ||||
18890323 | 後藤伯の入閣 | 昭 | ||||
18890325 | 狂言筋書 | × | ||||
18890326 | 露国政府は果して与り知らざるか | × | ||||
18890327 | 時機空うす可らず | × | ||||
18890328 | 実業社会(二九日まで計二回) | × | ||||
18890329 | 実業社会(前號の續) | × | ||||
18890330 | 市川団十郎 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890401 | 官吏の議員 | × | ||||
18890402 | 政党と藩閥 | × | ||||
18890403 | 国会議員の年齢 | × | ||||
18890404 | 分財の議論今より講ず可し | 昭 | ||||
18890405 | 貴族院 | × | ||||
18890406 | 読メール新聞 | 昭 | ||||
18890408 | 保安条例 | 昭 | ||||
18890409 | 官民の交際 | × | ||||
18890410 | 法律は掛念するに足らず又恃むに足らず | × | ||||
18890411 | 議員の候補者 | × | ||||
18890412 | 熟れか腐敗に近きや | × | ||||
18890413 | 大臣の勲等 | × | ||||
18890415 | 観花 | × | ||||
18890416 | 華族と士族 | 昭 | ||||
18890417 | 政治壇上には利を説く可らず/ 読メール新聞 | ×/ × | ||||
18890418 | 地主党の団結必要なる可し | × | ||||
18890419 | 僧侶小学校の教師たらんとす | × | ||||
18890420 | 外国政府は思うて他日の計に至らざるか | × | ||||
18890422 | 慶応義塾学生に告ぐ(二三日まで計二回) | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18890424 | 明治廿二年四月廿一日交詢社大会に於て演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 | |
18890425 | 読メール新聞 | × | ||||
18890426 | 国会準備の実手段(五月六日まで計九回、四月二八日、五月五日掲載なし) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890427 | 喜多内争談〔漫〕 | 昭 | ||||
18890501 | 読メール新聞 | × | ||||
18890507 | 一昨五日植半楼に開きし慶応義塾旧友会の席上に於ける福沢先生演説の筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18890508 | 大学の独立 | × | ||||
18890509 | 仏蘭西人 一(一〇日二、一三日三) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890510 | 仏蘭西人 二 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890511 | 宗旨雑話 | 〔福沢諭吉雑話〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 談話 |
18890513 | 仏蘭西人 三 | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890514 | 疑心と惑溺と | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890515 | 官邸廃す可し | × | ||||
18890516 | 政治上に徳義の声を高からしむ可し | × | ||||
18890517 | 板垣伯と相原氏 | × | ||||
18890518 | 日米の新条約将に成らんとす | × | ||||
18890519 | 華族の教育 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890521 | 家庭の遊戯 | 昭 | ||||
18890522 | 巴奈馬地峡開鑿工事の中止を憾む | × | ||||
18890523 | 日本国の功労 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890524 | 愛嬌が大切なり | 衣手生 | × | |||
18890525 | 馬子にも衣裳/ 華族に告ぐ | ×/ 昭 | / | |||
18890527 | 関口隆吉氏の遺書 | 昭 | ||||
18890528 | 官設鉄道売払の風説 | × | ||||
18890529 | 公園地 | × | ||||
18890530 | 西洋の万国博覧会(三一日まで計二回) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890531 | 西洋の万国博覧会(昨日の續) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890601 | 日本の万国博覧会(三日まで計二回) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890602 | 八岐の大蛇〔漫〕 | 昭 | ||||
18890604 | 来年の内国博覧会(五日まで計二回) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890605 | 来年の内国博覧会(昨日の續) | 英国倫敦 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890606 | 法律の二要目/ 大名華族に限る〔漫〕 | / 石部金太夫〔漫〕 | ×/ × | |||
18890607 | 鉄道会議開くべし | × | ||||
18890608 | 師範学校の紛紜/ 掘る者あれば埋る者あり〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18890609 | 何か別に意味ある可し〔漫〕 | × | ||||
18890610 | 集会条例第八条 | × | ||||
18890611 | 弊極りて弊生ず | × | ||||
18890612 | 二十年来教育の結果如何(一三日まで計二回) | 昭 | ||||
18890614 | 政治上の徳義と一身上の徳義 | × | ||||
18890615 | 智と情と | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890617 | 条約改正内地雑居の準備 | × | ||||
18890618 | 児嶋湾の新開 | × | ||||
18890619 | 日本新聞事業の発達/ 田分の字解〔漫〕 | 〔高橋義雄英語演説翻訳〕 | ×/ 昭 | 高橋/ | Ⅳ | 社説記者以外の演説 |
18890620 | 僧侶の任務(二二日計二回) | × | ||||
18890621 | 電話機の架設を急く | × | ||||
18890624 | 福沢先生名誉職市参事会員辞職の始末 | 大 | 菊池 | Ⅱ | ||
18890625 | 馬子にも衣装 | × | ||||
18890626 | 官尊民卑売言葉に買言葉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890627 | 僧医の説 | × | ||||
18890628 | 流行の圧制 | × | ||||
18890629 | 僧医論重ねて大沢氏に答う | × | ||||
18890701 | 速成医の説 | 昭 | 菊池 | Ⅱ | ||
18890702 | 養蚕家の注意(三日まで計二回) | × | ||||
18890703 | 養蚕家の注意(前號の續) | × | ||||
18890704 | 北海道開墾地の免租 | × | ||||
18890705 | 寺門をして其本色に還らしむ可し(六日まで計二回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890706 | 文覚上人〔漫〕 | 昭 | ||||
18890707 | 探偵論 | × | ||||
18890708 | 華族の財産/ 厚勝薄敗の時代〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18890709 | 漫に大望を抱く勿れ | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890710 | 富豪維持の説(一五日まで計五回、一四日掲載なし) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890716 | 貸下金の始末は如何 | × | ||||
18890717 | 条約改正法典編纂(一八日まで計二回) | 昭 | ||||
18890719 | 内閣議長 | × | ||||
18890720 | 大資本家の要用/ 汽車の魚類運賃 | ×/ × | ||||
18890722 | 墨西哥条約 | × | ||||
18890723 | 法典編纂の不容易 | × | ||||
18890724 | 賄賂事件の公判 | × | ||||
18890725 | 法典編纂の時機 | 昭 | ||||
18890726 | 北海道鉄道 | × | ||||
18890727 | 功臣の離合 | 昭 | 菊池 | Ⅱ | ||
18890729 | 賄賂事件の連累者 | × | ||||
18890730 | 警察と政党 | × | ||||
18890731 | 貯蓄の事忽にす可らず | × | ||||
18890801 | 法律の文字 | 昭 | 菊池 | Ⅱ | ||
18890802 | 条約改正の形勢 | 昭 | ||||
18890803 | 高等教育/ 帝国大学の独立 | ×/ × | ||||
18890805 | 文明教育論 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18890806 | 土地収用法 | × | ||||
18890807 | 特別輪出港規則 | × | ||||
18890808 | 条約改正の困難 | 昭 | ||||
18890809 | 条約改正の困難は公論の裏面に在り(一〇日まで計二回) | 昭 | ||||
18890812 | 郵便条例の改正 | × | ||||
18890813 | 今の世論の喧しきを察して将来に注意す可し | × | ||||
18890814 | 流行病の予防法 | × | ||||
18890815 | 退て利を空うする勿れ | × | ||||
18890816 | 技師及び技手 | × | ||||
18890817 | 日尊東卑(二二日まで計五回、一八日掲載なし) | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890819 | 日尊東卑(昨日の續) | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890820 | 日尊東卑(昨日の續) | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890821 | 日尊東卑(昨日の續) | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890822 | 日尊東卑(昨日の續) | 高橋義雄 | × | 高橋 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18890823 | 東京三百年祭会/ 坊主の賭は如何〔漫〕 | / 重城呵郎〔漫〕 | 大/ 昭 | 菊池 | Ⅱ | |
18890824 | 条約改正に対して英国の意向如何 | 昭 | ||||
18890826 | 腕力沙汰 | × | ||||
18890827 | 襖に与せんか露に与せんか | × | ||||
18890828 | 諸君何を以てか升平に答えん | × | ||||
18890829 | 地価の低減 | × | ||||
18890830 | 法典発布の利害(三一日まで計二回) | 昭 | ||||
18890902 | 北海道開拓 | × | ||||
18890903 | 北海道鉄道 | × | ||||
18890904 | 北海道移住 | × | ||||
18890905 | 北海道開放 | 昭 | ||||
18890906 | 読横浜メール新聞 | × | ||||
18890907 | 水害を論じて山林に及ぶ(九日まで計二回、八日掲載なし) | × | ||||
18890909 | 水害を論じて山林に及ぶ(一昨日の續) | × | ||||
18890910 | 横浜正金銀行に所望あり | 昭 | ||||
18890911 | 実業家の利害は如何 | 昭 | ||||
18890912 | 実業の利害最も大切なり | × | ||||
18890913 | 社稷の臣 | 昭 | ||||
18890914 | 書状郵税 | × | ||||
18890916 | 欧洲活劇幕漸く開かんとす | × | ||||
18890917 | 国会平和の用心怠る可らず | 昭 | ||||
18890918 | 今より早く官吏を減ずべし | × | ||||
18890919 | 工業社会の名誉 | × | ||||
18890920 | 鉱業投機の成行 | 〔英国倫敦経済雑誌抄訳〕 | × | |||
18890921 | 鉄道の利用を吝む勿れ | × | ||||
18890923 | 偏する勿れ | × | ||||
18890924 | 私行を責むる如何にして可ならん | 昭 | ||||
18890925 | 擬国会討議会 | × | ||||
18890926 | 功名手柄を明にす可らず | 昭 | ||||
18890927 | 華族の運動 | × | ||||
18890928 | 英国学風(一〇月二日計二回) | × | ||||
18890930 | 鉄道業に対する政府の機宜 | × | ||||
18891001 | 郵便条例改正の実施 | × | ||||
18891002 | 英国学風(去る廿八日の續) | × | ||||
18891003 | 山県伯の帰朝 | 昭 | ||||
18891004 | 信用の虐用 | × | ||||
18891005 | 官吏の国会議員 | × | ||||
18891007 | 人種論(一一日まで計五回) | 〔仏人グワスタヴァ・ルボン原文翻訳〕 | × | |||
18891008 | 人種論(昨日の續) | 〔仏人グワスタヴァ・ルボン原文翻訳〕 | × | |||
18891009 | 人種論(昨日の續) | 〔仏人グワスタヴァ・ルボン原文翻訳〕 | × | |||
18891010 | 人種論(前號の續) | 〔仏人グワスタヴァ・ルボン原文翻訳〕 | × | |||
18891011 | 人種論(前號の續) | 〔仏人グワスタヴァ・ルボン原文翻訳〕 | × | |||
18891012 | 日秘鉱山会社 | 昭 | ||||
18891014 | 日本商工家諸氏に告ぐ(一五日、一六日、一八日、一九日計五回) | × | ||||
18891015 | 日本商工家諸氏に告ぐ(昨日の續) | × | ||||
18891016 | 日本商工家諸氏に告ぐ(昨日の續)/ 外交の進歩 | ×/ × | ||||
18891017 | 内閣の方向 | × | ||||
18891018 | 日本商工家諸氏に告ぐ(一昨日の續) | × | ||||
18891019 | 大隈外務大臣の遭難 | × | ||||
18891020 | 悪習慣を作る勿れ | × | ||||
18891021 | 大隈伯の一身 | 昭 | ||||
18891022 | 大隈伯の凶変、外国人の感情 | × | ||||
18891023 | 伊藤伯の辞職 | 昭 | ||||
18891024 | 政党の機関新聞 | × | ||||
18891025 | 政海の事情 | 昭 | ||||
18891026 | 内閣員の辞表に就き | × | ||||
18891027 | 三条総理大臣 | × | ||||
18891028 | 旧内閣の辞職新内閣の組織 | × | ||||
18891029 | 責任内閣の端緒/ 内閣辞職の落着 | ×/ × | ||||
18891030 | 米国政府の富困 | × | ||||
18891031 | 社会の風景を殺了する勿れ | × | ||||
18891101 | 伊藤伯の転任 | × | ||||
18891102 | 新内閣の方向 | 昭 | ||||
18891103 | 本日の大典 | × | ||||
18891105 | 重きを北海道に置くべし(六日まで計二回) | × | ||||
18891106 | 重きを北海道に置くべし(昨日の續) | × | ||||
18891107 | 社会の交際に流の清濁を分つ可し | × | ||||
18891108 | 元勲優遇 | 昭 | ||||
18891109 | 藩閥政府(一一日まで計二回、一〇日掲載なし) | × | ||||
18891111 | 藩閥政府(一昨日の續) | × | ||||
18891112 | 議会並に議員の保護 | × | ||||
18891113 | 天下太平、策なきにあらず | 昭 | ||||
18891114 | 鍬下年期 | × | ||||
18891115 | 皇族と政治 | 昭 | ||||
18891116 | 日本社会尚お若し | 昭 | ||||
18891118 | 自ら任ずる者は亦自ら省る可し | × | ||||
18891119 | 十津川郷士民の移住 | × | ||||
18891120 | 衛生の進歩 | × | ||||
18891121 | 人情の変化 | × | ||||
18891122 | 政府部内の事情 | × | ||||
18891123 | 政府部内の秩序 | × | ||||
18891125 | 社会の風儀 | × | ||||
18891126 | 情実の病根除く可し(二八日まで計三回) | 昭 | ||||
18891130 | 横浜の運命 | × | ||||
18891202 | 条約改正始末/(七日まで計六回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18891209 | 官辺の交際法 | 昭 | ||||
18891210 | 井上伯の地位に就て | × | ||||
18891211 | 被害地の窮民 | × | ||||
18891212 | 功臣崇拝(一三日まで計二回) | 昭 | ||||
18891214 | 収税法 | × | ||||
18891216 | 国帽の説 | × | ||||
18891217 | 自治は政治上に限る可らず | × | ||||
18891218 | 工業家油断す可らず | × | ||||
18891219 | 帝室の位地(二〇日まで計二回) | × | ||||
18891220 | 帝室の位地(前號の續) | × | ||||
18891221 | 汽車乗客の便利を謀る可し | × | ||||
18891223 | 将来の新華族 | × | ||||
18891224 | 商工社会に藩閥を作る可らず | × | ||||
18891225 | 窮民の活路/ クリスマス | / 福沢一太郎 | ×/ × | / 福沢一太郎 | / Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18891226 | 内閣の変動 | × | ||||
18891227 | 国税滞納処分法 | × | ||||
18891228 | 内務大臣の訓令 | × | ||||
18891230 | 警察法 | × | ||||
18891231 | 明治二十二年大晦日 | 昭 |
明治 23/1890
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18900101 | 明治二十三年一月一日/ 礼者へ御馳走〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18900102 | 運の説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18900103 | 華族の財産* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900104 | 壮士の前途 | × | ||||
18900106 | 度量衡条例 | × | ||||
18900107 | 帝国議会(八日まで計二回) | 昭 | ||||
18900109 | 除隊の兵士 | × | ||||
18900110 | 政治社会を如何せん(一一日まで計二回) | 昭 | ||||
18900113 | 〔実業商売と学問〕 | 昭 | ||||
18900114 | 汽車は速なるを貴ぶ | × | ||||
18900115 | 国会内閣 | × | ||||
18900116 | 鉄道財産(一八日、二〇日計三回) | 昭 | ||||
18900117 | 各大臣の上奏 | × | ||||
18900121 | 北海道の離宮 | 昭 | ||||
18900122 | 相場所の所望 | 昭 | ||||
18900123 | 胸中の余地 | × | ||||
18900124 | 志士且つ切迫する事を休めよ*/ 違約の徳義〔漫〕 | 年鑑 3 / 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18900125 | 政府且つ切迫することを休めよ* | 事典 | ||||
18900126 | 新島襄氏の卒去 | 昭 | ||||
18900127 | 利談 | × | ||||
18900128 | 国家事業 | × | ||||
18900129 | 学理と実業と密着するの機会あり | × | ||||
18900130 | 〔学問に凝る勿れ〕 | 昭 | ||||
18900131 | 東京府下第百十九国立銀行 | × | ||||
18900201 | 外資吸収を謀る可し(三日まで計二回、二日掲載なし) | × | ||||
18900203 | 外資吸収を謀る可し | × | ||||
18900204 | 外資漸く東来せんとす | × | ||||
18900205 | 東洋商業上の軽重 | × | ||||
18900206 | 富籤法の利用(七日まで計二回)* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900208 | 内国に大資本を要す | × | ||||
18900210 | 備荒儲蓄法の改正 | × | ||||
18900211 | 憲法一週年期 | 昭 | ||||
18900212 | 朝鮮の防穀事件 | × | ||||
18900213 | 国会に対する自から方ある可し | × | ||||
18900214 | 裁判所構成法(一六日まで計三回) | × | ||||
18900215 | 裁判所構成法(昨日の續) | × | ||||
18900216 | 裁判所構成法(昨日の續) | × | ||||
18900217 | 商機眼前に在り/ 読東京日々新聞〔漫〕 | / 片留仁雄鶴〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18900218 | 公私交際の区別 | × | ||||
18900219 | 皇居拝観 | × | ||||
18900220 | パーネル氏に係る離婚の訴訟に就て | × | ||||
18900221 | 貧富不平均を咎むる勿れ | × | ||||
18900222 | 富者ますます富むは今日に在りすら〔体育のすすめ〕 | / 〔エドウィン・アーノルド演説〕 | ×/ × | |||
18900224 | 宝物預所 | × | ||||
18900225 | 重罪控訴予納金規則 | × | ||||
18900226 | 少壮生の始末を如何せん(二七日、二八日、三月一日、三日計五回) | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18900301 | 兌換銀行券の臨時増発 | × | ||||
18900302 | 農商務大臣の演説を読む | × | ||||
18900303 | 法界奇聞 | 昭 | ||||
18900304 | 遂に学問の力に勝つこと能わず | × | ||||
18900305 | 実業家の学術思想 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18900306 | 米価をして自然の平準に在らしむ可し | × | ||||
18900307 | 明治二十三年度の歳計予算 | × | ||||
18900308 | 東京市区改正 | × | ||||
18900310 | 陸海軍連合大演習/ 警察と商安/ 外国笑話 用心先生の事〔漫〕 | ×/ ×/ × | ||||
18900311 | 夜会に芝居 | × | ||||
18900312 | 不具の見世物 | × | ||||
18900313 | 富国 | × | ||||
18900314 | 富国強兵 | × | ||||
18900315 | 金融論(一六日まで計二回) | 昭 | ||||
18900317 | 今回の大演習に就て | × | ||||
18900318 | 読倫理教科書 | 福沢論吉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | |
18900319 | 農商務省/ 改良改良〔漫〕 | ×/ × | ||||
18900320 | 衆議院議長/ 横浜正金銀行頭取の交迭 | ×/ × | ||||
18900321 | 地価修正と議員の被選資格 | × | ||||
18900322 | 博覧会は賑々しかる可し | × | ||||
18900323 | 救急の一策*/ ビスマーク侯の辞職 | 現/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存 | |
18900324 | 世の中を賑かにする事* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900325 | 軍人と人民 | × | ||||
18900326 | 博覧会出品の私評/ 外資輸入 | ×/ × | ||||
18900327 | 兵備の足らざるを憾む勿れ | × | ||||
18900328 | 鉄道株と整理公債証書 | × | ||||
18900329 | 軍事奨励の機転 | × | ||||
18900331 | 各省官制通則の改正 | × | ||||
18900401 | 博覧会の紀念物 | × | ||||
18900402 | 行軍遅速の研究 | 昭 | ||||
18900403 | 頌徳に訴窮 | × | ||||
18900404 | 洋学の先人へ贈位 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18900405 | 広告に絵画 | × | ||||
18900406 | 農商務省の改革 | × | ||||
18900407 | 銀行者 | × | ||||
18900408 | 廃娼論に欧米の例を引く勿れ/ 手形の先取権 | ×/ × | ||||
18900409 | 博覧会の会期すら漉水は目下に急なり | ×/ × | ||||
18900410 | 手形先取権の答/ 身代取調法 | ×/ × | ||||
18900411 | 米価騰貴 | × | ||||
18900412 | 官辺に商売の思想あらんことを望む/ 手形先取権の再答 | ×/ × | ||||
18900414 | 国会議員の交際法/ 手形先取権の第三答 | ×/ × | ||||
18900415 | 大演習の概評 | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18900416 | 官辺に商売の思想あらんことを望む | × | ||||
18900417 | 国会開設前に商法会議所を改良すべし | × | ||||
18900418 | 漫に米価の下落を祈る勿れ | 昭 | ||||
18900419 | 財政整理、貸下金の処分 | × | ||||
18900421 | 外債募集の風説は如何/ 美術の定義は如何 | ×/ × | ||||
18900422 | 琵琶湖疏水工事 | 石河幹明 | × | 石河 | Ⅳ | 社説記者の署名記事 |
18900423 | 米商論(二五日まで計三回)/ 悪例を作る勿れ | 大/ × | 福沢 | Ⅰ | ||
18900426 | 博覧会に商売気なし | × | ||||
18900428 | 商業家の眼界 | × | ||||
18900429 | 商権回復の実手段(五月二日、三日計三回) | × | ||||
18900430 | 交詢社第十一回大会/ 明治廿三年四月廿七日交詢社大会 | / 福沢諭吉〔演説〕 | ×/ 大 | / 福沢 | / Ⅰ | 演説 |
18900501 | 上野秋葉間の鉄道線路 | × | ||||
18900502 | 商権回復の実手段(昨日の續) | × | ||||
18900503 | 商権回復の実手段(昨日の續) | × | ||||
18900505 | 政党以外の政党 | × | ||||
18900506 | 工学会臨時大会 | × | ||||
18900507 | 火災保険 | × | ||||
18900508 | 備荒儲蓄金運用の方法 | × | ||||
18900509 | 米国の生糸市場に注目す可し | × | ||||
18900510 | 国会議員に商業思想あらんことを要す | × | ||||
18900512 | 商業上の焦点、白耳義の事例 | × | ||||
18900513 | 商業上の国是、英吉利の事例 | × | ||||
18900514 | 米国直輸出生糸論 一(一五日二、一六日三、一七日四) | × | ||||
18900515 | 米国直輸出生糸論 二 | × | ||||
18900516 | 米国直輸出生糸論 三 | × | ||||
18900517 | 米国直輸出生糸論 四 | × | ||||
18900518 | 法律三十四号/ 内閣員更任に就き一言 | ×/ × | ||||
18900519 | 府県制郡制 | × | ||||
18900520 | 炭田借区に就き農商務省に所望あり | × | ||||
18900521 | 撰挙騒ぎ | × | ||||
18900522 | 東京府知事 | × | ||||
18900523 | 美術工芸の本色 | × | ||||
18900524 | 地方官の更迭 | × | ||||
18900526 | 美術工芸の源を養う可し | × | ||||
18900527 | 礼儀作法は忽にす可らず | × | ||||
18900528 | 国会開設後の内閣 | × | ||||
18900529 | 財政始末(六月四日まで計六回、六月一日掲載なし) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18900604 | 朝鮮近海不穏の風説 | × | ||||
18900605 | 細事も忽にす可らず | × | ||||
18900606 | 横浜に生糸相場所を設立す可し(七日まで計二回) | × | ||||
18900607 | 横浜に生糸相場所を設立す可し(昨日の續) | × | ||||
18900609 | 法律の始末 | × | ||||
18900610 | 法律の始末よりブールスに論及す | × | ||||
18900611 | 多額納税の貴族院議員/ 百発百中の奇術〔漫〕 | 昭/ × | ||||
18900612 | 貧民救助策(一四日まで計三回) | 昭 | ||||
18900614 | 蓋ぞ之を内に求めざる | × | ||||
18900616 | 大臣大将怪しむに足らず | × | ||||
18900617 | 北海道の離宮 | × | ||||
18900618 | 論争の順序 | × | ||||
18900619 | 愛国(二一日計二回) | × | ||||
18900620 | 日秘鉱業会社の失敗 | × | ||||
18900621 | 愛国(一昨日の續) | × | ||||
18900623 | 多額納税者互撰の結果 | × | ||||
18900624 | 農商務省の省是を定む可し(二六日まで計三回) | × | ||||
18900625 | 農商務省の省是を定む可し(前號の續) | × | ||||
18900626 | 農商務省の省是を定む可し(前號の續) | × | ||||
18900627 | 民業保護の方法(二八日まで計二回) | × | ||||
18900628 | 民業保護の方法(續) | × | ||||
18900630 | 米国生糸直輸出は細くも其命脈を繋かざる可らず | × | ||||
18900701 | 安寧策(八日まで計七回、六日掲載なし)/ 衆議院議員選挙の当日に一言 | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | ||
18900702 | 衆議院議員の撰挙 | × | ||||
18900709 | 議員撰挙の結果 | 昭 | ||||
18900710 | 文部の当局者に望む | 昭 | ||||
18900711 | 須らく無学なる可し | × | ||||
18900712 | 賞勲は国民に遍かる可し | × | ||||
18900714 | 政治以外の功労を表彰す可し | × | ||||
18900715 | 撰挙の後日 | × | ||||
18900716 | 博覧会売残品の始末/ 盆の十六日 | ×/ × | ||||
18900717 | 構造的政事 | × | ||||
18900718 | 林政論 | × | ||||
18900719 | 勅撰貴族院議員 | × | ||||
18900721 | 〔学林中の松梅〕/ 米策〔漫〕 | 福沢諭吉演説/ 古賀棚才九郎〔漫〕 | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 演説 |
18900722 | コレラ病の予防 | × | ||||
18900723 | 内国勧業博覧会出品の始末 | × | ||||
18900724 | コロムブス万国大博覧会 | × | ||||
18900725 | 独立議員 | × | ||||
18900726 | 政党以外に超然たる内閣 | × | ||||
18900728 | 政社間の連結通信 | × | ||||
18900729 | 芝居も亦談ず可し(三〇日まで計二回) | × | ||||
18900730 | 芝居も亦談ず可し(昨日の續) | × | ||||
18900731 | 二重の撰挙権/ 輿論は如何 | ×/ × | ||||
18900801 | 初度の議会に於ける官民の覚悟 | × | ||||
18900802 | 衆議院の議事 | × | ||||
18900804 | 議会及び党派の品位 | × | ||||
18900805 | 日本は政治に因りて重きを為さず/ 会計法補則 | 昭/ × | ||||
18900806 | 蚕業の保護 | × | ||||
18900807 | 貴族院勅撰議員 | × | ||||
18900808 | 商業会議所論 一(九日二、一二日三) | × | ||||
18900809 | 商業会議所論 二 | × | ||||
18900811 | コレラ防ぎの寄附* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900812 | 商業会議所論 三 | × | ||||
18900813 | 東京石炭 | × | ||||
18900814 | 水道工事は先ず京橋区より着手す可し | × | ||||
18900815 | 〔貧民ヘの対策について〕 | 〔秋田県能代社友某氏〕 | × | |||
18900816 | 美術の評に就て一言 | × | ||||
18900818 | 政治家と実業家(一九日まで計二回) | × | ||||
18900819 | 政治家と実業家 | × | ||||
18900820 | 大坂米商会所(二一日まで計二回) | × | ||||
18900821 | 大坂米商会所(昨日の續) | × | ||||
18900822 | ブールス法の存廃 | × | ||||
18900823 | 先ず主義を一定す可し | × | ||||
18900825 | 重ねて大坂米商会所 | × | ||||
18900826 | 東京商工会の議題 | × | ||||
18900827 | 尚商立国論(九月一日まで計五回、三一日掲載なし)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900828 | 尚商立国論 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900829 | 尚商立国論 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900830 | 尚商立国論 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900901 | 尚商立国論 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900902 | 神仏を論じて林政に及ぶ(三日まで計二回) | 昭 | ||||
18900904 | 元老院議官に所望あり | × | ||||
18900905 | 政務調査に材料を与う可し/ 当世の金儲け〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18900906 | 生糸荷金融策を予定す可し | × | ||||
18900908 | 官民大懇親会を開く可し | × | ||||
18900909 | 鉄道水害 | × | ||||
18900910 | 凝る勿れ | × | ||||
18900911 | 相場所営業の延期* | 年鑑 16 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900912 | 人口問題 | × | ||||
18900913 | 商業会議所条例発布したり | × | ||||
18900915 | 在海外日本人の社交法/ 第一の功名〔漫〕 | 高橋義雄〔演説〕/ | ×/ 昭 | 高橋/ | ||
18900916 | 鉄道政略一新を期す可し(一七日まで計二回) | × | ||||
18900918 | 条約改正の風聞 | 昭 | ||||
18900919 | 露国減兵の一報 | × | ||||
18900920 | 壮士を如何せん* | × | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18900921 | 義声を天下に振う可し | 昭 | ||||
18900923 | 誣いらるる勿れ/ 土耳其遭難者の送還に付き | ×/ × | ||||
18900924 | 重ねて土耳其遭難者の送還に付き | × | ||||
18900925 | 政治家の運動費 | × | ||||
18900926 | 東京商業会議所発起会 | × | ||||
18900927 | 国会議員の服装 | × | ||||
18900929 | 土耳其人送還軍艦発遣に就ての注意 | × | ||||
18900930 | 土耳其に使節を遺て条約を訂結す可し | × | ||||
18901001 | 少年の処分/ 官尊民卑、傍聴牌の色〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18901002 | 重ねて濾水の事に就ての注意 | × | ||||
18901003 | 民間の政熱退かざるを如何せん | 昭 | ||||
18901004 | 国情発表の手段を講ず可し | × | ||||
18901006 | 在東京英国宣教師の決議 | 昭 | ||||
18901007 | 条約改正の功は多人数に分つ可し | 昭 | ||||
18901008 | 条約改正の噂 | 昭 | ||||
18901009 | 小学校令 | × | ||||
18901010 | 政府委員 | × | ||||
18901011 | 帝国議会召集の詔勅 | × | ||||
18901014 | 地方官々制の改正すら鉄道汽車の便利 | ×/ × | ||||
18901015 | 菓子税則改正の嘆願 | × | ||||
18901016 | 〔塾政の自治〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18901017 | 往事鑑みる可し | × | ||||
18901018 | 地方官々制改正余談/ 一週間日曜の続きたる節〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18901020 | 男女混合芝居 | × | ||||
18901021 | 道理に訴るよりも民情を察す可し | × | ||||
18901022 | 府県立師範学校長の給料 | × | ||||
18901023 | 日本工業の危急 | × | ||||
18901024 | 工業上の便利を与う可し/ 気球の乗騰条約面を如何せん〔漫〕 | / 山戸玉四郎〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18901025 | 外交官及領事官 | × | ||||
18901026 | 伊藤貴族院議長 | 昭 | ||||
18901027 | 勤倹政略 | × | ||||
18901028 | 豊年喜ぶべき乎 | × | ||||
18901029 | 政略公示の手段 | × | ||||
18901030 | 十月二十五日慶応義塾演説筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18901031 | 紳商の性質(一一月三日計二回) | × | ||||
18901101 | 諸株式の下落* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18901103 | 紳商の性質(前號の續) | × | ||||
18901104 | 仏教銀行に就き一言 | × | ||||
18901105 | 教育に関する勅語 | × | ||||
18901106 | 政費節減 | × | ||||
18901107 | 多額納税者議員に望む | × | ||||
18901108 | 窮民の末路を如何せん | × | ||||
18901110 | 自由の敵 | × | ||||
18901111 | 地方団体 | × | ||||
18901112 | 生糸売るべし | × | ||||
18901113 | 製糖会社株式の売買 | × | ||||
18901114 | 大坂商品陳列所の開場 | × | ||||
18901115 | 日本工芸家に所望あり | × | ||||
18901117 | 十一月八日慶応義塾演説筆記 | 福沢論吉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18901118 | 日本石炭業の前途 | × | ||||
18901119 | 〔同窓の旧情〕 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18901120 | 小事には冷淡なるべし | × | ||||
18901121 | 宜しく政費節減案の第一筆たるべし | × | ||||
18901122 | 学生の注意 | × | ||||
18901124 | 金力 | × | ||||
18901125 | 外を先にす可し(二六日まで計二回) | 昭 | ||||
18901127 | 衆議院議長 | × | ||||
18901128 | 政治上相互の言語を謹む可し | × | ||||
18901129 | 帝国議会の開院式 | × | ||||
18901201 | 十一月二十二日慶應義塾演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18901202 | 万国博覧会出品の方法 | × | ||||
18901203 | 地租軽減(五日まで計三回) | 昭 | ||||
18901206 | 人望主義 | 昭 | ||||
18901207 | 総理大臣の演説 | × | ||||
18901208 | 改正度量衡法議案 | × | ||||
18901209 | 改正度量衡草案(昨日の続) | × | ||||
18901210 | 国会の前途(一一日、一二日、一三日、一五日、一六日、一七日、一八日、一九日、二〇日、二二日、二三日計一二回)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18901213 | 窮民救助法(一四日まで計二回) | × | ||||
18901214 | 窮民救助法(昨十三日の續)/ 賄賂も亦要用なる哉〔漫〕 | ×/ 昭 | / | |||
18901220 | 政府委員の一言 | 昭 | ||||
18901221 | 商法実施の延期 | 昭 | ||||
18901224 | 商法延期の一事にて可なり | 昭 | ||||
18901225 | 歳計予算議案に就て一言 | × | ||||
18901226 | 新聞紙条例 | × | ||||
18901227 | 司法大臣の進退 | × | ||||
18901229 | 予算委員会の議決 | × | ||||
18901230 | 世界の風潮 | 〔在英国通信員 植村〕 | × | |||
18901231 | 明治二十三年 | × |
明治 24/1891
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18910101 | 明治二十四年一月一日 | × | ||||
18910102 | 議会の自重 | × | ||||
18910103 | 国会の為す所なり | × | ||||
18910105 | 政府の歳計 | × | ||||
18910106 | 法典と条約 | 昭 | ||||
18910107 | 国会と国情 | 昭 | ||||
18910108 | 教育の勅語に就て文部大臣の責任 | × | ||||
18910109 | 射的の術を奨励す可し | 昭 | ||||
18910110 | 予算案の成行 | × | ||||
18910112 | 外山氏の高等中學論 | × | ||||
18910113 | 挙動を謹む可し | × | ||||
18910114 | 大功名を謀る可し | × | ||||
18910115 | 少年の暴行 | × | ||||
18910116 | 地租軽減と繁文省略 | 昭 | ||||
18910117 | 議会の責任 | × | ||||
18910119 | 政府の友 | 昭 | ||||
18910120 | 政治家の愛嬌 | 昭 | ||||
18910121 | 日本鉄道会社命約改正の建議 | 昭 | ||||
18910122 | 日本郵船会社達書更正の建議(二三日まで計二回)/ 新発明貧病治療法〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18910124 | 予算減額の変則 | × | ||||
18910126 | 国会開設既に晩し/ 賄賂を用る〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | 草稿残存 | |
18910127 | 千載の遺憾/ 機械の利用、議事の簡法〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910128 | 国会議院中尚お上下あり | 昭 | ||||
18910129 | 予算減額の結末は如何 | × | ||||
18910130 | 国会の人望 | × | ||||
18910131 | 生糸相場所 | × | ||||
18910202 | 庶人党 | 昭 | ||||
18910203 | 国会の一言二百十五万円 | × | ||||
18910204 | 封建の残夢未だ醒めず | 昭 | ||||
18910205 | 農商務省の本色見えず | × | ||||
18910206 | 改むるに憚ること勿れ(七日まで計二回) | 昭 | ||||
18910209 | 流行感冒と医者 | × | ||||
18910210 | 今日の米価は相当の相場なるべし | × | ||||
18910211 | 願くは農商務省を煩さん | × | ||||
18910212 | 政費節減論の一奇 | 昭 | ||||
18910213 | 士尊商卑(一四日まで計二回) | 昭 | ||||
18910216 | 政府の覚悟如何す可きや | × | ||||
18910217 | 半夜残夢を悔ゆ | × | ||||
18910218 | 予算論の結局を如何せん(一九日まで計二回) | × | ||||
18910219 | 予算論の結局を如何せん(昨日の續) | × | ||||
18910220 | ニカラグワ運河 第一 (二五日第二、二六日第三) | 昭 | ||||
18910221 | 商安を如何せん(二三日まで計三回)/ 衆議院の平和 | ×/ × | ||||
18910222 | 商安を如何せん(昨日の續)/ 国会解散請願書〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910223 | 商安を如何せん(昨日の續)/ 二月二十八日午後第四時〔漫〕 | ×/ × | ||||
18910225 | 殿様国〔漫〕 | 昭 | ||||
18910227 | ニカラグワ運河余論 一 (二八日二)/ 大儲け大儲け〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910228 | ニカラグワ運河余論 二 | 昭 | ||||
18910301 | 予算減額の方法(二日までまで計二回)/ 国会議院焼失の原因〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18910303 | 国勢退縮/ 渇くか濡れるか〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910305 | 貴族院に重きを成さしむる勿れ/ 貴族院の予算審査 | 昭/ × | ||||
18910306 | 郵船会社に関する議会の質問/ 予算案に対する貴族院の軽重 | ×/ × | ||||
18910307 | ポピユラリチー | × | ||||
18910308 | 帝国議会の閉会/ 掛直もうるさい直切るもうるさい〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910310 | 内閣一致 | × | ||||
18910311 | 政局は猶お舞台の如し | × | ||||
18910312 | 松方大蔵大臣の一言 | × | ||||
18910313 | 政商平均/ 諸会社救済策〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910314 | 西洋夫人と日本男子 | × | ||||
18910315 | 歳入全廃〔漫〕 | 昭 | ||||
18910316 | 利息引上策は如何/ 真赤な火を見て火事を知る〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910317 | 航海業 一 (一八日二、一九日三、二〇日四、二一日五) | 昭 | ||||
18910320 | 主客相対して困談頻りなり〔漫〕 | 昭 | ||||
18910322 | 露国皇太子の来遊/ 神田の八公何の思う所ぞ〔漫〕* | ×/ 昭 | ||||
18910323 | 平和的国防 | × | ||||
18910324 | 数理にあらず感情に在り/ 払下げは何処から下る〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910325 | 同情相憐 | 福沢諭吉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 署名記事 |
18910326 | 六百万円の剰余金 | × | ||||
18910327 | 超然主義 | × | ||||
18910328 | 貴賓の接待に就き東京市会に望む/ 政党内閣の準備〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910329 | 朝鮮国王の廃立 | × | ||||
18910331 | 株券をして公債証書の地位を得せしめよ | × | ||||
18910401 | 依然たる鎖国攘夷の精神 | × | ||||
18910402 | 欧洲諸国に於ける賃銀と関税(三日まで計二回) | 〔米人メリヴィザー欧洲周遊記抄訳〕 | × | |||
18910403 | 欧洲諸国に於ける賃銀と関税(昨日の續) | 〔米人メリヴィザー欧洲周遊記抄訳〕 | × | |||
18910404 | 収税法の繁文 | 昭 | ||||
18910406 | 貴賓の来遊に就て商人の機転を促す | × | ||||
18910407 | 機を見て先ず自から節減す | × | ||||
18910408 | 次官責任の変則は如何 | × | ||||
18910409 | 須らく新主義を唱う可し | 昭 | ||||
18910410 | 北海道の自治/ 西郷どんの帰来怖くない〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910411 | 尚商時代 | × | ||||
18910413 | 地方官の更迭に就き望む所あり | × | ||||
18910414 | 文明の偽筆は無筆者の能くする所に非ず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910415 | 贔負の説 | 昭 | ||||
18910416 | 定説の速ならんことを望む* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18910417 | 移住保護 | × | ||||
18910418 | 其組織の強硬有力ならんことを望む/ 寿命の長短に従う可し〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18910420 | 如何にして強有力の内閣を組織す可きや | × | ||||
18910421 | 定期売買税の改正を望む | × | ||||
18910422 | 牧羊業 | × | ||||
18910423 | 伊藤内閣も亦見る可きものあり | × | ||||
18910424 | ビスマルク侯議員に撰ばる | × | ||||
18910426 | 政党内閣の準備 | × | ||||
18910427 | 貧富論 一 (二八日二、三〇日三、五月一日四、二日五、五日六、六日七、一〇日八、一一日九、一二日十、一六日十一、二〇日十二、二一日十三) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910429 | 勅命を煩わす勿れ | 昭 | ||||
18910504 | 松方内閣 | 昭 | ||||
18910506 | 国会を中止したらば〔漫〕 | 昭 | ||||
18910507 | 先ず其手段方法を聞かん | × | ||||
18910508 | 今の反対は外に非ずして内に在り | × | ||||
18910509 | 松方総理に望む | 昭 | ||||
18910512 | 露国皇太子殿下の御遭難 | × | ||||
18910513 | 暴行者の吟味 | × | ||||
18910514 | 如何にして其情を慰め奉る可きや | 昭 | ||||
18910515 | 国家の大事は国家の長老に奉る可きや | 昭 | ||||
18910517 | 東京商業会議所 | × | ||||
18910518 | 特派全権大使 | × | ||||
18910519 | 露国皇太子の御帰国 | × | ||||
18910522 | 天皇陛下の還御 | 昭 | ||||
18910523 | 松方内閣と条約改正 | × | ||||
18910525 | 景気振作 | × | ||||
18910526 | 老て益々壮なり | × | ||||
18910527 | 移住日本人の評判(三〇日計二回) | × | ||||
18910528 | 株式今後の運命は如何 | × | ||||
18910529 | 暴行者の処刑 | 昭 | ||||
18910530 | 移住日本人の評判(去る廿七日の續) | × | ||||
18910601 | 社会復古論(三日、四日、五日、八日、九日計六回) | 〔スペンサー著作抄訳〕 | × | |||
18910602 | 内閣の小更迭 | × | ||||
18910606 | 眼中人なし | × | ||||
18910607 | 政界の若隠居 | 昭 | ||||
18910610 | 人気去り易し/ 豊筑鉄道と九州炭鉱 | 昭/ × | ||||
18910611 | 社閣保護と富籤興行(一二日までまで計二回) | 昭 | ||||
18910613 | 正金銀行記 | × | ||||
18910615 | 請ふ伊藤伯を労せん | 昭 | ||||
18910616 | 通商報告公示の方法を改む可し | × | ||||
18910617 | 六百五十万円/ 大仏の自力自立〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910618 | 外人を歓迎す可し | 昭 | ||||
18910619 | 諸会社の注意を促す | × | ||||
18910620 | 党名一新 | 昭 | ||||
18910621 | 今日の策果して戦に在るか | 昭 | ||||
18910623 | 領事(二四日まで計二回) | × | ||||
18910625 | 筋書の趣向 | × | ||||
18910626 | 人心をして戦を思わしむる勿れ | 昭 | ||||
18910628 | 世界巡航(二九日まで計二回) | × | ||||
18910629 | 世界巡航(昨日の續) | × | ||||
18910630 | 富豪の摂生法/ 又銭儲け〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18910701 | 松方内閣と伊藤伯 | 昭 | ||||
18910702 | 敢て当世の老政治家に望む | 昭 | ||||
18910703 | 生糸商の高運を祈る | × | ||||
18910704 | 富豪の摂生は今日にあり | × | ||||
18910705 | 銀行会社に関する風説 | 昭 | ||||
18910707 | 内閣の方針 | × | ||||
18910708 | 政治上のトラストシステムは如何 | × | ||||
18910709 | 日本の国会 | 米国 某 | × | |||
18910710 | 後進生の家を成すは正に今日に在り | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910711 | 壮士に反省を望む(一二日まで計二回) | × | ||||
18910712 | 壮士に反省を望む(昨日の續) | × | ||||
18910714 | 日本製茶会社補助金の返付 | × | ||||
18910715 | 明治二十四年七月十一日慶応義塾演説大意 | 福沢論吉 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18910716 | 政治社会に長老先輩なし/ 新聞紙の効力 | ×/ × | ||||
18910717 | 士族論/ 外国笑話 | 米国 某/ | ×/ × | |||
18910718 | 虚に走りて実を離る/ 政治家の遊歴 | ×/ × | ||||
18910719 | 唯勇なきを惜しむのみ | × | ||||
18910721 | 世間憐む可きものあり | 昭 | ||||
18910722 | 清国軍艦の来航に就て | 昭 | ||||
18910723 | 対外思想(二六日まで計四回) | × | ||||
18910724 | 対外思想(昨日の續) | × | ||||
18910725 | 対外思想(昨日の續) | × | ||||
18910726 | 対外思想(昨日の續) | × | ||||
18910728 | 一身独立して主義議論の独立を見る可し | × | ||||
18910729 | 官制及び俸給令の改正 | × | ||||
18910730 | 信任投票と政党内閣 | × | ||||
18910731 | 刑死者に関する内務省令 | × | ||||
18910802 | 明治二十四年七月二十三日慶應義塾の卒業生に告ぐ*/ 難産と繁文と〔漫〕 | 福沢諭吉〔演説〕/ | 大/ 昭 | 福沢/ | ||
18910804 | 我国海軍の急務 | × | ||||
18910805 | 艦隊と生糸 | × | ||||
18910806 | 社費節減/ 文明の紳士 | ×/ × | ||||
18910807 | 心養/ 政事家と政事 | ×/ × | ||||
18910808 | 宮内省の改革 | × | ||||
18910809 | 政府の機関新聞 | × | ||||
18910811 | 寺門の患は徳に在て財に在らず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910812 | 文明男子の生計を如何せん | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910813 | 紳士流の漫遊旅行狂するが如し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910814 | 旅館の主人も亦狂して窮する者歟 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910815 | 私立学校撲滅(一六日まで計二回) | × | ||||
18910816 | 私立学校撲滅(昨日の續) | × | ||||
18910818 | 官立学校撲滅(一九日までまで計二回)/ 八卦新聞〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18910819 | 官立学校撲滅(昨日の續) | × | ||||
18910820 | 文明士人と新聞紙 | 昭 | ||||
18910821 | 別欄の寄害に答う | × | ||||
18910823 | 公費と寄金 | × | ||||
18910825 | 官権新聞記者 | × | ||||
18910826 | 商業会議所の諮問に就て | × | ||||
18910827 | 我国海軍の造艦方針 | × | ||||
18910828 | 文部省官制の趣旨を明にす可し | × | ||||
18910829 | 地租軽減 | × | ||||
18910830 | 地価修正 | × | ||||
18910901 | 政府新聞の成行如何 | × | ||||
18910902 | 官立学校独立策は如何 | × | ||||
18910903 | 連立内閣は如何 | × | ||||
18910904 | 北海雑説一(五日二、六日三) | × | ||||
18910905 | 北海雑説 二 | × | ||||
18910906 | 北海雑説 三 | × | ||||
18910908 | 盛岡青森間鉄道 | × | ||||
18910909 | 外人日本を知らず | × | ||||
18910910 | 国家教育とは何ぞや | × | ||||
18910911 | 子弟教育費 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18910912 | 冒険心 | × | ||||
18910913 | 社会の原動力 | × | ||||
18910915 | 製鉄事業 | × | ||||
18910916 | 国会議員と撰挙人 | × | ||||
18910917 | 海外旅行を白由にす可し | × | ||||
18910918 | 在外日本人に関する報告 | × | ||||
18910919 | 砲台建築の方略 | × | ||||
18910920 | 国防は国民と共に研究す可し | × | ||||
18910922 | 公債証書と銀行預金と損得如何* | 事典 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18910923 | 三菱社* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18910924 | 又三菱社* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18910925 | 兵略と政略 | × | ||||
18910926 | 軍事経済 | × | ||||
18910927 | 朝鮮の警報を敏捷ならしむ可し | 昭 | ||||
18910929 | 廃県知事論 | × | ||||
18910930 | 海軍士官養成に就て | × | ||||
18911001 | 内外法律の異同 | × | ||||
18911002 | 陪審官制の弊(昨日の続) | × | ||||
18911003 | 愛国論 | × | ||||
18911004 | 風俗取締 | × | ||||
18911006 | 信任投票 | × | ||||
18911007 | 会計検査院と逓信省 | × | ||||
18911008 | 余剰金の用法 | 昭 | ||||
18911009 | 支那に対する各国の談判は其成行如何 | × | ||||
18911010 | 欧羅巴鉄道の瑕瑾 | 〔 Chaunoy M.Depew 寄稿抄訳〕 | × | |||
18911011 | 三菱社と山陽鉄道 | × | ||||
18911013 | 政府を盲信する勿れ | × | ||||
18911014 | 海外出稼人に関する政府の干渉 | × | ||||
18911015 | 支那の交渉事件は我国の好機会なり | 昭 | ||||
18911016 | 内閣更迭は頻繁を厭わず | × | ||||
18911017 | 近来一種の出版図書 | 昭 | ||||
18911018 | 北海道は尚お未開地なり | × | ||||
18911020 | 明治二十四年十月十日慶応義塾演説筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18911021 | 私立銀行始末(二二日までまで計二回)* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911023 | 軍艦の遭難 | × | ||||
18911024 | 連立内閣組織の手段は如何 | × | ||||
18911025 | 東京士人の生活 | × | ||||
18911027 | 東京士人の運動遊戯 | × | ||||
18911028 | 東京市公債 | × | ||||
18911029 | 政党内閣遂に止む可らず | × | ||||
18911030 | 大地震* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911031 | 震災の救助法 | 昭 | ||||
18911101 | 地震は建築法の大試験* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911103 | 震災救助の手段未だ十分ならず | × | ||||
18911104 | 松方大臣の帰京を待つ/ 古着古道具の義捐 | ×/ × | ||||
18911105 | 災害地の医薬尚お足らざる可し | × | ||||
18911106 | 同胞の感情を表す可し | 昭 | ||||
18911107 | 震災善後の法 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18911108 | 震災の教助は政府の義務にして之を受るは罹災者の権利なり | 昭 | ||||
18911110 | 義捐者の姓名/ 負傷者を東京に護送しては如何/ 煉瓦家の建築は安あがりを貴ぶ〔漫〕* | ×/ ×/ 昭 | / / 福沢 | / / Ⅰ | / / 草稿残存 | |
18911111 | 外国人の感情を如何せん | × | ||||
18911112 | 官等令を設くるの必要ありや | × | ||||
18911113 | 救済の勅令* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911114 | 大隈枢密顧問官 | × | ||||
18911115 | 為政の方針と国運の消長 | × | ||||
18911117 | 海軍大演習の施行/ 露国海軍の大演習 | ×/ × | ||||
18911118 | 義損金及び物品の分配 | 昭 | ||||
18911119 | 連立内閣組織の機運切迫したるが如し | × | ||||
18911120 | 豪洲(二一日まで計二回) | 〔ロンドンタイムス新聞論説たいい訳説〕 | × | |||
18911121 | 豪洲(昨日の續) | × | ||||
18911122 | 議場の体裁に就て一言す | × | ||||
18911124 | 政府の覚悟如何 | × | ||||
18911125 | 議会の論勢 | × | ||||
18911126 | 第二期議会の開院式 | × | ||||
18911127 | 才子的政略/ 緊急勅令問題 | ×/ × | ||||
18911128 | 鉄道買上 | × | ||||
18911129 | 緊急命令及び予算外支出問題 | 昭 | ||||
18911201 | 松方総理大臣の演説 | × | ||||
18911202 | 警察官の佩刀に就て | × | ||||
18911203 | 政党と新聞紙 | × | ||||
18911204 | 米国下院に於ける議事の妨碍 | 米国下院レパブリカン党議員ロッジユ原文〔翻訳〕 | × | |||
18911205 | 第二流政治家 | × | ||||
18911206 | 国会解散 | × | ||||
18911208 | 貯蓄の一良方便 | × | ||||
18911209 | 医薬分業行われ難し* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911210 | 医薬分離後の悪弊亦思う可し | 昭 | ||||
18911211 | 岐阜人民の誓願/ 長助の不平談〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18911212 | 輸出税廃止の利害 | × | ||||
18911213 | 議会の成行如何 | × | ||||
18911215 | 消極と消極との撞着 | 昭 | ||||
18911216 | 超然主義は政府に利あらず | 昭 | ||||
18911217 | 再び輸出税廃止の利害に就て | × | ||||
18911218 | 議員の信用/ 議員提出の鉄道拡張案 | ×/ × | ||||
18911219 | 鉄道法案に就て | 昭 | ||||
18911222 | 新聞紙の徳義 | × | ||||
18911223 | 再び鉄道案に就て | × | ||||
18911224 | 賄賂の沙汰 | 昭 | ||||
18911225 | 震災地方は今正に災害の最中なり* | 年鑑 16 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18911226 | 金銭談*/ 衆議院いよいよ解散せられたり | 年鑑 16 / 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18911227 | 国会の解散平穏なり | × | ||||
18911229 | 国会解散して政府の方向は如何 | 昭 | ||||
18911230 | 陸海軍の当局者 | × | ||||
18911231 | 日本の絹織物 | × |
明治 25/1892
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18920101 | 明治二十五年一月一日*/ 賄賂法の通則〔漫〕 | 現/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ | |
18920102 | 不老不死の法 | × | ||||
18920103 | 恩威と愛嬌 | × | ||||
18920105 | 自から候補者たる可し | × | ||||
18920106 | 民党の戦略甚だ拙し | × | ||||
18920107 | 嬰児は猿に似たり/ 斯民休養第一策〔漫〕(八月第二策、九日第三策) | ×/ 昭 | ||||
18920108 | 震災地の手当は遅々す可らず | 昭 | ||||
18920109 | 自から責の帰する所ある可し | × | ||||
18920110 | 地方の警察官 | × | ||||
18920112 | 穀類の相場/ 禁酒会員と為ること難し〔漫〕 | ハッチンソン原文 | ×/ 昭 | |||
18920113 | 衆議院議員の撰挙 | × | ||||
18920114 | 政府の運動手段 | 昭 | ||||
18920115 | 政府は決心を発表す可し | 昭 | ||||
18920116 | 商人の地位 | × | ||||
18920117 | 政府の決心未だ晩からず | 昭 | ||||
18920119 | 日本に破壊党なし | × | ||||
18920120 | 官海何ぞ不活発なる | × | ||||
18920121 | 震災地方民の難渋* | 年鑑 16 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18920122 | 震災地の工事 | 昭 | ||||
18920123 | 共に往事を忘る可し | × | ||||
18920124 | 撰挙演説 | × | ||||
18920126 | 病家と医者 | 昭 | ||||
18920127 | 医者と病家 | 昭 | ||||
18920128 | 国会難局の由来(二月五日まで計八回、二月一日休刊)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18920130 | 予戒令 | 昭 | ||||
18920206 | 予戒令に就て | 昭 | ||||
18920207 | 民党に反対する者必ずしも政府の味方に非ず | × | ||||
18920209 | 予戒令と北海道 | 昭 | ||||
18920210 | 新議会の形勢如何 | × | ||||
18920211 | 自由改進両征社の首領告発せらる* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18920212 | 輿論の向背 | × | ||||
18920213 | 藩閥と党閥 | × | ||||
18920214 | 人を出すの工風も肝要なり | × | ||||
18920216 | 総撰挙に就て | × | ||||
18920217 | 撰挙後の処分如何 | × | ||||
18920218 | 衆目を惹くの工風肝要なり(去る十四日の続稿) | × | ||||
18920219 | 政治に熱して政治を重んずる勿れ | 昭 | ||||
18920220 | 明治二十五年二月十三日慶応義塾演説筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18920221 | 議場外の形勢に注意す可し | × | ||||
18920223 | 超然主義は根底より廃す可し | × | ||||
18920224 | 新議員に望む | × | ||||
18920225 | 皇族の教育 | × | ||||
18920226 | 撰挙競争に腕力は国辱なり | × | ||||
18920227 | 社会の耳目は甚だ聡明なり | × | ||||
18920228 | 治安小言(三月四日まで計五回、二九日休刊)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18920305 | 軍事当局者 | × | ||||
18920306 | 新政党の風説 | × | ||||
18920308 | 伊藤伯の進退 | × | ||||
18920309 | 貴顕紳士の婦人内室 | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18920310 | 借家の説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18920311 | 植民省の設置を望む | × | ||||
18920312 | 伊藤伯の決心如何/ 品川内務大臣の辞職/ 副島内務大臣の就任 | ×/ 昭/ 昭 | ||||
18920313 | 伊藤枢密院議長 | 昭 | ||||
18920315 | 文官試験規則/ 農商務大臣の交迭 | 昭/ 昭 | ||||
18920316 | 文官試験規則(地方官に就て) | 昭 | ||||
18920317 | 政府党組織の困難 | × | ||||
18920318 | 明治二十五年三月十二日慶応義塾演説筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18920319 | 皇族の財産 | × | ||||
18920320 | 速断を祈る/ 新議会の召集 | 昭/ × | ||||
18920322 | 日暮れて路遠し | 昭 | ||||
18920323 | 新議会提出の議案に就て | 昭 | ||||
18920324 | 官吏の撰挙干渉 | × | ||||
18920325 | 激変を恐る可し | × | ||||
18920326 | 本年の生糸貿易 | × | ||||
18920327 | 再び官吏の撰挙干渉に就て | × | ||||
18920329 | 炭礦鉄道会社々長 | × | ||||
18920330 | 山陽鉄道の線路 | × | ||||
18920331 | 地方官の更迭 | × | ||||
18920401 | 地方団結の必要 | × | ||||
18920402 | 明治二十五年三月二十六日慶応義熟演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18920403 | 都て断行す可し | × | ||||
18920405 | 体育を忽にす可らず | × | ||||
18920406 | 実業社会と後進生 | × | ||||
18920407 | 民党の方針如何 | × | ||||
18920408 | 少年の運動遊戯を妨く可らず | × | ||||
18920409 | 米商同盟の結局如何/ 出雲丸の難船 | ×/ × | ||||
18920410 | 船賃と外国貿易 | × | ||||
18920412 | 水力と電気 | 〔クレー、マッコーレー演説〕 | × | |||
18920413 | 創業の功臣 | × | ||||
18920414 | 条約改正 | 昭 | ||||
18920415 | 条約改正案調査委員 | × | ||||
18920416 | 政治と実業者 | × | ||||
18920417 | 教育衰退の時機/ 安閑として火災を免かるるの一案〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920419 | 山陽鉄道会社(二〇日まで計二回) | 昭 | ||||
18920421 | 条約改正も亦離いかな/ 去った女房こそ恐ろしけれ〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18920422 | 婦人社会の近状 | 昭 | ||||
18920423 | 大臣の訪問 | × | ||||
18920424 | 火事と借家/ 教育よりも現金の方難有し〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18920426 | 明治二十五年四月廿四日交詢社第十三回大会に於て演説* | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18920427 | ブールス法処分の必要は独り株式米穀の為めのみに非ず | × | ||||
18920428 | 現相場会所に望む | × | ||||
18920429 | 地租論(五月八日まで計九回、五月二日休刊)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18920510 | 人材を網羅す可し/ 松方総理の演説 | ×/ × | ||||
18920511 | 政海の運動尚お足らざるものあり | 昭 | ||||
18920512 | 銀行 | 昭 | ||||
18920513 | 京都の神社仏閣 | 昭 | ||||
18920514 | 日本国を楽郷として外客を導き来る可し | 昭 | ||||
18920515 | 廃娼問題 | × | ||||
18920517 | 議院の停会 | × | ||||
18920518 | 停会の後を如何せん* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18920519 | 撰挙干渉の建議(貴族院) | × | ||||
18920520 | 製鉄事業 | × | ||||
18920521 | 鉄道法案 | × | ||||
18920522 | 敢て望む | 昭 | ||||
18920524 | 学生の体育/ 保安条例の執行 | ×/ × | ||||
18920525 | 漢法医開業の請願 | × | ||||
18920526 | 社会の開進(二八日まで計三回) | × | ||||
18920527 | 社会の開進(昨日の續) | × | ||||
18920527 | 京都の一千百年祭〔漫〕 | 昭 | ||||
18920528 | 社会の開進 (昨日の續) | × | ||||
18920529 | 東京市の水道と監獄費 | × | ||||
18920531 | 小康策(六月一日、二日、五日計四回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18920603 | 海軍省所管* | 昭/ 小川原著作 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18920607 | 副島内務大臣の辞職 | × | ||||
18920608 | 震災費事後承諾* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18920609 | 海軍省 | × | ||||
18920610 | 其成行を如何す可きや | × | ||||
18920611 | 追加予算案* | 年鑑 16 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18920612 | 漢医復活 | 昭 | ||||
18920614 | 日本大運動会/ 政界談〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920615 | 議会閉会して政府の動静は如何 | 昭 | ||||
18920616 | 党派政治の極難(二一日まで計五回、二〇日休刊) | 〔ゴールドウィン・スミス論文大意翻訳〕 | × | |||
18920617 | 党派政治の極難(昨十六日の續) | 〔ゴールドウィン・スミス論文大意翻訳〕 | × | |||
18920618 | 党派政治の極難(昨十七日の續) | 〔ゴールドウィン・スミス論文大意翻訳〕 | × | |||
18920619 | 党派政治の極難(昨十八日の續) | 〔ゴールドウィン・スミス論文大意翻訳〕 | × | |||
18920621 | 党派政治の極難(一昨十九日の續) | 〔ゴールドウィン・スミス論文大意翻訳〕 | × | |||
18920622 | 医師開業試験規則 | × | ||||
18920623 | 自家の信用を重んず可し | × | ||||
18920624 | 朝鮮の変乱 | 昭 | ||||
18920625 | 差向の政略如何 | × | ||||
18920626 | 内閣談 | × | ||||
18920628 | 外人の来遊 | × | ||||
18920629 | 来遊者の便利を謀る可し | × | ||||
18920630 | 神社仏閣の維持法 | × | ||||
18920701 | 政海の近情 | × | ||||
18920702 | 政海の前途甚だ多望なり | × | ||||
18920703 | 外人に対する強硬策 | × | ||||
18920705 | 身躬から議会の難局に当る可し | × | ||||
18920706 | 国民協会 | × | ||||
18920707 | 仏法の盛衰は僧侶の心如何に在り | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18920708 | 政府の威信 | 昭 | ||||
18920709 | 黒幕の運命 | × | ||||
18920710 | 医術開業試験 | 昭 | ||||
18920712 | 決して安んず可らず | × | ||||
18920713 | 黒幕会議の結末 | × | ||||
18920714 | 避暑旅行/ 日本女子の生活 | / 福沢たき | ×/ × | / 福沢たき | / Ⅳ | / 社説記者以外の署名記事 |
18920715 | 北海道の漫遊 | × | ||||
18920716 | 名誉と利益 | × | ||||
18920717 | 老政客は尚お未だ政治上に死せず | × | ||||
18920719 | 一大英断を要す(二〇日まで計二回) | 大 | 石河 | Ⅳ | ||
18920720 | 兼任主義〔漫〕 | 睦樫嘉郎〔漫〕 | 昭 | |||
18920721 | 政府新聞の成行 | × | ||||
18920722 | 領事裁判権無効の布告に就て/ 鉄道庁 | ×/ × | ||||
18920723 | 民党の方針/ 人をしらざるを憂う〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920724 | 弄花事件と終身官 | 昭 | ||||
18920726 | 日秘鉱業会社事件 | 昭 | ||||
18920727 | 政争の品位漸く低し | × | ||||
18920728 | 内務大臣 | × | ||||
18920729 | 鉄道株の未来 | 昭 | ||||
18920730 | 内閣の波瀾対議会の政策 | 昭 | ||||
18920731 | 松方内閣の運命 | 昭 | ||||
18920802 | 唯決断に在るのみ | 昭 | ||||
18920803 | 新内閣の組織に望む所あり | 昭 | ||||
18920804 | 世界博覧会に付き日本人の用意 | × | ||||
18920805 | 内閣策(六日まで計二回) | × | ||||
18920806 | 内閣策(昨日の續)/ 抵当品は択ぶに及ばず〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920807 | 大蔵大臣再任の説に就て | 昭 | ||||
18920809 | 新内閣組織成る | 昭 | ||||
18920810 | 新内閣の方針如何 | 昭 | ||||
18920811 | 新大蔵大臣に望む | 昭 | ||||
18920812 | 新内閣の対議会案 | 昭 | ||||
18920813 | 新内閣の注意を望む | 昭 | ||||
18920814 | 新内閣と官吏登庸法 | × | ||||
18920816 | 炭礦鉄道の室蘭線開業したり | × | ||||
18920817 | 国民協会の始末は如何/ 宿引落胆する勿れ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920818 | 内閣組織の円満を望む | 昭 | ||||
18920819 | 復職せしむ可し | × | ||||
18920820 | 英国新内閣の組織/ 災難は幸福である〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920821 | 新聞紙の記事論説 | × | ||||
18920823 | 国会の責務 | × | ||||
18920824 | 支那の製糸改良の計画 | × | ||||
18920825 | 朝鮮政略は他国と共にす可らず | 昭 | ||||
18920826 | 所属論は論ぜずして可なり | 昭 | ||||
18920827 | 政治家の徳義 | × | ||||
18920828 | 遊猟場の設置は如何 | × | ||||
18920830 | 理財法の回復(九月三日まで計五回) | 昭 | ||||
18920902 | メートルの種類甚だ多し〔漫〕 | 昭 | ||||
18920904 | 曹洞宗の紛議 | 昭 | ||||
18920906 | 愛蘭自治問題と自由党/ 早く勝負せよ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920907 | 地方官の処分と法官の始末 | × | ||||
18920908 | 阪谷学士の理財法論を読む | 昭 | ||||
18920909 | 重ねて阪谷学士の寄書に就て | 昭 | ||||
18920910 | 又国会の責務 | × | ||||
18920911 | 内地雑居怖るるに足らず/ 地価脩正はどうだろう〔漫〕 | ×/ × | ||||
18920913 | 独逸新聞の日本条約改正論 | × | ||||
18920914 | 神社仏閣の維持保存 | 昭 | ||||
18920915 | 理財法の回復余論(一七日まで計三回) | 昭 | ||||
18920918 | 地方官の更迭行わざる可らず/ 関取シッカリシナセイ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18920920 | 米国に於ける我出稼人の退去 | × | ||||
18920921 | 労働組の圧制 | × | ||||
18920922 | 条約改正の方針如何 | × | ||||
18920923 | 英国の党派政治 | × | ||||
18920924 | 民党の挙動 | × | ||||
18920925 | 多を望まず | × | ||||
18920927 | 東京日日新聞を読む | 昭 | ||||
18920928 | 資本の用法(三〇日まで計三回)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18921001 | 先ず天津条約を廃す可し | 昭 | ||||
18921002 | 銀/ 助言の方が面白い〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18921004 | 医術の新発明/ 滅多に饒舌るな〔漫〕 | / 音無九四郎〔漫〕 | 昭/ 昭 | |||
18921005 | 病素実撿(六日までまで計二回) | 北里柴三郎 | × | |||
18921006 | 病素実撿(昨日の續) | 北里柴三郎 | × | |||
18921007 | 極端の愛国論者 | 昭 | ||||
18921008 | 小学校の授業時間 | × | ||||
18921009 | 後進の方向 | × | ||||
18921011 | 天津条約 | 昭 | ||||
18921012 | 天津条約廃せざる可らず/ 病気も亦重宝なる哉〔漫〕 | 昭/ × | ||||
18921013 | 条約改正/ 東京日々新聞 | 昭/ × | ||||
18921014 | 超然主義の試験 | × | ||||
18921015 | 陸軍大演習 | × | ||||
18921016 | 山林の監督法/ 殖ても損だ〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18921018 | 生糸商売 | 昭 | ||||
18921019 | 富豪と学問/ 実業学校 | ×/ × | ||||
18921020 | 教育の説* | 年鑑 16 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18921021 | 富豪子弟の教育法 | × | ||||
18921022 | 生糸商売の実手段 | 昭 | ||||
18921023 | 条約改正の功名は独りす可らず/ 正論を静にするの妙法〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18921025 | 御用新聞 | × | ||||
18921026 | 思うて茲に到るや到らざるや | 昭 | ||||
18921027 | 金屏風と愛児 | × | ||||
18921028 | 明治二十五年十月三日慶應義塾演説筆記(二九日までまで計二回)*/ 人力問答〔漫〕 | 福沢諭吉演説/ | 大/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | 草稿残存/ |
18921030 | 機密費 | × | ||||
18921101 | 交際の簡易にして頻繁ならんことを祈る | 昭 | ||||
18921102 | 難局の責任 | × | ||||
18921103 | 震災地方工事の風聞に就て | × | ||||
18921104 | 其身構を改む可し | 昭 | ||||
18921105 | 政治上の一大勢力 | × | ||||
18921106 | 漢医復活と黴菌学研究費 | × | ||||
18921108 | 為政の伎倆は親和して始めて用を為す可し | × | ||||
18921109 | 民党の前途 | × | ||||
18921110 | 女子教育 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18921111 | クリーヴランド氏の当撰 | × | ||||
18921112 | 官吏登用規則の結果 | × | ||||
18921113 | 軍艦の製造と将士の養成 | × | ||||
18921115 | 明治二十五年十一月五日慶応義塾商業俱楽部の演説筆記(一六日までまで計二回) | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18921117 | 国会と府県会 | × | ||||
18921118 | 電気鉄道と機関車鉄道との比較(一九日までまで計二回) | 〔独逸工学士ローム、シャテル原文翻訳〕 | × | |||
18921119 | 電気鉄道と機関車鉄道との比較(前號の續) | 〔独逸工学士ローム、シャテル原文翻訳〕 | × | |||
18921120 | 終身書採定の標準 | × | ||||
18921122 | 自由党の航路拡張案 | × | ||||
18921123 | 維新功臣の本分 | × | ||||
18921124 | 明治二十五年十一月十二日慶應義塾演説筆記 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18921125 | 政治上の地位は自然に公共のものたる可し | × | ||||
18921126 | 盍ぞ一歩を進めざる | × | ||||
18921127 | 第四期議会の開会 | × | ||||
18921129 | 秘密投票 | × | ||||
18921130 | 教育の方針変化の結果 | 昭 | ||||
18921201 | 商業上の代理者に就て | × | ||||
18921202 | 施政の方針 | × | ||||
18921203 | 施政の方針と政海の変化 | × | ||||
18921204 | 狩猟規則に就て/ 多事万歳〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18921206 | 政府の意見何れに在るや | 昭 | ||||
18921207 | 撰挙法改正に就き | × | ||||
18921208 | 歳人足らざれば如何す可きや | 昭 | ||||
18921209 | 工商の実業家は自から謀る所ある可し/ 他人の犢鼻褌 | 〔漫〕 | 昭/ 昭 | |||
18921210 | 伝染病の予防を如何せん(一三日まで計三回、一二日休刊) | 〔松山棟庵〕 | × | 松山棟庵 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18921211 | 伝染病の予防を如何せん(昨日の續) | 〔松山棟庵〕 | × | 松山棟庵 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18921213 | 伝染病の予防を如何せん(一昨日の續) | 〔松山棟庵〕 | × | 松山棟庵 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18921214 | 難局更に一難を加えたり | × | ||||
18921215 | 朝鮮国紙幣の発行 | × | ||||
18921216 | 富豪の要用* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18921217 | 富豪の要用* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18921218 | 富豪の要用*/ 自からストップ〔漫〕 | 大/ × | 福沢/ | 草稿残存/ | ||
18921220 | 其非を改むるに吝なる勿れ | 昭 | ||||
18921221 | 北里博士の栄誉 | 昭 | ||||
18921222 | 政府の覚悟如何 (画像) | × | ||||
18921223 | 先ず内に注意す可し | × | ||||
18921224 | 軍用鉄道商用鉄道(二五日までまで計二回) | 〔社友 某〕 | × | |||
18921225 | 軍用鉄道商用鉄道(昨日の續)/ お嬢さんの浮気に証文を取られた〔漫〕 | 〔社友 某〕/ | ×/ 昭 | |||
18921227 | 連立内閣行う可らざる歟 | 昭 | ||||
18921228 | 日本銀行 | × | ||||
18921229 | 地価修正と貴族院 | 昭 | ||||
18921230 | 形勢一変 | 昭 | ||||
18921231 | 仕込杖の携帯并に販売を禁止す可し | × |
明治 26/1893
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18930101 | 新年と共に商況の繁昌を賀す/ 免朗液アベコビンの広告〔漫〕* | 昭/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | ||
18930103 | 休会中に手段なきか | × | ||||
18930104 | 寿命の大小 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930105 | 老物淘汰 | 昭 | ||||
18930106 | 教育社会の不敬事件 | × | ||||
18930107 | 新聞紙条例と新聞紙 | × | ||||
18930108 | 内海に特別航則を設く可し | × | ||||
18930110 | 外国品購買に就て | × | ||||
18930111 | 政略一新 | × | ||||
18930112 | 軍艦製造費の否決に対する政府の覚悟は如何 | 昭 | ||||
18930113 | 地価修正案に対する政府の意見何れに在りや | 昭 | ||||
18930114 | 北海道 | F.M. | × | |||
18930115 | 人なきを患えず | 昭 | ||||
18930117 | 朝決暮改/ 政府の任 | ×/ × | ||||
18930118 | 礼儀を忽にす可らず/ 衆議院の休会 | ×/ × | ||||
18930119 | 銀貨下落(二二日まで計四回)* | 大 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18930120 | 上奏不可 | 昭 | ||||
18930124 | 僧侶の免役/ 十五日間の停会/ 国回成立〔漫〕 | ×/ ×/ 昭 | ||||
18930125 | 解散の結果如何 | 昭 | ||||
18930126 | 今日と為りては致方なし | × | ||||
18930127 | 時事新報の官民調和論 第一 (二八日第二、二九日第三、三一日第四、二月一日第四の続、二日第五、三日結論、四日結論の続き) | 昭 | ||||
18930205 | 熟読速断 | 昭 | ||||
18930207 | 官民の交際に就て | × | ||||
18930208 | 上奏案に対する伊藤総理の演説 | 昭 | ||||
18930209 | 衆議院の挙動 | × | ||||
18930210 | 民党の過激は掛念するに足らず | × | ||||
18930211 | 大詔天賜/ 富豪と相場 | ×/ × | ||||
18930212 | 政治家の町人根性 | × | ||||
18930214 | 詔勅に就て政府并に議会に望む | × | ||||
18930215 | 政治社会の天王山 | × | ||||
18930216 | 政府と議会との折合 | 昭 | ||||
18930217 | 政府の譲歩 | × | ||||
18930218 | 閣員の責任は終始を全うす可し | × | ||||
18930219 | 設計は改む可し事業は廃す可らず | × | ||||
18930221 | 歳費納金の決議 | × | ||||
18930222 | 元老奮発す可し | 昭 | ||||
18930223 | 官宅売却の好機会 | 昭 | ||||
18930224 | 人民の覚悟 | × | ||||
18930225 | 元老の技倆は後の始末を見て知る | 昭 | ||||
18930226 | 改革予約の精神は何れに在るや | 昭 | ||||
18930228 | 民論亦愛す可し | × | ||||
18930301 | 議会閉会して後の始末は如何 | 昭 | ||||
18930302 | 政費節減 | × | ||||
18930303 | 伝染病研究所の補助費 | × | ||||
18930304 | 郡司大尉の千島行に就き海軍当局者に望む | × | ||||
18930305 | 古に鑑みて今を省みよ | × | ||||
18930307 | 人心面の如し | × | ||||
18930308 | 元老内閣の善後策(九日までまで計二回) | × | ||||
18930309 | 元老内閣の善後策(昨日の續) | × | ||||
18930310 | 製艦費献金の許否 | 昭 | ||||
18930311 | コレラの評判 | × | ||||
18930312 | 海軍の改革と大臣の更迭 | × | ||||
18930314 | 社会の人心は其尚ぶ所に赴く | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930315 | 果して此事あり | × | ||||
18930316 | 吾は少壮者に与せん | 昭 | ||||
18930317 | 地方官の地位を卑うす可し/ 司法大臣* | ×/ 現 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18930318 | 対議会策の失敗 | 昭 | ||||
18930319 | 新聞記事の体裁 | × | ||||
18930321 | 先ず行う可きものあり | × | ||||
18930322 | 虚飾贅沢果して止む可らざるか | × | ||||
18930323 | 体育の目的を忘るる勿れ | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930324 | 行政整理調査委員 | × | ||||
18930325 | 勅命を煩わし奉る可らず | 昭 | ||||
18930326 | 献金に就て | 昭 | ||||
18930328 | 冒険と実業 | × | ||||
18930329 | 宗数的殖民に就き | × | ||||
18930330 | 実業論(四月一五日まで計一五回、四月三日、一〇日休刊)* | 明 | 福沢 | Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18930416 | 築港セメントの亀裂 | 昭 | ||||
18930418 | 朝鮮の政情* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18930419 | 閔族の地位 | 昭 | ||||
18930420 | 新聞紙上の広告 | × | ||||
18930421 | 再び新聞紙上の広告に就て | × | ||||
18930422 | 文部の当局者に望む | × | ||||
18930423 | 徳川史編纂の必要 | × | ||||
18930425 | 先進と後進 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930426 | 富豪家と宗教 | × | ||||
18930427 | 外国品と日本品 | 昭 | ||||
18930428 | 新聞紙は贅沢品に非ず | × | ||||
18930429 | 東京府知事の進退 | × | ||||
18930430 | 日本の金利 | × | ||||
18930502 | 明治ニ十六年四月三十日東京帝国ホテル交詢社大会の演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18930503 | 教育の流行亦可なり | 昭 | ||||
18930504 | 日本絹織物に禁止税を課するの説 | × | ||||
18930505 | 目的は則ち同じ | 昭 | ||||
18930506 | 政府の地位羨むに足らず | 昭 | ||||
18930507 | 委員政治 | × | ||||
18930509 | 有為の商人国を利すること大なり | × | ||||
18930510 | 傭吏の始末 | × | ||||
18930511 | 器械力と筋力 | × | ||||
18930512 | 士族の末路 | × | ||||
18930513 | 水力利用 | 昭 | ||||
18930514 | 政府の方針知る可きのみ | × | ||||
18930516 | 第四博覧会に就ての連合計画 | × | ||||
18930517 | 防穀事件の談判 | 昭 | ||||
18930518 | 防穀の談判急にす可し | 昭 | ||||
18930519 | 談判の結局如何/ 事件癲癇〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18930520 | 両国民相接するの機会を開く可し | 昭 | ||||
18930521 | 領事の人撰 | × | ||||
18930523 | 朝鮮談判の落着、大石公使の挙動 | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18930524 | 論より証拠 | × | ||||
18930525 | 煙草税則に対する意見 | 〔東京商業会議所員某〕 | × | |||
18930526 | 国光を輝すの法は実物を示すに在り | × | ||||
18930527 | 世に新事業なきにあらず | × | ||||
18930528 | 海軍 | × | ||||
18930530 | 海陸の運輸交通 | × | ||||
18930531 | 土耳其貿易(六月二日まで計三回) | × | ||||
18930601 | 土耳其貿易(前號の續き) | × | ||||
18930602 | 土耳其貿易(前號の續き) | × | ||||
18930603 | 実業と政治 | × | ||||
18930604 | 朝鮮の近情 | 昭 | ||||
18930606 | 国交際の療法 | 昭 | ||||
18930607 | 非内地雑居論者に望む | × | ||||
18930608 | 大に対韓の手段を定む可し | × | ||||
18930609 | 新旧両主義 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930610 | 濠洲に於る銀行の破産 | 紐育 Nation 翻訳 | × | |||
18930611 | 一覚宿昔青雲夢 | 昭 | ||||
18930613 | 日本医学の栄誉 | × | ||||
18930614 | 苦情取るに足らず | × | ||||
18930615 | 商店と居宅とを別にす可し | 昭 | ||||
18930616 | 南洋の土人学ぶ可し | × | ||||
18930617 | 相場所の利用 | 昭 | ||||
18930618 | 水産の保護 | × | ||||
18930620 | 米露石油の競争に就て | × | ||||
18930621 | 剰余金と対外策 | × | ||||
18930622 | 築港の必要 | × | ||||
18930623 | 商売上の徳義 | × | ||||
18930624 | 城郭の保存 | 昭 | ||||
18930625 | 海外貿易の進歩と領事の人撰 | × | ||||
18930627 | 士流の本分を忘る可らず | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930628 | 実業家は自衛の謀を為す可し | × | ||||
18930629 | 三池炭山(七月一日まで計三回) | × | ||||
18930630 | 三池炭山(昨日の續) | × | ||||
18930702 | 印度の銀勢 | 〔アミール・アリ論文意訳〕 | × | |||
18930704 | 官邸一先ず廃す可し | × | ||||
18930705 | 伝染病研究所に就て(七日まで計三回) | 昭 | ||||
18930708 | 銀勢の変動に際して政府の維持を如何せん | × | ||||
18930709 | 金の定期売買を始む可し | × | ||||
18930711 | 好機会失う可らず | × | ||||
18930712 | 鉄道拡張(一四日まで計三回) | 昭 | ||||
18930715 | 山陽鉄道の線路 | 昭 | ||||
18930716 | 合衆国の金貨濫出 | × | ||||
18930718 | シャーマン法と為替相場 | × | ||||
18930719 | 元老内閣盍ぞ大に奮わざる | 昭 | ||||
18930720 | 理財当局者の覚悟は如何 | × | ||||
18930721 | 文治派と武断派 | × | ||||
18930722 | 両貨制(西洋諸大家の説に拠るものなり) | × | ||||
18930723 | 果して満足す可きや否や | × | ||||
18930725 | 委員組織 | × | ||||
18930726 | 米国目下の銀問題 | × | ||||
18930727 | 株熱の余症恐る可し | 現 | 福沢 | Ⅰ | ||
18930728 | 米国学生の美風倣うべし | × | ||||
18930729 | 銀貨下落の影響 | × | ||||
18930730 | 輸出の増加 | × | ||||
18930801 | 銀は充溢せず | × | ||||
18930802 | 相馬家の謀殺事件 | 昭 | ||||
18930803 | 一時の虚影に非ず | × | ||||
18930804 | 金貨国たる難きに非ず | × | ||||
18930805 | 金の騰貴 | 〔レオナルド・コールトニー論文抜抄意訳〕 | × | |||
18930806 | 銀法及び其結果 | 〔前米国造幣局長リーチュ原文抄訳〕 | × | |||
18930808 | 米国の臨時国会に就て | × | ||||
18930809 | 株式市場の変動* | 小川原著作 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18930810 | 仏国と遍羅 | × | ||||
18930811 | 伝染病研究所の始末(一二日まで計二回)* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18930812 | 伝染病研究所の始末(昨日の續)* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18930813 | 秘密投票の制を実行す可し | × | ||||
18930815 | 清韓居留民を安からしむ可し | × | ||||
18930816 | 飽くまでも銀国たる可し | × | ||||
18930817 | 軽々金本位を語る勿れ | 昭 | ||||
18930818 | 地租論の起源 | 昭 | ||||
18930819 | 農民喜ばず実業家苦しむ | 昭 | ||||
18930820 | 通論は愚論なり | 昭 | ||||
18930822 | 地租減額と三税則の改正 | 昭 | ||||
18930823 | 方今の対外思想 | × | ||||
18930824 | 金銭と失行 | × | ||||
18930825 | 鉄道敷設を妨ること勿れ | × | ||||
18930826 | 政枝者の時代 | × | ||||
18930827 | 御巡幸の屢ばならんことを祈る | × | ||||
18930829 | 社会好尚の変化 | × | ||||
18930830 | 箱庭的の趣向 | × | ||||
18930831 | 米国の臨時国会 | × | ||||
18930901 | 臨時国会と銀問題 | × | ||||
18930902 | 政党の主領黒幕内に蟄する勿れ | × | ||||
18930903 | 相馬事件の被告人 | 昭 | ||||
18930905 | 支那日本の銀勢 | × | ||||
18930906 | 有価証券の保険 | × | ||||
18930907 | 政府の情実除く可きや否や | × | ||||
18930908 | 生糸業者の注意を望む | × | ||||
18930909 | 行政権甚だ振わざるが如し | × | ||||
18930910 | 多策却似総無策 | × | ||||
18930912 | 文明世界の道路 | 昭 | ||||
18930913 | 京浜鉄道 | × | ||||
18930914 | 第十五国立銀行 | × | ||||
18930915 | 自由党軟化の風説に就て | × | ||||
18930916 | 後悔先に立たず | 昭 | ||||
18930917 | 日本の鉄道 | × | ||||
18930919 | 不人望と不信用 | 昭 | ||||
18930920 | 政府の更迭自から利益なきに非ず | 昭 | ||||
18930921 | 利子補給問題 | × | ||||
18930922 | 青年輩は何ぞ地方に帰らざる | × | ||||
18930923 | 非内地雑居論に就て(二四日まで計二回) | 昭 | ||||
18930926 | 鉄道の効力 | × | ||||
18930927 | 近来の一奇 | × | ||||
18930928 | 鉄道営業は甚だ易からず | × | ||||
18930929 | 鉄道の専権 | × | ||||
18930930 | 鉄道の競争と専有 | × | ||||
18931001 | 水道地祭式 | × | ||||
18931003 | 教育家の挙動に就て | × | ||||
18931004 | 近来の弊事 | 昭 | ||||
18931005 | 会社株式の投機売買 | × | ||||
18931006 | 無学の弊恐る可し | 昭 | ||||
18931007 | 運動者の方針 | × | ||||
18931008 | 世界中最も早き列車 | レールロードガゼット記者プラウト原文〔翻訳〕 | × | |||
18931010 | 紳商の生活 | 昭 | ||||
18931011 | 彼を知ること肝要なり | 昭 | ||||
18931012 | 其責に任ずるものある可し | 昭 | ||||
18931013 | 現内閣の前途 | × | ||||
18931014 | 鉄道の利益は営業頻繁の間に在り | × | ||||
18931015 | 鉄道会社の倹約は遂に危険なきを保証す可らず | × | ||||
18931017 | 取引所設立の出願に就て | × | ||||
18931018 | 世の教育家に質す/ 早いか晩いか〔漫〕 | 山口 石川生 | ×/ 昭 | |||
18931019 | 横浜メール新聞紙を読む | 昭 | ||||
18931020 | 地方の事業 | × | ||||
18931021 | 属僚政治 | 昭 | ||||
18931022 | 学生の袴は廃すべし/ 天道の機転〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931024 | 華族の地位 | × | ||||
18931025 | 官民の間/ 関所の番士長日を消す〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931026 | 華族の身代 | 昭 | ||||
18931027 | 新旧華族の別/ 南無阿弥陀仏〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931028 | 朝鮮政府の防穀令 | × | ||||
18931029 | 男児志を成す難きに非ず/ 商法の経義解釈〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931031 | 非内地雑居に反対の運動は如何/ 京都の市民は何して居やはる〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18931101 | 銅像開被に就て | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18931102 | 官制改正の発布 | × | ||||
18931103 | 技師社会 | 昭 | ||||
18931104 | 製鋼業と技師 | × | ||||
18931105 | 漁業法制定の必要/ 調査や調査〔漫〕 | 福沢諭吉演説/ | 昭/ 昭 | |||
18931107 | 東京商品取引所 | × | ||||
18931108 | 宗教と慈善 | 昭 | ||||
18931109 | 施米の貯蓄 | × | ||||
18931110 | 海軍将校の技倆如何 | × | ||||
18931111 | 千島艦事件及び領海問題 | × | ||||
18931112 | 外政に関する注意/ 金儲は大袈裟にす可し〔漫〕* | ×/ 昭 | ||||
18931114 | 人生の楽事 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18931115 | 貨幣制度調査会 | × | ||||
18931116 | シヤーマン法の廃止に就て | × | ||||
18931117 | 中央停車場の敷地を予定す可し | × | ||||
18931118 | 関税法の改革 | 合衆国下院議員マクミリン原文〔翻訳〕 | × | |||
18931119 | 雑居尚早論に就て | 水戸 某 | × | |||
18931121 | 京都の大極殿に就て | × | ||||
18931122 | 人心帰一の工風は如何 | 昭 | ||||
18931123 | 行政改革の反対に処する政府の覚悟は如何 | × | ||||
18931124 | 対議会の決心 | × | ||||
18931125 | 第五議会 | × | ||||
18931126 | 敢て非内地雑居論者に告ぐ | 昭 | ||||
18931128 | 尚武の弊 | × | ||||
18931129 | 人間の名誉と言論の自由 | 昭 | ||||
18931130 | 欧州諸大国は能く其軍備を維持し得可きや | サー、チヤアレス、ヂルク原文〔翻訳〕 | × | |||
18931201 | 議長不信任の決議に就て/ 家事不取締 | 昭/ 昭 | ||||
18931202 | 政府の提出案に就て/ 悪縁契り深し〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931203 | 議院の進退如何 | × | ||||
18931205 | 官紀振粛/ 取て代わるの新妙案〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18931206 | 地価修正案に就て | × | ||||
18931207 | 衆議院議長の懲罰 | × | ||||
18931208 | 新聞紙条例の改正 | × | ||||
18931209 | 米国の関税問題/ 会紀振粛〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931210 | 地価修正案提出の魂胆如何 | 昭 | ||||
18931212 | 非内地雑居論の非を論ず/ 新曾我の一幕東西東西〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931213 | 城内の用心肝要なり/ 手鍋を打転ばして鼎に及ぶ〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18931214 | 官紀振粛と地価修正と熟れか重き | 昭 | ||||
18931215 | 星議員除名 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18931216 | 断じて行う可し | × | ||||
18931217 | 地価修正と監獄費国庫支弁/ 耳豪傑作目臆病〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18931219 | 議会の始末如何 | × | ||||
18931220 | 山県伯の帰郷に就て/ 停会/ 魂消た魂消た〔漫〕 | ×/ ×/ 昭 | ||||
18931221 | 民党政府亦可なり | × | ||||
18931222 | 大に反省す可し | × | ||||
18931223 | 人生恨事多し | × | ||||
18931224 | 航海奨励法案 | × | ||||
18931226 | 官紀振粛に関する勅語に就て | 昭 | ||||
18931227 | 解散或は止むを得ざるに至る可し | 昭 | ||||
18931228 | 秘密会議となす可し | × | ||||
18931229 | 必罰 | 昭 | ||||
18931230 | 又もや十四日間の停会* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18931231 | 条約改正の目的は一日も忘る可からず/ 衆議院の解散 | ×/ × |
明治 27/1894
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18940101 | 新年 | 昭 | ||||
18940102 | 撰挙競争の新例を望む | × | ||||
18940103 | 電話交換を民業と為す可し | × | ||||
18940105 | 自転車 | × | ||||
18940106 | 当局者の決断如何に在り | 昭 | ||||
18940107 | 開国進取の主義 | 昭 | ||||
18940109 | 第五議会小史 | × | ||||
18940110 | 本軌鉄道と狭軌鉄道 | 理学士福沢捨二郎 | × | 福沢捨次郎 | Ⅳ | 社説記者以外の署名記事 |
18940111 | 政府の責任いよいよ大なり | 昭 | ||||
18940112 | 盍ぞ方針を一定せさる | 昭 | ||||
18940113 | 理非を論ずるの時に非ず | 昭 | ||||
18940114 | 国会の力、以て大臣を動かす可し | 昭 | ||||
18940116 | 日本外交の進歩(一七日まで計二回) | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18940118 | 新聞紙の勢力 | × | ||||
18940119 | 宝の持腐れ | 昭 | ||||
18940120 | 外人の内地旅行 | × | ||||
18940121 | 議員人撰の標準 | × | ||||
18940123 | 農商務大臣の更迭 | × | ||||
18940124 | 新議会の性質如何 | × | ||||
18940125 | 人望回復 | × | ||||
18940126 | 人心既に倦めり | 昭 | ||||
18940127 | 誕生と葬式 | × | ||||
18940128 | 御結婚二十五年の御祝儀 | × | ||||
18940130 | 撰挙競争 | × | ||||
18940131 | 奢侈の風戒しむ可し | 昭 | ||||
18940201 | 当座と定期 | × | ||||
18940202 | 私設鉄道の許可何ぞ遅々たるや | × | ||||
18940203 | 英国の撰挙規則厲行 | × | ||||
18940204 | 林政改革 | × | ||||
18940206 | 部内の排外論を如何せん | 昭 | ||||
18940207 | 合衆国財政困難の由来 | × | ||||
18940208 | 人心の向う所を察す可し/ 鋳鉄会社の善後法 | ×/ × | ||||
18940209 | 進取と平和 | × | ||||
18940210 | 内務大臣の訓令に就て | × | ||||
18940211 | 政論の穏激 | × | ||||
18940213 | 目的は好し実行は未だし | 昭 | ||||
18940214 | 諸老大に奮う可し | × | ||||
18940215 | 善後の決心如何 | × | ||||
18940216 | 民論の反対を恐るる勿れ | × | ||||
18940217 | 名美にして実伴わず | × | ||||
18940218 | 破鍋に閉蓋 | 昭 | ||||
18940220 | 銀価の下落に就て | × | ||||
18940221 | 条約改正談 | × | ||||
18940222 | 条約改正と法律の運動 | × | ||||
18940223 | 条約改正の結果如何 | 昭 | ||||
18940224 | 印度の銀問題 | × | ||||
18940225 | 審査規則廃す可し | × | ||||
18940227 | 支那人の内地雑居 | 昭 | ||||
18940228 | 選挙の結果如何 | × | ||||
18940301 | 維新以来政界の大勢(二日〔二〕、三日(三)、四日(四)、六日(五)、七日(六)、八日(七)、十日(八)、一一日(九)、一三日(十)、一四日(十一)、一五日(十二)) | 大 | 石河 | Ⅱ | ||
18940309 | 大婚の盛典 | × | ||||
18940316 | 東京の地面 | 昭 | ||||
18940317 | 金単本位維持の困難 | × | ||||
18940318 | 議場の体裁/ 敵なきに戦う/ 軽卒、卑怯/ 自尊、自重 | ×/ ×/ ×/ × | ||||
18940320 | 功臣大同の機会 | 昭 | ||||
18940321 | 孟買航路(二二日まで計二回) | × | ||||
18940322 | 孟買航路(昨日の續) | × | ||||
18940323 | 企業は亜弗利加洲に在り | × | ||||
18940324 | 終に二大政党に帰す可し | × | ||||
18940325 | 奢侈の風 | × | ||||
18940327 | 水害補助費の支出(二八日まで計二回) | × | ||||
18940328 | 水害補助費の支出(昨日の續) | × | ||||
18940329 | 新聞記者に告ぐ | 昭 | ||||
18940330 | 銀の前途/ 金玉均氏 | ×/ 昭 | ||||
18940331 | 千島の漁猟 | × | ||||
18940401 | 紡績業の保護 | 昭 | ||||
18940403 | 第六議会 | × | ||||
18940404 | 汽車発着時間の改正に就て | × | ||||
18940405 | 外国航路の保護 | × | ||||
18940406 | 海外航路に就ての注意 | 昭 | ||||
18940407 | 国民の体格、配偶の撰択 | 大 | 石河 | Ⅱ | 『修業立志編』に採録 | |
18940408 | 実業界に人なし | × | ||||
18940410 | 条約改正の端緒 | × | ||||
18940411 | 東京に於ける商品取引所 | × | ||||
18940412 | 株式米穀取引所の増設 | × | ||||
18940413 | 金玉均暗殺に付き清韓政府の処置 | 昭 | ||||
18940414 | 先々の先 | × | ||||
18940415 | 亜非利加に処するの政略 | × | ||||
18940417 | 小投機を制するは大投機を行うに在り | 昭 | ||||
18940418 | 山陽鉄道の設計門司海峡の架橋 | 昭 | ||||
18940419 | 韓人の治安妨害 | 昭 | ||||
18940420 | 日本銀行の金を売る可し | 昭 | ||||
18940421 | 国民未だ撥乱の思想を脱せず | × | ||||
18940422 | 僧侶の兵役免除 | 昭 | ||||
18940424 | 明治二十七年四月二十二日交詢社大会にて | 福沢諭吉演説 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18940425 | 税権回復 | × | ||||
18940426 | 一刀両断、事の結末を告ぐ可し | × | ||||
18940427 | 感情を一掃す可し | × | ||||
18940428 | 開明主義と保守主義の消長 | × | ||||
18940429 | 代言的政治 | × | ||||
18940501 | 教育制度の改正 | × | ||||
18940502 | 養蚕の前途危むに足らず | × | ||||
18940503 | 一定の方針なし | 昭 | ||||
18940504 | 他を頼みにして自から安心す可らず | 昭 | ||||
18940505 | 僧侶の兵役免除に就て | × | ||||
18940506 | ナイアガラ瀑布制馭の大計画(八日まで計二回、七日休刊) | カルチス ブラウン | × | |||
18940508 | ナイアガラ瀑布制馭の大計画(前號の續) | カルチス ブラウン | × | |||
18940509 | 新聞紙に対する政府の監督 | 昭 | ||||
18940510 | 新聞紙記事の手心を忘る可らず | 昭 | ||||
18940511 | 公議輿論の名実 | 昭 | ||||
18940512 | 第六議会 | × | ||||
18940513 | 議会の挙動如何 | × | ||||
18940515 | 株式の売買 | × | ||||
18940516 | 日露両国間の航路 | 昭 | ||||
18940517 | 議会の排外論 | 昭 | ||||
18940518 | 守らざれば譲る可し | 昭 | ||||
18940519 | 北海南島開放問題 | × | ||||
18940520 | 当局者自から悔悟の実を表す可し | 昭 | ||||
18940522 | 社会の弊習は根底より絶つ可し | 昭 | ||||
18940523 | 政府の勢力畏るるに足らず | × | ||||
18940524 | 官設鉄道払受の計画 | × | ||||
18940525 | 私設鉄道自由に許す可し | × | ||||
18940526 | 養蚕の奨励 | 昭 | ||||
18940527 | ペストの防禦に国力を尽す可し | 昭 | ||||
18940529 | 地方事業と資本家 | × | ||||
18940530 | 朝鮮東学党の騒動に就て | 昭 | 石河 | |||
18940531 | ペスト予防費の支出 | × | ||||
18940601 | 条約改正 | × | ||||
18940602 | 上奏案の通過 | × | ||||
18940603 | 蒸気は圧倒せらる可し/ 衆議院又々解散*/ 政府の防禦 | ×/ 現/ × | / 福沢/ | / Ⅰ/ | / 草稿残存/ | |
18940605 | 衆議院の解散に就て/ 速に出兵す可し | 昭/ 昭 | / 石河 | |||
18940606 | 計画の密ならんよりも着手の迅速を願う* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18940607 | 新聞記事取締の注意 | × | ||||
18940608 | 朝鮮事件と山陽鉄道 | 昭 | ||||
18940609 | 内閣の奏議と条約改正/ 支那人の大風呂敷 | ×/ 昭 | ||||
18940610 | 排外論者の矛傘盾/ 朝鮮の独立と所属と/ 提灯唐傘の仕入等閑に附す可らず〔漫〕 | ×/ 昭/ 昭 | ||||
18940612 | 京城釜山間の通信を自由ならしむ可し/ 安心しなせい〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18940613 | 彼等の驚駭想う可し | 昭 | ||||
18940614 | 支那兵の進退如何/ 白どんの犬と黒どんの犬と〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18940615 | 密猟の取締 | × | ||||
18940616 | 韓廷の策略に誤らるること勿れ | × | ||||
18940617 | 朝鮮の文明事業を助長せしむ可し | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18940619 | 日本兵容易に撤去す可らず | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18940620 | ペストの予防に就て/ 白い歯は見せられぬ〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18940621 | ぺストの病原の発見/ 支那人の勝利疑なし〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18940622 | 国立銀行* | 現 | 福沢 | Ⅰ | ||
18940623 | 我兵の操練に就き/ 疫病神の上陸許す可らず〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18940624 | 支那兵増発の目的如何 | × | ||||
18940626 | 彼れ果して何を為さんとするか | 紙・面記名 | × | |||
18940627 | 朝鮮問題の関係広/ 殿様将棋〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18940628 | 支那人の心算齟齬せざるや否や/ 浮世床の巻舌談〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18940629 | 外国新聞の記事に注意す可し | 昭 | ||||
18940630 | 速に韓廷と相談を遂ぐ可し | 昭 | ||||
18940701 | 釜山京城間の鉄道速に着手す可し | × | ||||
18940703 | 大使を清国に派遣するの必要なし | 昭 | ||||
18940704 | 兵力を用るの必要* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18940705 | 土地は併呑す可らず国事は改革す可し* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18940706 | 改革の着手は猶予す可らず* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18940707 | 世界の共有物を私せしむ可らず/ 郵船会社と孟買航路 | 昭/ × | 石河/ | |||
18940708 | 改革の目的を達すること容易ならず/ 西大陸銀貨国の外債/ 降参の旗章〔漫〕 | 昭/ ×/ 昭 | ||||
18940710 | 彼に勝算ありや否や | 昭 | ||||
18940711 | 在韓軍人の糧食に就き | × | ||||
18940712 | 朝鮮の改革は支那人と共にするを得ず | 昭 | ||||
18940713 | 朝鮮の改革掛念す可きものあり/ 朝鮮の改革委員 | 昭/ × | ||||
18940714 | 外国の勧告を拒絶して更に如何せんとするか/ 薬用食用都て寸伯老の医案に適したり〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18940715 | 朝鮮改革の手段 | 昭 | ||||
18940717 | 支那公使と支那兵の退去 | 昭 | ||||
18940718 | 故岩倉公の紀念に就て | × | ||||
18940719 | 袁世凱を退去せしむること容易ならず/ 英国の商売社会と銀問題 | ×/ × | ||||
18940720 | 牙山の支那兵を一掃す可し | 昭 | ||||
18940721 | 改革委員の人物如何/ 改革論果して拒絶せられたり | 昭/ 昭 | ||||
18940722 | 支那政府の長州征伐 | 大 | 石河 | |||
18940724 | 居留清国人の保護/ 支那朝鮮両国に向て直に戦を開く可し | 昭/ 昭 | / 石河 | |||
18940725 | 大院君出でたり | 昭 | ||||
18940726 | 閔族の処分に就て | 昭 | ||||
18940727 | 我に挟む所なし | 昭 | 石河 | |||
18940728 | 支那人に勧告す | 昭 | ||||
18940729 | 日清の戦争は文野の戦争なり/ 大に軍費を醵出せん* | 昭/ 大 | 石河/ 石河 | |||
18940731 | 平和を破る者は支那政府なり | × | ||||
18940801 | 満清政府の滅亡遠きに非ず | 昭 | ||||
18940802 | 支那人民 | × | ||||
18940804 | 宣戦の詔勅 | 昭 | ||||
18940805 | 直に北京を衝く可し | 昭 | ||||
18940807 | 教育の改良最も肝要なり/ 支那軍艦捕獲の簡便法〔漫〕 | 昭/ 昭 | ||||
18940808 | 日本人の天職 | × | ||||
18940809 | 必ずしも北京の占領に限らず | 昭 | ||||
18940810 | 改革の結果は多数の幸福なる可し | 昭 | ||||
18940811 | 取り敢えず満州の三省を略す可し | 昭 | ||||
18940814 | 軍資の義捐を祈る*/ 私金義捐に就て | / 福沢論吉 | 大/ 大 | 石河/ 福沢 | Ⅱ/ Ⅰ石河の草稿残存/ 署名記事 | |
18940815 | 人心の変化図る可らず | 昭 | ||||
18940816 | 国民一致の実を表す可し | 昭 | ||||
18940817 | 曠日瀰久は寧ろ支那人の為めに患う可し | 昭 | ||||
18940818 | 軍費支弁に付き酒税の増加 | 昭 | ||||
18940819 | 外国の仲裁如何 | 昭 | ||||
18940821 | 砂糖に課税の利害 | 昭 | ||||
18940822 | 清国当局者の感如何 | × | ||||
18940823 | 義金の醵出に就て | 昭 | ||||
18940824 | 酒税増課の程度 | 昭 | ||||
18940825 | 酒税増額の結果は下等人民に及ばす | 昭 | ||||
18940826 | 英国人の好意 | 昭 | ||||
18940828 | 日本臣民の覚悟(二九日まで計二回)/ 条約改正の公布 | 大/ 昭 | 石河/ | |||
18940830 | 護郷団体の組織 | × | ||||
18940831 | 奉天府に重きを置く所以 | × | ||||
18940901 | 私艦 | × | ||||
18940902 | 半軍人の妨は半医の害に異ならず | 昭 | ||||
18940904 | 臨時総選挙 | × | ||||
18940905 | 従来の対外思想を一掃すべし | × | ||||
18940906 | 平和説発生の機会 | 昭 | ||||
18940907 | 朝鮮の改革に因循す可らず* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18940908 | 富豪大家何を苦んで商売せざる | 大 | 石河 | |||
18940909 | 商売人は私情を忍ばざる可らず | 昭 | ||||
18940911 | 外国の仲裁と内国の平和説 | × | ||||
18940912 | 朝鮮の改革難 | × | ||||
18940913 | 大元帥陛下の御進発 | × | ||||
18940914 | 大決心いよいよ堅し | × | ||||
18940915 | 半途にして請和の機会を得せしむ可らず | 昭 | ||||
18940916 | 報国会の目的を如何せん | 昭 | ||||
18940918 | 平壌陥りたり | 昭 | ||||
18940919 | 馬匹の徴発 | × | ||||
18940920 | 朝鮮の刑罰/ 清人の驕気/ 支那将軍の存命万歳を祈る〔漫〕 | ×/ ×/ 昭 | ||||
18940921 | 陸海の捷報 | × | ||||
18940922 | 海軍大勝利 | × | ||||
18940923 | 支那の大なるは恐るるに足らず | 昭 | ||||
18940925 | 臨時議会の召集 | 昭 | ||||
18940926 | 英国新聞の所説 | × | ||||
18940927 | 税源は清酒に在り | 昭 | ||||
18940928 | 清国は濾に和議を請わざる可し | × | ||||
18940929 | 朝鮮の独立 | 昭 | ||||
18940930 | 宗教の効能 | 昭 | ||||
18941002 | 横浜の小新聞 | 昭 | 石河 | |||
18941003 | 臨時議会と国民の意思 | × | ||||
18941004 | 出藍の事実 | 昭 | ||||
18941005 | 従軍夫卒の救護 | × | ||||
18941006 | 李鴻章の出陣 | 昭 | ||||
18941007 | 商工社会の警戒 | 昭 | ||||
18941009 | 経済の安不安如何 | 昭 | ||||
18941010 | 文明の要素 | × | ||||
18941011 | 有志の壮丁を使用す可し | × | ||||
18941012 | 時日の遅速を云う勿れ | 昭 | ||||
18941013 | 外債募集の風説 | × | ||||
18941014 | 井上伯の朝鮮行 | 昭 | ||||
18941016 | 井上伯の渡韓を送る | 昭 | ||||
18941017 | 経済の無事を維持して果して無事なるを得るや否や | 昭 | ||||
18941018 | 経済上の危険 | 昭 | ||||
18941019 | 兌換制度を破るなからんと欲せば銀券の濫発を慎む可し | 昭 | ||||
18941020 | 内債外債共に紙幣濫発の資に供す可らず | 昭 | ||||
18941021 | 新公債の利子は人為を用いずして時勢に任す可し | 昭 | ||||
18941023 | 臨時議会の閉会 | 昭 | ||||
18941024 | 朝鮮改革と井上伯 | × | ||||
18941025 | 報聘大使の来朝/ 大鳥公使の帰朝 | ×/ × | ||||
18941026 | 英国と日本 | × | ||||
18941027 | 若しも英国の仲裁談あらば | 昭 | ||||
18941030 | 天皇陛下の御聖徳 | 昭 | ||||
18941031 | 行在所 | 昭 | ||||
18941101 | 海上の運動 | × | ||||
18941102 | 輸出税の廃止 | × | ||||
18941103 | 朝鮮国の革新甚だ疑う可し/ 露国皇帝崩御 | 昭/ × | ||||
18941104 | 英国人の本色を誤解する勿れ | 昭 | ||||
18941106 | 朝鮮の警察組織 | × | ||||
18941107 | 従軍者の家族扶助法 | 昭 | ||||
18941108 | 十数年来の戦機 | × | ||||
18941109 | 朝鮮政府は何が故に朴徐輩を疎外するや | 昭 | ||||
18941111 | 朝鮮の改革 | 昭 | ||||
18941114 | 財政の急要(一五日まで計二回)* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18941116 | 大本営と行在所 | 昭 | ||||
18941117 | 破壊は建築の手始めなり | 昭 | ||||
18941120 | 朝鮮の改革その機会に後るる勿れ | 昭 | ||||
18941121 | 黄海戦評(二二日まで計二回) | × | ||||
18941122 | 黄海戦評(昨日の續) | × | ||||
18941123 | 朝鮮国の弊事(二四日、二八日計三回)/ 軍事公債募集の発令 | 昭/ × | ||||
18941125 | 旅順口の占領 | × | ||||
18941128 | 支那人容易に信ず可らず | × | ||||
18941129 | 軍事公債募集の首尾如何 | × | ||||
18941130 | 医術の革新 | × | ||||
18941201 | 日米の条約改正 | × | ||||
18941204 | 和議と休戦 | 昭 | ||||
18941205 | 台湾割譲を指命するの理由 | 昭 | 石河 | |||
18941207 | 奴婢の事/ 内宮の事 | ×/ × | ||||
18941208 | 軍国の急務 | × | ||||
18941209 | 全国農事大会の決議 | × | ||||
18941211 | 好機会を空うする勿れ | 昭 | ||||
18941212 | 朝鮮人の教育 | × | ||||
18941213 | 眼中清国なし | 昭 | ||||
18941214 | 旅順の殺戮無稽の流言 | 昭 | 石河 | |||
18941215 | 海員掖済会の流言 | × | ||||
18941216 | 海員の兵役免除 | × | ||||
18941218 | 降伏を納るるに必要の一事 | × | ||||
18941219 | 旅順に海底電信を通ず可し | × | ||||
18941220 | 媾和の申出甚だ覚束なし | 昭 | ||||
18941221 | 請和の覚悟如何 | × | ||||
18941222 | 第八議会/ 占領地に定期航海を開く可し | ×/ × | ||||
18941225 | 軍事費の始末と増税問題 | × | ||||
18941226 | 軍事費の始末と官有鉄道払下 | × | ||||
18941227 | 支那の分割、止むを得ざる可し | × | ||||
18941228 | 我豈に戦を好まんや | 昭 | ||||
18941230 | 我軍隊の挙動に関する外人の批評 | 昭 | 石河 | |||
18941231 | 軍事商事必ず併行す可し | 昭 |
明治 28/1895
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18950101 | 明治二十八年/ 明治二十八年の御年玉〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18950102 | 媾和使節渡来の説に就て | × | ||||
18950103 | 再び全権使節の渡来に就て | 昭 | ||||
18950104 | 改革の勧告果して効を奏するや否や | 昭 | 石河 | |||
18950105 | 朝鮮の改革に外国の意向を憚る勿れ | 昭 | 石河 | |||
18950106 | 昨年中の帝国議会と将来の政策 | × | ||||
18950108 | 兵馬の戦に勝つ者は亦商売の戦に勝つ可し | 昭 | ||||
18950109 | 戦勝の大利益 | 昭 | ||||
18950110 | 新領地を御するの方針如何(第一)(一一日第二、一二日第三、一三日第四) | 逸田楼主人 | × | |||
18950111 | 新領地を御するの方針如何(第二) | 逸田楼主人 | × | |||
18950112 | 新領地を御するの方針如何(第三) | 逸田楼主人 | × | |||
18950115 | 朝鮮の公債は我政府之を貸附す可し | 昭 | ||||
18950116 | 商界独立の主義を論じて国立銀行の事に及ぶ | 昭 | ||||
18950117 | 容易に和す可らず* | 昭 | ||||
18950118 | 外国干渉の説、聞くに足らず | 昭 | ||||
18950120 | 軽々しく同盟条約を結ぶ可らず | × | ||||
18950122 | 東洋の平和 | × | ||||
18950123 | 戦勝、偶然ならず | × | ||||
18950124 | 福沢先生の演説 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | |
18950125 | 外債の外に道あり | 昭 | ||||
18950126 | 紙幣の氾濫は工業に影響すること大なり | 昭 | ||||
18950130 | 貿易の好況 | × | ||||
18950131 | 媾和の談判如何 | 昭 | ||||
18950201 | 外戦始末論一(二日二、三日三、五日四、六日五、七日六) | 大 | 石河 | |||
18950202 | 国会議員中々以て盲聾に非ず〔漫〕* | 昭 | ||||
18950203 | 媾和の談判唯一度に成る〔漫〕 | 昭 | ||||
18950208 | 社寺廃す可らず | × | ||||
18950209 | 航海事業に関する建議の通過 | × | ||||
18950210 | 局外国の干渉 | × | ||||
18950212 | 清廷の意向如何 | 昭 | ||||
18950213 | 延期の不可なる所以は延期論の中に在り | × | ||||
18950215 | 威海衛の全勝 | × | ||||
18950216 | 支那には敗算もなし | × | ||||
18950217 | 英国の干渉 | × | ||||
18950219 | 日本銀行論(二二日まで計四回) | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18950223 | 日本人と西洋人 | 昭 | ||||
18950224 | 慎重の覆滅は日本の意にあらず | 昭 | ||||
18950226 | 朝鮮国債に就て | × | ||||
18950227 | 内乱の心配も無用なり | × | ||||
18950301 | 欧洲諸国の忠告/ 責、李鴻章にあり | 昭/ 昭 | ||||
18950303 | 横字新聞一種の論説は信ずるに足らず | 昭 | ||||
18950305 | 武士は相見互 | 昭 | ||||
18950306 | 使節渡来の実相/ 遼東方面の戦況 | 昭/ × | ||||
18950308 | 軍備拡張と外交 | 昭 | ||||
18950310 | 内戦と外戦と | 昭 | ||||
18950312 | 義侠に非ず自利の為めなり/ 償金は何十億にても苦しからず〔漫〕 | 昭/ 昭 | 福沢/ | Ⅰ/ | ||
18950313 | 朝鮮の近況 | 昭 | ||||
18950314 | 朝鮮政府の改革 | × | ||||
18950315 | 北京進撃 | × | ||||
18950316 | 奉天霊場の安危如何 | 昭 | ||||
18950319 | 大総督府の前進 | × | ||||
18950320 | 李鴻章の渡来、媾和の談判 | × | ||||
18950321 | 支那人の骨、硬軟如何 | 昭 | ||||
18950322 | 談判の成行如何 | × | ||||
18950323 | 支那政府の窮策 | × | ||||
18950324 | 英国軍艦の挙動 | 昭 | ||||
18950326 | 兇漢小山六之助 | 大 | 石河 | |||
18950328 | 帝国議会の閉会/ 私の小義侠に酔うて公の大事を誤る勿れ | ×/ 大 | 福沢 | / Ⅰ | ||
18950329 | 平和の機会未だ熟せず | 昭 | ||||
18950330 | 戦勝後の日本人 | 昭 | ||||
18950403 | 休戦条約の締結 | 昭 | ||||
18950404 | 休戦と平和とは関係なし | 昭 | ||||
18950405 | 非英国感情 | 昭 | ||||
18950406 | 長崎造船所* | 現 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18950407 | 臨時検疫所の設置 | × | ||||
18950409 | 外国人の評判 | 昭 | ||||
18950410 | 諾否の二字あるのみ | 昭 | ||||
18950411 | 虎列刺病と軍隊 | 昭 | ||||
18950412 | 太平洋の海底電線 | × | ||||
18950413 | 器械力の電気伝送 | × | ||||
18950414 | 戦争の功績と外交の伎倆 | × | ||||
18950416 | 銀本位を固守す可し | × | ||||
18950417 | 平和談判の結局に就て | 昭 | ||||
18950418 | 大に民論者を用ゆ可し | 昭 | ||||
18950419 | 外国干渉の説は無実なり | × | ||||
18950420 | 新領地の処分 | 昭 | ||||
18950421 | 鉄道会の組織を望む | × | ||||
18950423 | 明治二十八年四月二十一日交詢社大会演説大意 | 福沢諭吉演説 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18950425 | 京浜間の電気鉄道 | × | ||||
18950429 | 発行停止 | 昭 | ||||
18950430 | 外交官の苦辛 | 昭 | ||||
18950501 | 万里の長城 | × | ||||
18950502 | 台湾殖民会社を設立す可し | × | ||||
18950503 | 新領地の移住を自由ならしむ可し | × | ||||
18950504 | 言行不一致 | 昭 | ||||
18950505 | 日本人の覚悟 | 昭 | ||||
18950507 | 他日を待つ可し | 昭 | ||||
18950508 | 外交の虚実 | 昭 | ||||
18950509 | 東京市中の電気鉄道 | × | ||||
18950510 | 清国の為めに悲しむ | × | ||||
18950511 | 電気鉄道と地価 | × | ||||
18950512 | 鉄道会に就て | × | ||||
18950514 | 平和条約の発表 | 昭 | ||||
18950515 | ニカラガ政府の強硬政略 | × | ||||
18950516 | 外交の利不利 | 昭 | ||||
18950517 | 台湾割譲の利益 | 昭 | ||||
18950519 | 蒸気鉄道と電気鉄道との競争 | × | ||||
18950521 | 遼東半島の一時占領 | × | ||||
18950522 | 台湾の処分法 | 昭 | 石河 | |||
18950523 | 凱旋を歓迎すべし | 昭 | ||||
18950524 | 避病院の設置に就て | × | ||||
18950525 | 在野の元老を入れて事を友にす可し | 昭 | ||||
18950526 | 同盟国の必要 | 昭 | ||||
18950528 | 外交の大方針を定む可し | × | ||||
18950529 | 製鋼所設立 | 昭 | ||||
18950530 | 御還幸を迎え奉る | 昭 | ||||
18950531 | 国民の不平 | 昭 | ||||
18950601 | 唯堪忍す可し | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18950602 | 捕虜兵の処分如何 | 昭 | ||||
18950604 | 遼東半島の人民を救恤す可し | 昭 | ||||
18950605 | 英露の親交は到底望む可らず | 〔プロフェッサーヴァンベリイ論文抄訳〕 | × | |||
18950606 | 日清同盟到底行わる可らず | 昭 | ||||
18950607 | 元老内閣は官民調和の手始めなり | 昭 | ||||
18950608 | 東洋の平和 | × | ||||
18950609 | 臨時議会を召集す可し | 昭 | ||||
18950611 | 東洋に於ける英露の軋轢 | × | ||||
18950613 | 国民の感情 | × | ||||
18950614 | 朝鮮問題 | 大 | 石河 | |||
18950616 | 国勢の拡張、増税の必要 | 昭 | ||||
18950618 | 日本の国力は増税の負担に剰りり | 昭 | ||||
18950619 | 所謂増税の説取るに足らず | 昭 | ||||
18950620 | 大に清酒税を増す可し | 昭 | ||||
18950621 | 日本と英国との同盟 | 昭 | ||||
18950622 | 今後の酒造業 | 昭 | ||||
18950623 | 英国と新日本(日英同盟論) | 〔 W ・ H ・ウィルソン論文の要旨〕 | × | |||
18950625 | 酒税の納期と収税吏の人選 | 昭 | ||||
18950626 | 英政府の更迭 | × | ||||
18950627 | 日本人民とアングロサクソン人種 | 〔桑港クロニクル新聞要約、H ・ハウェルス、G ・ S ・クラーク〕 | × | |||
18950628 | 兵士の恩典 | 昭 | ||||
18950629 | 兵士をして親しく恩典を拝せしむ可し | 昭 | ||||
18950630 | 日英同盟論に就て喜ぶ可き一事 | 昭 | ||||
18950704 | 英国新内閣の外交略如何 | 昭 | ||||
18950705 | 朝鮮の独立ますます扶植す可し | 昭 | ||||
18950706 | 明治の一美談を添う可し | 昭 | ||||
18950707 | 道徳の進歩 | 大 | 石河 | |||
18950709 | 道徳の標準 | 大 | 石河 | |||
18950710 | 忠義の意味 | 大 | 石河 | |||
18950713 | 在韓日本人の取締を厳にす可し | 昭 | ||||
18950714 | 朝鮮の処分如何 | 昭 | ||||
18950716 | 軍艦製造の目的 | 昭 | 石河 | |||
18950717 | 市内の電気鉄道 | × | ||||
18950718 | 戦勝の結果を収む可し | × | ||||
18950719 | 朝鮮人を教育風化す可し | 昭 | ||||
18950720 | 増税の決断 | 昭 | ||||
18950721 | 台湾に屯田兵の組織は如何 | × | ||||
18950723 | 干渉事件の報告/ 責任問題 | ×/ × | ||||
18950724 | 軍備の充実 | 昭 | ||||
18950725 | 支那内地の企業を奨励す可し | 昭 | ||||
18950726 | 米国に軍艦を注文す可し | 昭 | ||||
18950727 | 日本銀行 | 昭 | ||||
18950728 | 戦後の経済 | 昭 | ||||
18950730 | 警戒無用 | 昭 | ||||
18950801 | 軍備計画の調査 | × | ||||
18950802 | 電気鉄道の計画断行す可し | × | ||||
18950803 | 戦後の支那人 | × | ||||
18950804 | 鉄道事変に就て | 昭 | ||||
18950806 | 外交費を増す可し | 昭 | ||||
18950807 | 投機活発米価騰貴 | 昭 | ||||
18950808 | 島民の叛抗 | × | ||||
18950809 | 文部大臣の教育談 | 昭 | ||||
18950811 | 台湾永遠の方針 | 昭 | 石河 | |||
18950813 | 気候と殖産 | 昭 | ||||
18950814 | 厳重に処分す可し | 昭 | 石河 | |||
18950815 | 再び軍艦の注文に就て | × | ||||
18950817 | 各地方貯穀の必要 | 昭 | ||||
18950820 | 勤倹説を説く勿れ | 昭 | ||||
18950821 | 勤倹は中人以上の事に在らず* | 昭 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18950822 | 台湾の豪族 | 昭 | 石河 | |||
18950823 | 台湾遠征軍 | × | ||||
18950824 | 電気鉄道の哩数に就て | × | ||||
18950825 | 事の着手を速にす可し | × | ||||
18950827 | 勲功審査 | × | ||||
18950828 | 鉄道の敷設を自由にす可し | × | ||||
18950829 | 他の運を羨む勿れ | 昭 | ||||
18950830 | 軍備拡張に対する政府の覚悟如何 | 昭 | ||||
18950901 | 製鋼所並に銑鉄の貯蓄 | 昭 | ||||
18950903 | 天寿を全うす可し | × | ||||
18950905 | 当局者の進退 | 昭 | ||||
18950906 | 戦わずして勝つ亦一策なり | × | ||||
18950908 | 勇を鼓して進む可し | 昭 | ||||
18950911 | 自由渡航と定期航海 | × | ||||
18950912 | 商戦の用意急にす可し | 昭 | ||||
18950913 | 政熱の昇降と世間の景気 | 昭 | ||||
18950914 | 軍備拡張の真意 | × | ||||
18950915 | 名優アーヴイングの授爵に就て | × | ||||
18950917 | 去年今日 | × | ||||
18950918 | 朝鮮の商売に注意す可し/ 支那の事情を知ること肝要なり | ×/ × | ||||
18950919 | キューバの叛乱 | × | ||||
18950920 | 台湾を経営するに利益損失の念を離る可らず | × | ||||
18950921 | 戦功と藩閥 | × | ||||
18950922 | 富豪の自衛法 | × | ||||
18950924 | 株式取引所 | × | ||||
18950925 | 軍備回復 | 昭 | ||||
18950926 | 鉄道と電気 | × | ||||
18950927 | 事実に於て明白なり | × | ||||
18950928 | 国論の一致、調和の好機 | × | ||||
18950929 | 取引所増設す可し | × | ||||
18951001 | 昨今の政党 | × | ||||
18951002 | 社寺の保存法等閑にす可らず | 昭 | ||||
18951003 | 政党の消長 | × | ||||
18951004 | 富豪大家大に動く可し | × | ||||
18951005 | 海陸軍の軽重 | × | ||||
18951006 | 商業家の熟考を望む | × | ||||
18951008 | 軍事公債募集の時機 | × | ||||
18951009 | 虚栄の煩悩 | 昭 | ||||
18951010 | 進取の方針 | 昭 | ||||
18951011 | 世界周航 | × | ||||
18951012 | 一国の自衛 | 昭 | ||||
18951013 | 赤十字社の事業/ 上海紡績会社 | ×/ × | ||||
18951015 | 事の真相を明にす可し | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18951016 | 新外務大臣の任命を望む | 昭 | ||||
18951017 | 支那の外交及び貿易 | × | ||||
18951018 | 僧侶の品行 | 昭 | ||||
18951019 | 一日も早く実行す可し | 昭 | ||||
18951020 | 大に取る可し | × | ||||
18951023 | 朝鮮の独立 | 昭 | 福沢 | Ⅰ | ||
18951024 | 大に散ず可し | × | ||||
18951026 | 三浦公使等の処分 | × | ||||
18951027 | 自から国力を知る可し | × | ||||
18951029 | 対韓貿易 | × | ||||
18951030 | 今日に処する国民の心得 | 昭 | ||||
18951031 | 鉄道営業者の覚悟は如何 | × | ||||
18951101 | 南征軍の労を謝す | × | ||||
18951102 | 商売と文明士人 | × | ||||
18951103 | 台湾の阿片 | × | ||||
18951105 | 変後の朝鮮 | × | ||||
18951106 | 日本鋳鉄会社の末路/ 北白川宮殿下の薨去 | 昭/ × | ||||
18951107 | 製艦費奉還 | 昭 | ||||
18951108 | 私権の安否 | × | ||||
18951109 | 私権の保護 | × | ||||
18951110 | 遼東半島還附 | 昭 | ||||
18951112 | 責任論 | × | ||||
18951113 | 辞職勧告 | × | ||||
18951114 | 戦死者の大祭典を挙行す可し | 昭 | 石河 | |||
18951115 | 自由党と政府の合体 | × | ||||
18951116 | 鉄道役員の撰定に注意す可し | × | ||||
18951117 | 富国の実を発表す可し | × | ||||
18951119 | 外交上の八方美人 | 昭 | ||||
18951120 | 当局者の心事 | × | ||||
18951121 | 外交と新聞紙 | × | ||||
18951122 | 自衛の必要 | × | ||||
18951123 | アルミーニヤ問題 | × | ||||
18951124 | 償金の始末 | × | ||||
18951126 | 総理大臣の進退 | × | ||||
18951127 | 技師の徳義 | 昭 | ||||
18951128 | 技師の信用/ 朝鮮の近事 | 昭/ 昭 | ||||
18951129 | 官設鉄道の不便 | × | ||||
18951130 | 私設鉄道の便利 | × | ||||
18951201 | 伊藤総理と自由党 | 昭 | ||||
18951203 | 世界の外交に入るの機会 | × | ||||
18951204 | 市区改正事業の進歩如何 | × | ||||
18951205 | 世界主義と国粋主義 | × | ||||
18951206 | 独立自衛の精神 | × | ||||
18951207 | 二十八日の京城事変 | 昭 | 石河 | |||
18951208 | 政治は無試験にて免許を与うべし | × | ||||
18951210 | 税源甚だ豊なり | × | ||||
18951211 | 責任内閣の時機 | × | ||||
18951212 | 欧洲航路の開始 | × | ||||
18951213 | 中途にして面倒を他に分つ可らず | × | ||||
18951214 | 〔還暦寿莚の演説〕 | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18951215 | 蓄電池 | 〔エレキトリカルレヴュー〕 | × | |||
18951217 | 百聞一見 | × | ||||
18951218 | 一見万聞 | × | ||||
18951219 | 秋田県会 | × | ||||
18951220 | 台湾経営の第一着 | × | ||||
18951221 | 土耳古に交る可し | × | ||||
18951222 | 死者に厚くす可し | 昭 | ||||
18951224 | 八方美人は八方に美ならず | × | ||||
18951225 | 第九議会 | × | ||||
18951226 | 欧洲航路の補助 | × | ||||
18951227 | 三菱社の美挙 | × | ||||
18951228 | 製鋼事業 | × | ||||
18951229 | 打勝つ可らざるの国 | × | ||||
18951231 | 護国心の消長 | × |
明治 29/1896
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18960101 | 明治二十九年一月一日 | 昭 | ||||
18960102 | 会堂建築の必要 | × | ||||
18960103 | 人口の繁殖 | 昭 | ||||
18960104 | 人民の移植 | 昭 | ||||
18960105 | 植民地の経略は無用なり | × | ||||
18960106 | 台湾の騒動 | 昭 | 石河 | |||
18960107 | 日本人は移植に適するや否や | 昭 | ||||
18960108 | 台湾の騒動 | 昭 | ||||
18960109 | 教育費 | 昭 | ||||
18960110 | 英米の紛議 | × | ||||
18960111 | 伊藤総理の露国行 | × | ||||
18960112 | 米国の新勢力 | × | ||||
18960114 | 葉煙草専売法案 | × | ||||
18960115 | 台湾善後の方針 | 昭 | ||||
18960116 | 土耳古政局の真相 | × | ||||
18960117 | 移民と宗教 | 昭 | ||||
18960118 | 人民の移住と娼婦の出稼 | 昭 | ||||
18960119 | 増税法案 | 昭 | ||||
18960121 | 酒造業は充分に保護せざる可らず | × | ||||
18960122 | 半島問題と大陸問題 | × | ||||
18960123 | 朝鮮政府に金を貸す可し | 昭 | ||||
18960124 | 新聞紙の自由 | × | ||||
18960125 | 移民と航海 | 昭 | ||||
18960126 | 移民の保護 | 昭 | ||||
18960128 | 政熱の冷却 | × | ||||
18960129 | 港湾修築 | × | ||||
18960130 | 鉄道改良 | × | ||||
18960201 | 政府の精神果たして如何 | × | ||||
18960202 | 議会の所見果して如何 | × | ||||
18960204 | 小党分立ますます可なり/ 内務大臣の更迭 | ×/ × | ||||
18960205 | 英国の挙動如何 | × | ||||
18960206 | 航海奨励法案 | × | ||||
18960207 | 台湾島民の処分 | × | ||||
18960208 | 台湾総督の権限 | × | ||||
18960209 | 台湾事業の経営 | 昭 | ||||
18960211 | 修身教科書に関する貴族院の建議 | × | ||||
18960212 | 軍備拡張の緩急 | × | ||||
18960213 | 医師の開業試験を簡易にすべし | × | ||||
18960214 | 鉄道改良断行す可し/ 京城の事変 | ×/ 昭 | / 石河 | |||
18960215 | 朝鮮政府の顚覆 | 昭 | 石河 | |||
18960216 | 都制法案の不始末/ 議会に望む | ×/ × | ||||
18960218 | 子弟の教育 | × | ||||
18960219 | 陰気なる政論 | × | ||||
18960220 | 朝鮮新政府の前途 | × | ||||
18960221 | 血清療法の将来 | 昭 | ||||
18960222 | 工業の前途 | 昭 | ||||
18960223 | 海外の新郷里 | × | ||||
18960225 | 東京の地面/ 福翁百話 序言(二六~二九日序言、三月一日(一)、四日(二)、六日(三)、一三日(四)、一八日(五)、二〇日(六)、二五日(七)、二七日(八)、二九日(九)、四月一日(十)、三日(十一)、七日(十二)、一〇日(十三)、一二日(十四)、一六日(十五)、一九日(十六)、二二日(十七)、二四日(十八)、一六日(十九)、三〇日(二十)、五月三日(二十一)、六日(二十二)、八日(二十三)、一〇日(二十四)、一五日(二十五)、一七日(二十六)、二一日(二十七)、二四日(二十八)、二八日(二十九)、三一日(三十)、六月四日(三十一)、七日(三十二)、一〇日(三十三)、一二日(三十四)、一四日(三十五)、一八日(三十六)、二一日(三十七)、二六日(三十八)、二八日(三十九)、七月一日(四十)、三日(四十一)、五日(四十二)、九日(四十三)、一二日(四十四)、一六日(四十五)、一九日(四十六)、二三日(四十七)、二六日(四十八)、三〇日(四十九)、八月二日(五十)、九日(五十一)、九日(五十二)、一三日(五十三)、一六日(五十四)、二〇日(五十五)、二三日(五十六)、二七日(五十七)、三〇日(五十八)、九月三日(五十九)、九月六日(六十)、一三日(六十一)、二〇日(六十二)、二七日(六十三)、一〇月四日(六十四)、一一日(六十五)、一八日(六十六)、二五日(六十七)、一一月一日(六十八)、八日(六十九)、一五日(七十)、二二日(七十一)、二九日(七十二)、一二月六日(七十三)、一三日(七十四)、二〇日(七十五)、明治三〇年一月三日(七十六)、一七日(七十七)、二四日(七十八)、三一日(七十九)、二月七日(八十)、一四日(八十一)、二八日(八十二)、三月七日(八十三)、一四日(八十四)、二一日(八十五)、二八日(八十六)、四月四日(八十七)、一一日(八十八)、一八日(八十九)、二五日(九十)、五月二日(九十一)、九日(九十二)、一六日(九十三)、二三日(九十四)、三〇日(九十五)、六月六日(九十六)、一三日(九十七)、二〇日(九十八)、二七日(九十九)、七月四日(百))* | ×/ 大 | / 福沢 | / Ⅰ | / 署名著作(草稿残存) | |
18960226 | 朝鮮事変の善後策 | 昭 | ||||
18960227 | 朝鮮平和の維持策 | 昭 | ||||
18960228 | 酒と酒精 | × | ||||
18960229 | 酒精の取締法 | × | ||||
18960301 | 支那の運命 | × | ||||
18960303 | 対朝鮮の目的 | 昭 | ||||
18960304 | 国勢拡張は百年の業なり | × | ||||
18960305 | 中央亜米利加の移住 | × | ||||
18960307 | 朝鮮の騒動を如何せん | × | ||||
18960308 | 台湾処分の方針 | × | ||||
18960310 | 断髪令を発すべし | × | ||||
18960311 | 露清秘密条約に就て | × | ||||
18960312 | 農工銀行及び勧業銀行 | × | ||||
18960313 | 墓地の旧習を改むべし | × | ||||
18960314 | 羊毛も免税す可し | × | ||||
18960315 | 欧洲線の初航海 | 昭 | ||||
18960317 | 日本銀行課税* | 小川原著作 | 福沢 | Ⅰ | 草稿残存 | |
18960318 | 伊大利の敗北 | × | ||||
18960319 | 思切て厚うす可し | 昭 | ||||
18960321 | 軍備拡張掛念するに足らず | 昭 | ||||
18960322 | 復禄法案 | × | ||||
18960324 | 断じて阿片を厳禁す可し | × | ||||
18960325 | 綿花輸入税の免除案 | × | ||||
18960327 | 朝鮮国王と露国公使/ 朝鮮の暴徒を鎮圧す可し | ×/ × | ||||
18960328 | 政府の人才 | × | ||||
18960329 | 議会の閉会 | × | ||||
18960331 | 台湾の教育 | × | ||||
18960401 | 国家百年の大害を如何せん | × | ||||
18960402 | 錬鉄案の計画 | × | ||||
18960403 | 宗教家大に振う可し | × | ||||
18960404 | 軍事公債の不始末と日本銀行 | × | ||||
18960405 | 日本中心主義 | × | ||||
18960407 | 自由党の始末 | × | ||||
18960408 | 朝鮮人自から考う可し | × | ||||
18960409 | 政府と自由党との関係 | × | ||||
18960410 | 台湾島民の困難 | × | ||||
18960411 | 虚礼空文 | × | ||||
18960412 | 七八年後の台湾を思う可し | × | ||||
18960414 | 海陸並行 | 昭 | ||||
18960415 | 政府の対自由党策 | × | ||||
18960417 | 海軍の任務 | × | ||||
18960418 | 軍備と実業 | 昭 | ||||
18960419 | 横浜外人の奇話 | 昭 | ||||
18960421 | 板垣伯の入閣に就て | 昭 | ||||
18960422 | 台湾に公娼の営業を許す可し | × | ||||
18960423 | 海軍々人の俸給 | × | ||||
18960425 | 公債証書を外国に売る可し | 昭 | ||||
18960426 | 公債を外国に売るの利益 | 昭 | ||||
18960428 | 軍人と国家の経綸 | × | ||||
18960429 | 公共心の濫用 | 昭 | ||||
18960501 | 一国の隆替偶然に非ず | 昭 | ||||
18960502 | 台湾の鉄道 | × | ||||
18960503 | 元老保存 | 昭 | 石河 | |||
18960505 | 一種の鎖国説 | × | ||||
18960506 | 外戦と外交 | 昭 | ||||
18960507 | 進むの一方あるのみ | × | ||||
18960508 | 何ぞ志の小なるや | × | ||||
18960509 | 朝鮮に対する政策 | × | ||||
18960510 | 日清貿易 | × | ||||
18960512 | 交遊社会を興す可し | × | ||||
18960513 | 新法律と旧道徳 | × | ||||
18960514 | 種痘発明 | 〔福沢諭吉演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18960516 | 朝鮮の独立に執着す可らず | × | ||||
18960517 | 国勢観察の謬見 | × | ||||
18960519 | 帝室の財産 | 昭 | ||||
18960520 | 南方進取 | × | ||||
18960522 | 富豪と社会事業 | × | ||||
18960523 | 神官無用ならず | 昭 | ||||
18960524 | 社会栄辱の権 | × | ||||
18960526 | 官吏の俸給 | × | ||||
18960527 | パスツールの紀念像に義捐す可し | × | ||||
18960528 | 郵便税改正の必要 | × | ||||
18960529 | 帝室所有の株券も売る可し | 昭 | ||||
18960530 | 党員の不平聞くに足らず | × | ||||
18960531 | 西伯利鉄道効力の半面 | × | ||||
18960602 | 教育普及の実 | 昭 | ||||
18960603 | 女子教育 | 昭 | ||||
18960604 | 外務の後任に大隈伯 | 昭 | ||||
18960605 | 朝鮮駐在の守備隊 | × | ||||
18960606 | 今日の道徳論者 | × | ||||
18960607 | 台湾教育の方針 | 碩果生 | × | |||
18960609 | 電信の緩慢 | × | ||||
18960610 | 医師の渡航を奨励す可し | × | ||||
18960611 | 鉱山払下に資格は無用なり | 昭 | ||||
18960613 | 撰挙法改正の必要 | × | ||||
18960614 | 貴族の弊害 | 昭 | ||||
18960616 | 維新第一の勲功 | 昭 | ||||
18960617 | 芝罘埋立地事件 | × | ||||
18960618 | 再び帝室の株券に就て | 昭 | ||||
18960619 | 市区改正を急ぐ可し | × | ||||
18960620 | 市区改正の法律規則 | × | ||||
18960621 | 海嘯に就て富豪大家の奮発を望む | 昭 | ||||
18960624 | 奨励法は奨励法たる可し | × | ||||
18960625 | 断じて非奨励法たらしむ可らず | × | ||||
18960626 | マツキンレー氏の当撰 | × | ||||
18960627 | 目下の急を救う可し | 昭 | ||||
18960628 | 本願寺の授爵 | 昭 | ||||
18960630 | 航海奨励法 | × | ||||
18960702 | 東京日々新聞の航海奨励法論 | × | ||||
18960704 | 外交向背の機会/ 東京日々新聞の窮論 | ×/ × | ||||
18960705 | 神社仏閣復活の時機 | 昭 | ||||
18960707 | 朝鮮の前途/ 日々新聞 | ×/ × | ||||
18960708 | 航海当業者 | 昭 | ||||
18960710 | 全島の醜氛を一掃す可し | × | ||||
18960711 | 戦後の貿易 | × | ||||
18960712 | 華族の商売 | × | ||||
18960714 | 私権の考に乏し | × | ||||
18960715 | 台湾の経営果して如何 | × | ||||
18960717 | 台湾の方針一変 | 昭 | 石河 | |||
18960718 | 台湾の航海 | × | ||||
18960719 | 台湾施政の官吏 | 昭 | ||||
18960721 | 他を入れざれば自から当る可し | 昭 | ||||
18960722 | 海軍思想の普及を謀る可し | × | ||||
18960724 | 会社の重役 | × | ||||
18960725 | 断じて在野元老を入る可し | 昭 | ||||
18960726 | 水道水切に付て当局者に望む | × | ||||
18960728 | 会社の風紀 | × | ||||
18960729 | 先ず大方針を定む可し | 昭 | 石河 | |||
18960731 | 政令に従わざるものは退去せしむ可し | 昭 | ||||
18960802 | 台湾経営の大決断 | × | ||||
18960804 | 台湾の経営費掛念するに足らず | × | ||||
18960805 | 官設鉄道の売却 | × | ||||
18960807 | 私設鉄道の監督 | × | ||||
18960808 | 台湾島民の処分甚だ容易なり | 昭 | ||||
18960809 | 大阪人 | 昭 | ||||
18960811 | 軍備拡張に官民一致 | 昭 | ||||
18960812 | 非内地雑居の夢 | 昭 | ||||
18960814 | 戦死者遺族の扶助 | 昭 | ||||
18960815 | 歳時の行幸/ 離宮の経営 | 昭/ 昭 | ||||
18960816 | 紳士の宴会 | 昭 | ||||
18960818 | 宴会の醜態 | 昭 | ||||
18960819 | 集会と飲食 | 大 | 福沢 | Ⅰ | ||
18960821 | 集会の趣向 | 昭 | ||||
18960822 | 所得税金額の達に付き | × | ||||
18960823 | 社会の交際 | 昭 | ||||
18960825 | 日本銀行所有の黄金 | × | ||||
18960826 | 社会の交際に官尊民卑の陋習 | 昭 | ||||
18960828 | 海軍士官の俸給 | × | ||||
18960829 | 内閣変動と自由党 | × | ||||
18960901 | 米国の銀論 | × | ||||
18960902 | 百年の長計を破るものは誰ぞ | 昭 | ||||
18960904 | 党閥情実の弊を禦ぐ可し | × | ||||
18960905 | 台湾の警察 | × | ||||
18960908 | 台湾の港湾砲台 | × | ||||
18960909 | 地方警察 | × | ||||
18960910 | 人造絹糸掛念するに足らず | 昭 | ||||
18960911 | 人造糸と天然糸 | 昭 | ||||
18960912 | 風紀取締の厲行 | × | ||||
18960915 | 製造品課税問題 | × | ||||
18960916 | 小学校の毛筆画 | × | ||||
18960917 | 自由製造の一項を削除す可し | × | ||||
18960918 | 果して決断の勇あるや否や | 昭 | ||||
18960919 | 水害調査の必要/ 総理の親任 | ×/ × | ||||
18960923 | 新内閣の組織 | 昭 | ||||
18960924 | 文部大臣の後任 | 昭 | ||||
18960925 | 功名大 | 昭 | ||||
18960929 | 治水の計画急にす可し | × | ||||
18960930 | 漁業改良 | × | ||||
18961001 | 予算増額の説に付き | × | ||||
18961002 | 三日天下の覚悟亦悪しからず | 昭 | 北川 | Ⅱ | ||
18961003 | 尚武は日本人固有の性質なり | 昭 | 石河 | |||
18961006 | 軍備拡張は戦争の用意に非ず | 昭 | ||||
18961007 | 軍備は海軍を主とす可し | 昭 | ||||
18961008 | 海軍拡張の急要 | 昭 | ||||
18961009 | 海軍拡張の程度と国力 | 昭 | ||||
18961010 | 鉄道会社の大小 | × | ||||
18961013 | 戦時に於ける海軍の効用/ 新内閣の施政方針 | 昭/ × | ||||
18961014 | 列国海軍現在の勢力 | × | ||||
18961015 | 世界列国海軍拡張の現状(一六日まで計二回) | × | ||||
18961016 | 世界列国海軍拡張の現状(昨日の續)/ 台湾新総督 | ×/ × | ||||
18961017 | 外交略の説 | × | ||||
18961018 | フイリツピン群島の反乱に就て | × | ||||
18961020 | 警察の本職 | × | ||||
18961021 | 警察の改良 | × | ||||
18961022 | 列国東洋艦隊の勢力 | × | ||||
18961023 | 手形の流通を盛にす可し | × | ||||
18961024 | 海軍拡張の方針 | × | ||||
18961025 | 海軍勢力の維持 | × | ||||
18961027 | 先ず朝鮮より始む可し | × | ||||
18961028 | 細功を積て大成を期す可し | × | ||||
18961029 | 新内閣は実際責任内閣なる可し | × | ||||
18961030 | 軍艦の種類及び用途/ 日清通商航海条約 | ×/ × | ||||
18961031 | 製艦の方針(一一月一日まで計二回) | × | ||||
18961101 | 製艦の方針 | × | ||||
18961103 | 演説大意〔気品の泉源智徳の模範〕*/ 京釜鉄道 | 福沢諭吉演説/ | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 演説/ |
18961104 | 国民納税力の程度 | 昭 | ||||
18961105 | 大に清酒税を増す可し | 昭 | ||||
18961106 | 米国大統領の撰挙 | × | ||||
18961107 | 増税の結果掛念するに足らず | 昭 | ||||
18961108 | 文明世界に国風の独立を許さず | 昭 | ||||
18961110 | 不徳と云わんより寧ろ無智なり | 昭 | ||||
18961111 | 昨今の政論/ 日清両国間議定書 | ×/ × | ||||
18961112 | 酒税増加は貧民を苦しめず | 昭 | ||||
18961113 | 自家用酒を禁ず可し | 昭 | ||||
18961114 | 収税吏に高尚の人物を用う可し | 昭 | ||||
18961117 | 酒税の納期を延ばす可し | 昭 | ||||
18961118 | 酒税増加の決断如何 | 昭 | ||||
18961119 | 歳入の前途甚だ多望なり | 昭 | ||||
18961120 | 地租は容易に増す可らず | 昭 | ||||
18961121 | 宮内大臣論の処分/ 日独条約公布せらる | ×/ × | ||||
18961122 | 軍港及び要港 | × | ||||
18961124 | 造船及び造兵(二五日まで計二回) | × | ||||
18961125 | 造船及び造兵(昨日の續) | × | ||||
18961126 | 漫に忠不忠を言う可らず | × | ||||
18961127 | 宮内大臣の進退 | × | ||||
18961128 | 海岸防禦(二九日まで計二回) | × | ||||
18961129 | 海岸防禦(昨日の續) | × | ||||
18961201 | 政客論客の教育 | × | ||||
18961202 | 行政整理 | × | ||||
18961203 | 失策は失策として白状す可し | × | ||||
18961204 | 言論の自由不自由 | × | ||||
18961205 | 海軍々人の養成(八日まで計三回、七日休刊) | × | ||||
18961209 | 馬関門司を開く可し | × | ||||
18961210 | 武尊商卑 | × | ||||
18961211 | 駐韓公使 | × | ||||
18961212 | 海軍軍人の始末 | × | ||||
18961215 | 私設鉄道の許否 | × | ||||
18961216 | 鉄道許否の方針 | × | ||||
18961217 | 海軍軍人の待遇 | × | ||||
18961218 | 熟れか敵にして熟れか味方か | × | ||||
18961219 | 官線売却の方法 | × | ||||
18961220 | 議会の争点 | × | ||||
18961222 | 今の政党は何の為めに争うか | × | ||||
18961223 | 今の長老政客は何故に和せざるか/ 都会附近の鉄道 | 昭/ × | ||||
18961224 | 海軍々人の端艇競漕 | × | ||||
18961225 | 第十議会/ 東京市内の電話 | ×/ × | ||||
18961226 | 勅令第二百四号の廃止 | × | ||||
18961227 | 予備巡洋艦 | × | ||||
18961229 | 新聞紙条例改正案 | × | ||||
18961230 | 官民茶話会 | 昭 | ||||
18961231 | 海軍予備員 | × |
明治 30/1897
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18970101 | 学生の帰省を送る* | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18970102 | 新年の心算 | 昭 | ||||
18970103 | 楽天主義 | × | ||||
18970105 | 民論の勝利 | × | ||||
18970106 | 帝室と国民 | × | ||||
18970107 | 古風の人物を用う可らず | × | ||||
18970108 | 海軍思想を養う可し | × | ||||
18970109 | 海軍拡張の国是を定む可し | × | ||||
18970110 | 所謂人権問題 | × | ||||
18970112 | 新人物の登用 | × | ||||
18970113 | 皇太后陛下 | × | ||||
18970114 | 御大葬に就て/ 政党員の去就 | 昭/ × | ||||
18970115 | 銀行家と起業家と自から区別す可し | 昭 | ||||
18970116 | 監獄費国庫支弁と自家用酒の廃止 | 〔東北地方 社友〕 | × | |||
18970117 | 造船規程 | × | ||||
18970119 | 議員の歳費を増す可し | × | ||||
18970120 | 資本主と職工 | 昭 | ||||
18970121 | 大赦特赦に就て | 昭 | ||||
18970122 | 職工条例制定の必要ありや | 昭 | ||||
18970123 | 芸人の救恤 | 昭 | ||||
18970126 | 何ぞ大に人権問題を論ぜざる | 昭 | ||||
18970127 | 国民の光栄 | × | ||||
18970128 | 武辺の心得を奨励す可し | 昭 | ||||
18970129 | 空威張を止めて実力を奮う可し | 昭 | ||||
18970130 | 航海奨励法改正す可し | × | ||||
18970131 | 罪囚の赦免/ 窮民の救恤 | ×/ × | ||||
18970202 | ペスト恐るるに足らず | × | ||||
18970203 | 廃税の決断如何 | × | ||||
18970204 | 進歩党の紛議 | × | ||||
18970205 | 御救恤金の処分 | × | ||||
18970206 | 放免囚徒の始末 | × | ||||
18970207 | 威厳必ずしも尊栄の資に非ず | × | ||||
18970209 | 重役の人撰 | 大阪 堀井卯之助 | × | |||
18970210 | 放免囚と宗教家 | × | ||||
18970211 | 海軍の經理法 | × | ||||
18970212 | 海軍の士気を奮励す可し | 昭 | ||||
18970213 | 議員買収 | × | ||||
18970214 | 外交機密費 | × | ||||
18970216 | 官業の緩慢 | × | ||||
18970217 | 内国にて軍艦の製造 | 昭 | ||||
18970218 | 人材登用 | × | ||||
18970219 | 船員平素の訓練大切なり | × | ||||
18970220 | 政策の公示 | × | ||||
18970221 | 幣制改革 | 大 | 堀江 | Ⅱ | ||
18970223 | 政党の運命 | × | ||||
18970224 | 政党の主義 | × | ||||
18970225 | 軍備縮小説に就て | 昭 | ||||
18970226 | 露清韓駐在公使 | × | ||||
18970227 | 官行事業 | × | ||||
18970302 | 金本位案提出 | 昭 | ||||
18970303 | 日土交際 | × | ||||
18970304 | 議会は幣制案を如何せん | 昭 | ||||
18970305 | 山陽鉄道と阪神間の官線/ 大儲け〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18970306 | 人心の不平 | 昭 | ||||
18970307 | 不平破裂の時機 | 昭 | ||||
18970309 | 政治上の不平を如何す可きや | 昭 | ||||
18970310 | 海軍当局の人物 | 昭 | ||||
18970311 | 世界に於ける金の産出 | × | ||||
18970312 | クリート事件の成行如何/ 金案の衆議院通過 | 昭/ × | ||||
18970313 | 公債募集と租税増収 | 昭 | ||||
18970314 | 増税の決断如何 | × | ||||
18970316 | 増税に堪うるの余力あり/ 目的と結果の齟齬 | ×/ × | ||||
18970317 | 水雷艇員の特待法 | 昭 | ||||
18970318 | 金論の内幕 | × | ||||
18970319 | 東本願寺騒動の始末 | × | ||||
18970320 | 定期航海の特別助成金/ 希臘果して開戦するや否や | ×/ × | ||||
18970321 | 生糸直輸出の奨励/ 重要輸出品同業組合法案すら欧米航路の特定/ 英国の挙動 | ×/ ×/ ×/ × | ||||
18970323 | 射的術の奨励 | × | ||||
18970324 | 十把一束/ 製茶販路拡張費の補助 | ×/ × | ||||
18970325 | 希臘の挙動、列国の去就/ 会計検査院の争論 | ×/ × | ||||
18970326 | 船舶検査と郵船会社の掃除 | × | ||||
18970327 | 領事の選任に就て/ 教科書審査会を廃す可し | ×/ × | ||||
18970328 | 農商務省の大改革/ 衆議院の奏議 | 昭/ × | ||||
18970330 | 本願寺騒動の鎮撫策/ 議会の効能 | 昭/ × | ||||
18970331 | 米国の関税改正に就て/ 人材登用 | ×/ × | ||||
18970401 | 理窟のみを恃む可らず/ 外務省の機密費 | ×/ × | ||||
18970402 | 教科書の編纂検定 | 昭 | ||||
18970403 | 当業者失望す可らず | × | ||||
18970404 | 仏教の革新*(加) | × | ||||
18970406 | 外国人と新聞発行/ 英語研究の必要 | ×/ × | ||||
18970407 | 女子の本位如何 | 昭 | ||||
18970408 | 鉱毒事件 | × | ||||
18970409 | 政党員の地方官 | 昭 | ||||
18970410 | 封金制度を廃す可し | × | ||||
18970411 | 布哇移住民拒絶事件 | × | ||||
18970413 | 内閣大臣の鉱毒視察/ 軍艦を派遣す可し | 昭/ × | ||||
18970414 | 郵船会社の改革 | × | ||||
18970415 | 移住民拒絶は無法なり/ 希土両国の開戦 | ×/ × | ||||
18970416 | 鉱毒調査を束縛す可らず/ 公園の拡張と道路の改良 | ×/ × | ||||
18970417 | 鉄道の公私 | × | ||||
18970418 | 鉄道の敷設と営業 | × | ||||
18970420 | 毛織物の製造 | × | ||||
18970421 | 軍馬の養成/ 希土いよいよ開戦 | ×/ × | ||||
18970422 | 技師の責任に就て | × | ||||
18970423 | 戦争の成行如何 | × | ||||
18970424 | 次は外債募集なる可し | × | ||||
18970425 | 移住殖民/ 銀価下落と支那貿易 | ×/ × | ||||
18970427 | 文部省の紛紜/ 東欧問題の成行如何 | ×/ × | ||||
18970428 | 大学の始末/ 露兵傭聘の議に就て | ×/ × | ||||
18970429 | 新人物の採用を躊躇す可らず | × | ||||
18970430 | 近東及び遠東 | × | ||||
18970501 | 台湾の難治 | × | ||||
18970504 | 演劇改良/ 台湾の軍政民政を区別す可し | 昭/ 昭 | ||||
18970505 | 台湾行政の改良 | 昭 | ||||
18970506 | 台湾の当局者は注意を密にす可し | × | ||||
18970507 | 伊藤博文氏の欧行/ 列国の去就/ 変死者の始末 | ×/ ×/ × | ||||
18970508 | 営業税 | × | ||||
18970509 | 米国の関税案/ 会計検査院の紛議 | ×/ × | ||||
18970511 | 日米の交際/ 台湾土匪の騒動 | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | ||
18970512 | 東京市に道路なし | × | ||||
18970513 | 万国博覧会の出品に就て | × | ||||
18970514 | 盍ぞ自家用酒を全廃せざる | × | ||||
18970515 | 市区改正の速成を望む | × | ||||
18970516 | 民業保護の精神 | × | ||||
18970518 | 京都御滞在/ 日露協商 | ×/ 昭 | ||||
18970519 | 監獄改良と其費用の国庫支弁 | × | ||||
18970520 | 獄政を司法大臣の管轄に移す可し | × | ||||
18970521 | 古弗氏の新ツベルクリン | × | ||||
18970522 | 罪悪の責任者 | × | ||||
18970525 | 果して愚狂の実を見る可し | 昭 | ||||
18970526 | 台湾の近況 | × | ||||
18970527 | 台湾当局者の人選*(加) | 昭 | ||||
18970528 | 足尾銅山鉱毒事件の処分/ 台湾施政の新報道/ 戸山学校射的場改良 | 昭/ ×/ × | ||||
18970529 | 死者の贈位賜金に付き | 昭 | ||||
18970530 | 民力の発達と租税の増徴 | 昭 | ||||
18970601 | 税法の改正と租税の増徴 | 昭 | 堀江 | Ⅱ | ||
18970602 | 学術進歩の賜として見る可し | 昭 | ||||
18970603 | 陸軍の射的場/ 巡査の俸給 | ×/ × | ||||
18970604 | 人命重し | × | ||||
18970605 | 地方富豪家の責任*(加) | × | ||||
18970606 | 銘々釈迦孔子たる可し | × | ||||
18970608 | 盍ぞ外債を募集せざる | × | ||||
18970609 | 台湾鉄道の保護/ 国力の増進を謀る可し | ×/ × | ||||
18970610 | 増税の決断 | × | ||||
18970611 | 台湾総督の地位権限 | × | ||||
18970612 | 実業社会の風紀 | × | ||||
18970613 | 政府に統一の実なし | × | ||||
18970615 | 宮中府中の別 | × | ||||
18970616 | 運輸通信事業の不始末 | × | ||||
18970617 | 台湾施政の革新 | 昭 | ||||
18970618 | 日本銀行の個人取引 | × | ||||
18970619 | 米布合併条約 | × | ||||
18970620 | 当局者の抱負如何 | 昭 | ||||
18970622 | 英国女皇陛下即位六十年の祝典 | × | ||||
18970623 | 拓殖務無用 | 昭 | ||||
18970624 | 米布合併に付き日本の異議 | 昭 | ||||
18970625 | 対外前途の困難 | 大 | 石河 | |||
18970626 | 容易に用兵を談ず可らず | 昭 | ||||
18970627 | 郵便電信の改良 | × | ||||
18970629 | 国を開かば大に開く可し | 昭 | ||||
18970630 | 戦勝の虚栄に誇る可らず | 昭 | ||||
18970701 | 腹を切らざれば坊主と為る可し | 昭 | ||||
18970702 | 老後の思出でに奮発す可し | 昭 | ||||
18970703 | 軍備は無用を目的とす可し | 昭 | ||||
18970704 | 台湾を如何せん | 昭 | ||||
18970706 | 貴族院の価如何 | × | ||||
18970707 | 同盟罷業 | × | ||||
18970708 | 外交の運動費 | × | ||||
18970709 | 西洋書生の共同力 | 昭 | ||||
18970710 | 財政の始末を如何せん | 昭 | ||||
18970711 | 速に伊藤を召還す可し | 昭 | ||||
18970713 | 明年度の予算 | × | ||||
18970714 | 此道路を如何せん | × | ||||
18970715 | 通貨の収縮 | × | ||||
18970716 | 古物保存の要不要 | 昭 | ||||
18970717 | 日本の進歩見るに足らず | × | ||||
18970718 | 西洋書生油断す可らず*(加) | 昭 | ||||
18970720 | 形勢更らに急なり | 昭 | ||||
18970721 | 営業税の改正 | × | ||||
18970722 | 外患未だ去らず内憂来る | 昭 | ||||
18970723 | 台湾の事唯英断を待つ*(加) | × | ||||
18970724 | 宗教は経世の要具なり | 昭 | ||||
18970725 | 自から時勢を制す可し | × | ||||
18970727 | 議会に弄ばるるのみ | 昭 | ||||
18970728 | 教育社会の自尊排外熱 | × | ||||
18970729 | 保守論の根拠 | × | ||||
18970730 | 外交に党争を入る可らず | × | ||||
18970731 | 活発なる楽を楽む可し*(加) | × | ||||
18970801 | 日英同盟の説に就て | 昭 | ||||
18970803 | 政府の腐敗明に見る可し | × | ||||
18970804 | 自から決せざれば自から倒る可し | 昭 | ||||
18970805 | 官吏の俸給を増す可し | × | ||||
18970806 | 後藤伯/ 府下の警察 | 昭/ × | ||||
18970807 | 奮発すること能わずんば退くべし | × | ||||
18970808 | 新聞紙の外交論 | 昭 | ||||
18970810 | 電灯会社の反省を望む | × | ||||
18970811 | 政府の病症如何 | 昭 | ||||
18970812 | 両国橋の変事 | × | ||||
18970813 | 政府の破壊も止む可らず | 昭 | ||||
18970814 | 伊藤板垣を入閣せしむ可し | 昭 | ||||
18970815 | 金貨本位の前途 | × | ||||
18970817 | 伊藤の帰朝 | 昭 | ||||
18970818 | 台湾総督府官制改正に就て | × | ||||
18970819 | 幣制改革と貿易の不平均 | × | ||||
18970820 | 伊藤の帰朝を待つ可らず | × | ||||
18970821 | 外交の危機 | 昭 | ||||
18970822 | 国民の覚悟 | 昭 | ||||
18970824 | 増税と行政整理 | × | ||||
18970825 | 行政整理の実は如何 | × | ||||
18970826 | 勧業銀行の営業 | × | ||||
18970827 | 幣制改革と産銀地の経済 | × | ||||
18970828 | 台湾統治の責任を明にす可し | × | ||||
18970829 | 台湾の嫌疑事件/ 私設鉄道の運賃引上げに就て | ×/ × | ||||
18970831 | 台湾の鉄道 | × | ||||
18970901 | 時事新報第五千号/ 福翁百余話(一)(一二日)、一九日(三)、二六日(四)、一〇月三日(五)、一〇日(六)、一七日(七)、二四日(八)、三一日(九)、一二月五日(十)、一二日(十一)、一九日(十二)、二六日(十三)、明治三一年一月一日(十四)、明治三三年一月一日(十五)、一一日(十六)、二一日(十七)、二月一日(十八)、一一日(十九))* | 昭/ 大 | / 福沢 | / Ⅰ | 署名著作(草稿残存) | |
18970902 | 台湾鉄道の事業 | × | ||||
18970903 | 工業発達の原因 | × | ||||
18970904 | 宗教は茶の如し | 昭 | ||||
18970905 | 拓殖務廃止は手段のみ | × | ||||
18970907 | 政府果して決断するか | 昭 | ||||
18970908 | 内地雑居の覚悟 | 昭 | ||||
18970909 | 整理と統一 | × | ||||
18970910 | 外国人の内地旅行に付き警察の取締 | 昭 | ||||
18970911 | 伊藤の入閣を望む | 昭 | ||||
18970914 | 明年度の予算 | × | ||||
18970915 | 文官任用令の改正 | × | ||||
18970916 | 工務省設置の説 | × | ||||
18970917 | 浪速艦の帰航 | × | ||||
18970918 | 富士艦長を歓迎す可し | × | ||||
18970919 | 選挙干渉の程度 | 昭 | ||||
18970921 | 明治三十年九月十八日慶応義塾演説舘にて学事改革の旨を本塾の学生に告ぐ | 福沢諭吉〔演説〕 | 大 | 福沢 | Ⅰ | 演説 |
18970922 | 宗教諭に付外国人の誤解 | 昭 | ||||
18970923 | 逓信事業を独立せしむ可し | × | ||||
18970924 | 元老合同の実を収む可し | 昭 | ||||
18970925 | 眼前に事の切迫を如何せん/ 円銀の引換手続及び其期限 | 昭/ × | ||||
18970926 | 円銀処分法の改正に就て | × | ||||
18970928 | 筆法は終始一貫を要す | × | ||||
18970929 | 職工条例は翻訳条例なる可し | 昭 | ||||
18970930 | 翻訳条例は断じて思い止まる可し | 昭 | ||||
18971001 | 革新の時機 | × | ||||
18971002 | 台湾の事急なり | × | ||||
18971003 | 外交費 | × | ||||
18971005 | 開国同化は日本の国体に差支なし | 大 | 石河 | |||
18971006 | 今後の幣制問題 | × | ||||
18971007 | 事実を見る可し | 昭 | ||||
18971008 | 単に議会の多数のみを恃む勿れ | × | ||||
18971009 | 人を御する馬を御するが如し | 昭 | ||||
18971010 | 開放主義今一歩を進む可し | × | ||||
18971012 | 政府の近状 | × | ||||
18971013 | 武官組織不可なり | × | ||||
18971014 | 高等法院長の進退 | × | ||||
18971015 | 日本銀行の独立 | × | ||||
18971016 | 現今の金利は自然に非ず | × | ||||
18971017 | 私利自から公益を離れず | × | ||||
18971019 | 怠慢か無能か | × | ||||
18971020 | 信用組合の成立を望む | × | ||||
18971021 | 鉄工事業に着手す可し | 昭 | ||||
18971022 | 内閣の運命迫る | × | ||||
18971023 | 教育流毒の結果を如何す可きや | 昭 | ||||
18971024 | 古毒治療の手段如何 | 昭 | ||||
18971026 | 極印付円銀に関する勅令に就て | × | ||||
18971027 | 文明先輩の功労忘る可らず/ 進歩党要求の成行如何 | 大/ × | 石河/ | |||
18971028 | 増税の難易 | × | ||||
18971029 | 進歩党の挙動 | × | ||||
18971030 | 調和の外に道ある可らず | × | ||||
18971031 | 富士艦の到着に就て/ 政府の決答 | ×/ × | ||||
18971102 | 大隈の進退/ 福沢全集緒言 第一(三日第二、四日第三、五日第四、六日第五、一一日第九、一二日第十、一三日第十一、一四日第十二、一六日第十三、一七日第十四、一八日〔第十五〕、一九日〔第十六〕、二〇日〔第十七〕、二一日〔第十八〕、二三日〔第十九〕、二四日〔第二十〕、二五日〔第二十一〕)* | 昭/ 大 | ||||
18971103 | 軍人の勢力果して大なるか | × | ||||
18971104 | 一時の熱に狂す可らず | × | ||||
18971105 | 政界動揺の由来 | × | ||||
18971106 | 波瀾後の覚悟 | × | ||||
18971107 | 社寺法無用 | × | ||||
18971109 | 大隈の辞職 | × | ||||
18971110 | 政局の変化 | × | ||||
18971111 | 富豪の事業 | × | ||||
18971112 | 政府の決断 | × | ||||
18971113 | 政府の前途 | × | ||||
18971114 | 実業家の軍備縮少運動に就て | 昭 | ||||
18971116 | 政府の立脚地 | × | ||||
18971117 | 決断の足ざらるを掛念するのみ | 昭 | ||||
18971118 | 北越鉄道の爆裂事件 | × | ||||
18971119 | 行政の威厳 | × | ||||
18971120 | 独逸の膠州湾占領 | × | ||||
18971121 | 政界の進歩 | 昭 | ||||
18971123 | 保証準備の制限に就て | × | ||||
18971124 | 独逸の挙動 | 昭 | ||||
18971125 | 内政外交 | × | ||||
18971126 | 如何にして恐慌に処せん | × | ||||
18971127 | 今の政府に対外の覚悟ありや | 昭 | ||||
18971128 | 対外の進退/ 八島艦の着港 | 昭/ × | ||||
18971130 | 紡績業の前途 | × | ||||
18971201 | 政界の風儀 | × | ||||
18971202 | 元老は皆政党に入る可し | × | ||||
18971203 | 国家の大事、元老の合同 | × | ||||
18971204 | 元老の責任 | 昭 | ||||
18971205 | 本願寺の処分 | 大 | 石河 | |||
18971207 | 血脈と法脈との分離 | 大 | 石河 | |||
18971208 | 法運万歳の道なきに非ず | 大 | 石河 | |||
18971209 | 郵船会社の臨時総会に就て | × | ||||
18971210 | 経済社会の危機 | × | ||||
18971211 | 実業家の運動に就て | × | ||||
18971212 | 保証準備拡張の不必要 | × | ||||
18971214 | 条約実施と法典 | 昭 | ||||
18971215 | 外交官の責任 | × | ||||
18971216 | 恐慌憂う可きか | × | ||||
18971217 | 郵船会社重役の責任 | × | ||||
18971218 | 又も予算不成立か | × | ||||
18971219 | 日本の文明未だ誇るに足らず | × | ||||
18971221 | 当局者に誠意誠心ありや | 昭 | ||||
18971222 | 今日は只対外の一事あるのみ | 昭 | ||||
18971223 | 更らに当局者の決断を望む | 昭 | ||||
18971224 | 全国一致は政府より始む可し/ 政局の形勢 | ×/ × | ||||
18971225 | 政府の解散 | 昭 | ||||
18971226 | 外資輪入の時機/ 議会解散/ 露国の挙動 | ×/ ×/ × | ||||
18971228 | 外資輸入の方法 | × | ||||
18971229 | 速に決す可し | 昭 | ||||
18971230 | 内閣の更迭 | × | ||||
18971231 | 日本の政界既に薩長なし | 昭 |
明治 31/1898
年月日 | 時事・社説・漫言 | 紙面記名 | 全集 | 推定起草者 | 推定カテゴリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
18980101 | 明治三十一年 | 昭 | ||||
18980102 | 同盟罷工の真相 | 昭 | ||||
18980104 | 大に外資を入る可し | 昭 | ||||
18980105 | 福沢先生浮世談(一一日まで計六回、一日休刊)/ 新内閣組織の第一要義 | 福沢諭吉口述・矢野由次郎速記/ | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 署名著作 |
18980106 | 応急の用意 | × | ||||
18980107 | 貨幣法実施の結果 | × | ||||
18980109 | 変則の立憲政治 | × | ||||
18980112 | 十四年前の支那分割論 | 昭 | ||||
18980113 | 支那分割今更驚くに足らず/ 新内閣の組織 | 昭/ 昭 | ||||
18980114 | 支那分割到底免る可らず | 昭 | ||||
18980115 | 支那分割後の腕前は如何 | 昭 | ||||
18980116 | 膠州湾の割譲 | × | ||||
18980118 | 新内閣の前途 | × | ||||
18980119 | 外国貿易の前途 | × | ||||
18980120 | 海軍拡張の外ある可らず | 昭 | ||||
18980121 | 二億円吝しむに足らず | 昭 | ||||
18980122 | 増税の程度/ 英露の地位 | 昭/ × | ||||
18980123 | 納税力の余裕/ 物価の下落と経済社会 | 昭/ × | ||||
18980125 | 増税の方略 | 昭 | ||||
18980126 | 専ら酒税に取る可し | 昭 | ||||
18980127 | 何故に酒税増加を断ぜざるか/ 紡績業の前途 | 昭/ × | ||||
18980128 | 正作の要領を示す可し/ 増税と減税 | ×/ 昭 | ||||
18980129 | 如何にして二億円を得ベきや | 昭 | ||||
18980130 | 海軍拡張止む可らず | 昭 | ||||
18980201 | 海軍は平和の保証なり | × | ||||
18980202 | 新関税則の実施に就て | × | ||||
18980203 | 運輸交通機関の不始末は当局者の責任なり | × | ||||
18980204 | 漫に不景気を唱うる勿れ | × | ||||
18980205 | 会計の独立か事業の払下か | × | ||||
18980206 | 台湾の治績 | × | ||||
18980208 | 儒教主義の本国を見る可し | × | ||||
18980209 | 国力増進の一大原因 | × | ||||
18980210 | 支那償金の延期を許す可し | 昭 | ||||
18980211 | 日本銀行の金利引上げに就て | × | ||||
18980212 | 中央銀行の金利に就て | × | ||||
18980213 | 地方庁の経費を増す可し | × | ||||
18980215 | 輸出陶磁器を改良すべし | × | ||||
18980216 | 選挙法の改正 | × | ||||
18980217 | 官吏任免の標準 | × | ||||
18980218 | 信書秘密の危険 | × | ||||
18980219 | 工業の前途 | × | ||||
18980220 | 経済社会は自然に放任す可し | × | ||||
18980222 | 日本の農業 | 昭 | ||||
18980223 | 日本の米 | 昭 | ||||
18980224 | 豈に啻、米のみならんや | 昭 | ||||
18980225 | 商工立国の外に道なし/ 大院君薨す | 昭/ 昭 | ||||
18980226 | 航海奨励の必要/ 海軍拡張の必要/ 一円兌換券の存廃 | 昭/ 昭/ × | ||||
18980227 | 台湾の幣制を一定す可し | × | ||||
18980227b | 郵便貯金奨励法を断行すべし | × | ||||
18980301 | 外交上の進退 | × | ||||
18980302 | 紡績業者の覚悟如何 | × | ||||
18980303 | 日本鉄道会社/ 東京市の小学教育 | ×/ × | ||||
18980304 | 市内交通の不完全 | × | ||||
18980305 | 老物優遇 | × | ||||
18980306 | 支那米の輸入を謀る可し | × | ||||
18980308 | 同盟罷工に処するの道如何 | 昭 | ||||
18980309 | 日本鉄道会社の改革を望む | × | ||||
18980310 | 金利の引上げに躊躇す可らず | × | ||||
18980311 | 内地雑居掛念に堪えず | 昭 | ||||
18980312 | 排外思想の系統 | 昭 | 明治三十一年三月十二日三田演説会に於ける演説〔漫〕 | |||
18980313 | キユーバの運命/ 排外思想と儒教主義 | ×/ 昭 | ||||
18980315 | 儒教主義の害は其腐敗に在り/ 朝野政客の往来 | 昭/ × | ||||
18980316 | 儒教復活の責は今の当局者に在り/ 私立学校認可の方針 | 昭/ × | ||||
18980317 | 我輩は寧ろ古主義の主張者なり | 昭 | ||||
18980318 | 宗教に依頼す可し | × | ||||
18980319 | 総選挙了る | × | ||||
18980320 | 外資の輸入難きに非ず | × | ||||
18980322 | 支那人親しむ可し | 昭 | ||||
18980323 | 電信の経費を増す可し | × | ||||
18980324 | 支那の近状 | × | ||||
18980325 | 総支配人を置く可し/ 日本銀行の銀貨準備 | ×/ × | ||||
18980326 | 正貨準備の増減 | × | ||||
18980327 | 人民銀行を設立す可し | × | ||||
18980329 | 政府の責任重し | × | ||||
18980330 | 政変 | 昭 | ||||
18980331 | 官吏任用と諸学校 | × | ||||
18980401 | 教員の任用と官私学校 | × | ||||
18980402 | 宗教に内外を区別す可らず | 昭 | ||||
18980403 | 英国の挙動/ 今の外交の心得は如何す可きや/ 清麿朝臣の神託〔漫〕 | ×/ 昭/ 昭 | ||||
18980405 | 物価の前途/ 豊太閤紀念祭〔漫〕* | ×/ 昭 | / 福沢 | / Ⅰ | / 草稿残存 | |
18980406 | 操縦者は政府か政党か/ 奠都の法事〔漫〕 | / 神田熊八〔漫〕 | ×/ 昭 | |||
18980407 | 制限外発行税を増課す可し | × | ||||
18980408 | 予算の削減 | × | ||||
18980409 | 財政整理の道如何 | × | ||||
18980410 | 増税の方法/ 第二の手段〔漫〕 | ×/ × | ||||
18980412 | 外債を募集す可し | × | ||||
18980413 | 教育の方針 | × | ||||
18980414 | 空論の時に非ず | 昭 | ||||
18980415 | 支那兵大に用う可し | 昭 | ||||
18980416 | 支那人失望す可らず/ 造船奨励の一法 | 昭/ × | ||||
18980417 | 外交問題に対する政客の挙動 | 昭 | ||||
18980419 | 民心を激せしむる勿れ/ 政府と自由党との提携不調 | ×/ × | ||||
18980420 | 支那を存するの道なきか/ 大声の相談は正して貰いましよう〔漫〕 | ×/ 昭 | ||||
18980421 | 富豪家自から慎しむ可し | 昭 | 石河 | |||
18980422 | 対外の硬軟 | 昭 | 北川 | Ⅱ | ||
18980423 | 官民一致/ 児童の喫煙を禁ず可し | ×/ × | ||||
18980424 | 宗教上に統計の必要/ 米西両国の開戦 | 昭/ 昭 | ||||
18980426 | 交詢社大会席上に於ける演説/ 米西両国開戦の影響 | / 竃沢塗辰燃 | 大/ × | 福沢/ | Ⅰ/ | 演説/ |
18980427 | 自から自国の地位を認む可し/ 支那に対して更らに要求す可きものあり | ×/ 昭 | ||||
18980428 | 対韓の方針/ 速に支那米輸出の禁令を解かしむ可し | 昭/ × | ||||
18980429 | 対韓の方略 | 昭 | ||||
18980430 | 対清要求の理由 | 昭 | ||||
18980501 | 東京株式取引所の改造/ 止むを得ざれば威力を用う可し | ×/ 昭 | ||||
18980503 | 亡余人を帰国せしむ可し | 昭 | ||||
18980504 | 朝鮮独立の根本を養う可し/ 国民の負担 | ×/ × | ||||
18980505 | 朝鮮渡行を自由にす可し/ 増税の断行に躊躇す可らず | ×/ 昭 | ||||
18980506 | 当局者大に奮発す可し | 昭 | ||||
18980507 | フイリツピンの変坐視す可らず | × | ||||
18980508 | 澎湖島の防備を厳にす可し | 昭 | ||||
18980511 | 鉄道論は秋天の朝晴暮雨に似たり | × | ||||
18980512 | 沙市の暴徒/ 京釜鉄道は朝鮮文明の先駆なり | ×/ × | ||||
18980513 | 財政の方針と経済社会/ 沙市暴動の始末 | ×/ × | ||||
18980514 | 朝鮮に銀行を設立す可し | × | ||||
18980515 | 朝鮮移民に付き僧侶の奮発を望む | 昭 | ||||
18980517 | 禍を変じて福と為す可し | × | ||||
18980518 | 外交の大要を語る可し | × | ||||
18980519 | 増税案の提出 | × | ||||
18980520 | 所得税は断じて増す可らず | 昭 | ||||
18980521 | 外資輸入の制限を解く可し/ 老偉人グラツドストーン | ×/ 昭 | ||||
18980522 | 選挙法改正 | × | ||||
18980524 | 増税案の廃棄 | 昭 | ||||
18980525 | 日英同盟 | × | ||||
18980526 | 財政前途の困難 | × | ||||
18980527 | 東洋政略の方針/ 鉄道国有論の前途 | ×/ × | ||||
18980528 | 威海衛の引揚/ 公債条例の改正 | 昭/ × | ||||
18980529 | 外資輸入の道/ 又も上奏案 | 昭/ × | ||||
18980531 | 同盟と海軍/ 航海奨励の一法 | ×/ × | ||||
18980601 | 鉄道国有の理由如何 | 昭 | ||||
18980602 | 飽くまでも酒税増加/ 航海奨励法の改正 | 昭/ × | ||||
18980603 | 税源保護/ 奨励金の増加を制限す可らず | 昭/ × | ||||
18980604 | 清酒の保護 | 昭 | ||||
18980605 | 収税吏の人選最も肝要なり/ 開国主義の急要 | 昭/ × | ||||
18980607 | 増税案は死活問題に非ず | 昭 | ||||
18980608 | 隔壁を撤す可し/ 衆議院の停会 | ×/ × | ||||
18980609 | 老壮起伏間一髪/ 経済社会前途の困難 | 昭/ × | ||||
18980610 | 密造防湿遏の方法/ 地価修正 | 昭/ 昭 | ||||
18980611 | 償金現送に関する注意/ 解散後の覚悟如何 | ×/ × | ||||
18980612 | 政権の維持は政党に依るの外なし | 昭 | ||||
18980614 | 政党内閣の初幕を開く可し | 昭 | ||||
18980615 | 革新の時機迫る/ 諸政党の合同 | ×/ × | ||||
18980616 | 三十二年度の財政/ 官民尊卑の考を脱す可し | ×/ 昭 | ||||
18980617 | 政府党組織の好機会 | 昭 | ||||
18980618 | 政府党の組織/ 槙田ノブの犯罪に就て | ×/ 昭 | ||||
18980619 | 貿易業者失望す可らず | × | ||||
18980621 | 平均政略の妄想/ 政府党組織の頓挫 | 昭/ × | ||||
18980622 | 朝野共に決断す可し | 昭 | ||||
18980623 | 商工業者は政党に人る可らず/ ノブの控訴に就て | ×/ 昭 | ||||
18980624 | 税源選択の順序/ 新婦難 | 昭/ × | ||||
18980625 | 藩閥征伐の成行如何 | 昭 | ||||
18980626 | 米西戦争及びフィリツピン島の始末/ 外資輸入の困難 | 昭/ × | ||||
18980627 | 伊藤総理の辞表 | 昭 | ||||
18980628 | 民党員注意す可し | 昭 | ||||
18980629 | 飽くまでも伊藤氏の決心を望む/ 新内閣の新色 | 昭/ 昭 | ||||
18980630 | 何故に男女を区別するや | × | ||||
18980701 | 経済財政の方針/ 福翁自伝(一)(三日(ニ)、六日(三)、一〇日(四)、一三日(五)、一七日(六)、二〇日(七)、二四日(八)、二七日(九)、三一日(十)、八月三日(十一)、七日(十二)、一〇日(十三)、一四日(十四)、一七日(十五)、二一日(十六)、二四日(十七)、二八日(十八)、三一日(十九)、九月四日(二十)、七日(廿一)、一一日(廿二)、一四日(廿三)、一八日(廿四)、二一日(廿五)、二五日(廿六)、二八日(廿七)、一〇月二日(廿八)、五日(廿九)、九日(三十)、一二日(三十一)、一六日(三十二)、一九日(三十三)、二三日(三十四)、二六日(三十五)、三〇日(三十六)、一一月三日(三十七)、六日(三十八)、一〇日〔(三十九)〕、一三日〔(四十)〕、一七日〔(四十一)〕、二〇日〔(四十二)〕、二四日〔(四十三)〕、二七日〔(四十四)〕、一二月一日〔(四十五)〕、四日〔(四十六)〕、八日〔(四十七)〕、一一日〔(四十八)〕、一五日〔(四十九)〕、一八日〔(五十)〕、二二日〔〔五十一〕、二五日〔(五十二)〕、二九日〔(五十三)〕、明治三一年一月一日〔(五十四)〕、五日〔(五十五)〕、八日〔(五十六)〕、一二日〔(五十七)〕、一五日〔(五十八)〕、一九日〔(五十九)〕、二二日〔(六十)〕、二六日〔(六十一)〕、二九日〔(六十二)〕、二月二日〔(六十三)〕、五日〔(六十四)〕、九日〔(六十五)〕、一二日〔(六十六)〕、一六日〔(六十七)〕)* | ×/ 大 | / 福沢 | / Ⅰ | / 署名著作(草稿残存) | |
18980702 | 民党政府の前途 | × | ||||
18980703 | 政治商売/ 官吏の任免/ 日本銀行の公債買入れに就て | ×/ ×/ × | ||||
18980705 | 財政整理の一法 | × | ||||
18980706 | 朝鮮沿海の漁業 | × | ||||
18980707 | 新政府は自から立脚の地を認む可し/ 露国皇族の御来遊に付き | 昭/ × | ||||
18980708 | 内助の功を没す可らず*(加) | 昭 | ||||
18980709 | 伊藤氏の心事 | 昭 | ||||
18980710 | 米西戦争の終局 | × | ||||
18980712 | 銀行預金の増減 | × | ||||
18980713 | 行政の威信 | × | ||||
18980714 | 民党政府の長所 | × | ||||
18980715 | 銀準備を廃す可し/ 東京市長 | ×/ 昭 | ||||
18980716 | 総選挙に就て | × | ||||
18980717 | 官吏登用法改造す可し | × | ||||
18980719 | 独逸はフィリッピンを取らんとするか/ 前警視総監の演説 | ×/ × | ||||
18980720 | 大改革を断行す可し | × | ||||
18980721 | 司法権の独立を維持す可し | × | ||||
18980722 | 保守論者安心の道*(加) | × | ||||
18980723 | 小銀行の合併を望む | × | ||||
18980724 | 行政改革 | × | ||||
18980726 | 会社重役の行状 | × | ||||
18980727 | 新政党の組織に就て | × | ||||
18980728 | 経世家の事を行う可し | 昭 | ||||
18980729 | 爵位勲章の用不用 | 昭 | ||||
18980730 | 新内閣の内情易からず*(加) | 昭 | ||||
18980731 | 後を顧みよ*(加) | × | ||||
18980802 | 駐米公使の帰国 | × | ||||
18980803 | 政府の基礎甚だ危険なり | 昭 | ||||
18980804 | 警視庁を廃す可し | × | ||||
18980805 | 冗員淘汰 | × | ||||
18980806 | フィリッピン島の処分 | × | ||||
18980807 | 警視庁を廃す可き理由多し | × | ||||
18980809 | 公債売出しの方法 | × | ||||
18980810 | 政党の輩自から憚る所を知る可し | 昭 | ||||
18980811 | 又も償金の繰入れか/ 裁判所の暑中休暇廃す可し | ×/ × | ||||
18980812 | 外資輸入と財政整理 | × | ||||
18980813 | 経費の増減 | × | ||||
18980814 | 党員輩は単に党内のみを見る可らず | 昭 | ||||
18980816 | 外務大臣問題 | 昭 | ||||
18980817 | 逓信事業の収入 | × | ||||
18980818 | 憲政党員に告ぐ | 昭 | ||||
18980819 | 速に内を始末して外に向う可し | × | ||||
18980820 | 政党内閣の試験石 | × | ||||
18980821 | 官有鉄道論 | 大 | ||||
18980823 | 勧業債券の募集 | × | ||||
18980824 | 自家の台所より始末す可し | 昭 | ||||
18980825 | 鉄道買収の方法如何/ 東京市の電気鉄道 | ×/ × | ||||
18980826 | 和合か分離か | × | ||||
18980827 | 世間の鉄道論 | 昭 | ||||
18980828 | 投機者流に欺かるる勿れ | × | ||||
18980830 | 鉄道買収如何にして行う可きや/ 改革の進まざる所以 | ×/ × | ||||
18980831 | 官有とす可きもの豈に啻鉄道のみならんや | 昭 | ||||
18980901 | 鉄道官有は空論なり | × | ||||
18980902 | 今の政府に分裂の勇気ありや | × | ||||
18980903 | 帝国大学の独立 | × | ||||
18980904 | 責任内閣の実を明にす可し | 昭 | ||||
18980906 | 異論あらば論ず可し | × | ||||
18980907 | 砂糖と酒 | × | ||||
18980908 | 繁文縟礼の最も甚だしきもの | × | ||||
18980909 | 人望と威信/ 官業拡張の弊害 | ×/ × | ||||
18980910 | 外交は如何 | × | ||||
18980911 | 増税計画都て非なり | × | ||||
18980913 | 免税の実を行う可し | × | ||||
18980914 | 広く人材を求む可し | × | ||||
18980915 | 財政当局者の迷信 | × | ||||
18980916 | 交通機関の改修 | × | ||||
18980917 | 酒精并に外国酒の輸入 | × | ||||
18980918 | 制限外兌換券の回収 | × | ||||
18980920 | 貴族院議員の本分 | 昭 | ||||
18980921 | 政界の近状 | × | ||||
18980922 | 支那の改革に就て | 昭 | ||||
18980923 | 貴族院の効用 | × | ||||
18980924 | 一切反対/ 市街宅地税 | 昭/ × | ||||
18980925 | 支那の政変 | × | ||||
18980927 | 市街宅地の増税は商工業いじめなり/ 売薬税 | ×/ 昭 | ||||
18980928 | 支那の政変に就て/ 憲政党の長短 | ×/ × | ||||
18980929 | 新関税則の実施/ 党員の言排斥す可らず | ×/ × | ||||
18980930 | 北京政変の結果に注目す可し/又 | × |